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家の前で上水道工事を市がしています。

家の前で上水道工事を市がしています。 工事の担当者が、 「引き込み管を交換するが、地中に障害物がある場合は、門の石畳や壁を壊す必要がある。 壊したあとはコンクリで補修する。補修がイヤなら古い管のままです。」 といきなり言ってきました。 工事については、これまでほとんど説明がなく、いきなりのことで困惑しています。古い家ですが、門も石畳もきれいな状態なのでコンクリで補修されるのは困ります。 地中の障害物を極力排除して家の外観にダメージがないように工事をしてもらいたいのですが、どのように交渉したらよいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hroronD
  • ベストアンサー率34% (632/1827)
回答No.4

 まず、詳細については自治体の水道局等の水道事業者へ問い合わせる事をお勧めします。発注者は水道事業者(水道局)なので業者は契約の範囲でそれに従う必要があります。  確認については、何の目的の水道管工事なのか?(老朽化に伴う。下水管布設に伴う等)  古いままの管で今後問題ないのか?(管種や口径等) 補修等の工事はどの様に行う予定なのか? 等を確認してみては?  >地中の障害物を極力排除して家の外観にダメージがないように工事をしてもらいたい  基本的に本管及び宅内の第一止水(大抵は水道メーター手前)までの分岐管は水道事業者の管理となりますので、その間(かつ道路下の部分)での工事方法については水道事業者が決定出来ます。本件の様に宅地側に施工上の問題がある場合(実際には現場を見てないので困難なのかどうかは分かりませんが、仮の話しとして)、道路境界付近までの配管のみを新しくするという方法は別に珍しい事ではありません(実際にその様な対応の自治体もあります)。ただし、後々残した古い部分の修繕が必要になった場合は、自治体で費用負担してくれます(壁の補修まではわかりませんが、場合によっては可能と思われる)。  一方、水道管の他、メーターボックスの交換までする自治体もあります(自治体の新型標準型を使用していない場合。私の所はそうだった)。  石畳等の補修については、水道屋・土木屋の工事(左官等の本職ではないので)なので、それ程綺麗な仕上げは期待出来ません。また、水道管等は掘ってみなくては分からない部分もあるので「地中に障害物がある場合は」なんて言い方になってしまいます。  まあ色々書きましたが、要するに一般的に良くある話しという事です。ただし本件の問題点は、事前に説明が無かったらしい事(普通は事前説明会や説明書の配布がなされる)ではないでしょうか? これらは業者ではなく発注者の落ち度なので、交渉するなら発注者(水道局)の方が良いと思います。  工事は現状復旧が基本なので壁等は元通りにすべきなのですが、予算の都合や、変な人(工事と関係ないのに修繕を要求するとか)がいたりするので、割り切っている部分(簡易補修で納得出来ない家は道路部分だけで良いと)もあるのかなとも思います。

koto1927
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 非常にわかりやすかったです。 早速連絡をしてみましたが、 本管交換時に家までの配管が鉛管なので交換するとのことでした。 また、当市は本管は市、各戸への配管は個人も持ち物になるとのことで、 敷地内を壊した場合の補修工事はできないとのことでした。 地中でうまく工事できることを祈るばかりです。

その他の回答 (4)

  • kissx
  • ベストアンサー率19% (67/342)
回答No.5

No.2です。 どうやら間違った情報のようでした。 この場をお借りして、お詫び申し上げます。

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.3

 #2さんの説明に間違いがあるので訂正しておきます。  給水施設は、本管分岐部(分水栓取付部)から宅内の止水栓までの管路と量水器本体が水道事業者の管理で、止水栓から先の管路と量水器ボックスが水道利用者の所有となります。従って、本件のように給水管の一部布設替えを行うのは、あくまでも水道事業者の管理下にある管路部分ということになります。  通常、このような工事を行う場合、既設の給水管にそのまま接続するようにすればよく、その場合の施工範囲は極力道路幅員の中で行うようにします。  ただし、地形的な要員や既設の構造物が障害となる場合は、宅内で切り回しすることもあり得ます。特に埋設構造物がある場合はそれ自体の移設が容易ではないので、分水栓の取付位置を大きく変更することもあり得ます。  おそらく質問者さんのお宅の場合は、宅内止水栓と道路に埋設されている水道配水管との間に石塀などがあるので、その基礎が障害となるのでしょう。通常であればタヌキ堀で施工するとこですが、構造物の状態などによっては非常に困難なケースも少なくないです。  ただ、本来こういったことは工事の前に説明があってしかるべきなのですけどね。水道事業者がどこなのか判りませんが(自治体によって違います。水道局、水道部、水道課、水道事業所、など)、工事担当の部局とその連絡先が必ず工事現場のどこかに明記されているはずなので、相談されてはどうでしょうか。宅内構造物をやむを得ず撤去取り壊しする場合は、補償工事として現況復旧するのが原則です。

koto1927
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 非常にわかりやすかったです。 早速連絡をしてみましたが、 本管交換時に家までの配管が鉛管なので交換するとのことでした。 また、当市は本管は市、各戸への配管は個人も持ち物になるとのことで、 敷地内を壊した場合の補修工事はできないとのことでした。 地中でうまく工事できることを祈るばかりです。

  • kissx
  • ベストアンサー率19% (67/342)
回答No.2

 基本的に、道路に沿って埋設されている「本管」は水道局の設備、そこから蛇口までの引き込み管などは、利用者の設備となっているようです。  従って引き込み管の交換は、「せっかく穴を掘るので出来るところまで交換します」という善意ではないでしょうか。 それに伴う掘削跡が嫌ならば、引き込み管をノータッチにしてもらうことになるでしょう。

koto1927
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

どこの市ですか、横暴ですね。 水道管でしょ、既設の横、すぐ隣に配管できると思うのですが ちょっと、素人みたいな担当者ですね。 それに工事説明等事前にしなければならないのに 市の水道課の職員でしょうか? それとも業者でしょうか? 一度 水道課の課長に相談してみたほうがいいですよ。 強く言ってください。 課長も同じ雰囲気でしたら、ちょっとおかしい市ですよ。 私も業者ですが、そんな対応取っていたらすぐに 市役所や、県のほうから、呼びつけられますよ。

koto1927
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際の工事は1週間程度先らしいですが、困った話です。

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