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ブブゼラは、なぜ”大音量が出る”のか?

ブブゼラは、なぜ”大音量が出る”のか? 管の長さは、周波数に関係するだけで、音量とは関係ないと思うのですが? ”音量の問題”でなく、ただ単に”喧しいと感じる心理的な問題”なのでしょうか? もしそうなら、スペクトラムの提示(たとえばトランペットの音色と比較するなど)あるいは構造上の解析、などしていただけると有難いのですが・・・

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  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 Wikipediaによると、ブブゼラは 127dbの音を出すそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%96%E3%82%BC%E3%83%A9#.E5.95.8F.E9.A1.8C.E7.82.B9 少し「定量的もどき」に考えてみました。 モデルとして、高校物理でも出てくる「気柱の共鳴」を考えてみます。 気柱の共鳴(一端が閉じた管の場合)での共鳴周波数は f(n)= (2n-1)/4* V/L (V:音速、L:管の長さ、n:自然数(波形の腹の数)) と表すことができます。 となりあう共鳴周波数の間隔を考えると、 f(n+1)- f(n)= V/(2L) となり、管の長さである Lが大きくなると、共鳴周波数の間隔は小さくなります。 言い換えれば、管が長いと共鳴しやすい=大きな音を出しやすいと考えることができます。 そして、そのときの音(周波数)は f(n)の式から低い音になることもわかります。 少し自信がありませんが、参考になれば幸いです。^^;

soramist
質問者

お礼

ウイキには何でもあるのですね。 (当てにならない記述も多いですが) 127dBはすごいですね! だいたい想像がつきます。 ご回答有難うございました。

その他の回答 (1)

  • gkrsnama
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.1

録音技術誌によるとプロがトランペットを力まかせに吹いたら30cmで実測149db出たそうです(機械的に計算すると1mで140dbほど)。ブブゼラの音量どころではありませんよね。ただし、トランペットでこんな大きな音を出したら、音は割れ濁り、ひどい音に違いありません。プロはいかに小さなきれいな音を出せるかで勝負するそうです。マウスピースも大きな音よりは美しい音を出しやすいように作られているに違いありません。 ひるがえってブブゼラを考えてみましょう。音は完全一度、技術も表現も何もなく汚い音でブオブオなっているだけです。つまりブブゼラの得意技は音量だけなんです。マウスピースも大きな音が出しやすいように作られているのでしょう。 こういう楽器を使って競技場の熱狂の中何千人もが一斉に鳴り響かせる。騒音公害になるに違いありません・

soramist
質問者

補足

質問に戻りますが、ブブゼラとトランペットでは、どちらがより大きな音量(dB)が出るのでしょう? ブブゼラの方が大きいのであれば、その理由は?

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