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お礼
なるほど~~~~~!!!!! たしかに。芋虫、毛虫 ・・・ がらりと姿かたちが変わりますね。 それより、 >蝉や蜻蛉の仲間は幼虫と成虫がかなり異なる形状であるが、 >身体が頭部・胸部・腹部と分かれていることと >脚部の本数等は変わらない こちらに感動いたしました。 例にヤゴを書きましたが、私は、トンボは不完全変態(=形があまり変わらないはず)なのに、 ヤゴとトンボでは随分 形が違うなあーおかしいなー と思っていたのです。 が、確かに! ヤゴの画像を色々みていたのですが、形は一見、トンボとは判断できないですが、脚が6本しっかりはえていますね。 完全変態するアゲハの幼虫などは足が16本(でしたっけ?)あったりと、まったく違いますものね。 やはり、蛹を経ると、がらりと変わってしまうし、蛹を経ない不完全変態は、基本、そのまま大人になる的な感じなのですね(表現がおもいっきり素人・つたなくてスミマセン・・・) 大変勉強になりました。 ありがとうございます。
補足
皆さまのおかげで、一歩も二歩も前進でき、おかげで、検索の範囲が広がりました。 すると 幼虫時の食料と成虫時の食料が変わってしまうのが完全変態で、それがあまり大差ないものは不完全変態であるとか、 具体的に説明すれば、不完全変態であるトンボはヤゴが成長してトンボになるが、 これはヤゴもトンボも肉食なので不完全変態になるということ 完全変態である蚊は、水中から空中へと生活の場を変化させる 幼虫のときのボウフラと食環境が変化してしまうため、さなぎを経た蚊は完全変態となる などと書いてありました(上記、私が編集した文面です) なるほど、「ちゃんと」理由・いきさつがあったのですね。 子供と一緒に、必死で頭につめこもうとしていましたが、おききしてみて良かったです。 大変感謝いたします。 皆さまベストアンサーです。