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土木工学科の1年です。
土木工学科の1年です。 ゼミのプレゼン課題が出され、テーマを「杭打ち桟橋方式」でやっているのですが、完全に手詰まりになってしまいました。 今さらテーマを変えることもできないのでなんとかやっていくしかないのですが・・・ 最終的には発表項目を ・杭打ち桟橋方式とは ・施工例 ・普天間がらみ(環境面、問題点) と考えたのですが、他にこのことについてやったほうがいいというものありませんか? もう八方塞がりで困り果てています。 回答よろしくお願いします!
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海洋土木会社(マリコン)に少し前まで勤務していたものです。 私も最近新聞記事を興味深く、読みました。 ・杭打ち桟橋方式とは 港湾基準(港湾の施設の技術上の基準)を読んでください。 技術者は、杭打ち式桟橋という言葉はあまり使いませんが 鋼管杭式の桟橋でお調べください。 ・施工例 羽田のD滑走路(私が知る限り、日本国内にはこれだけだと思います。 (外国にはあるとききますが・・・) ・普天間がらみ(環境面、問題点) 杭打ち桟橋方式の代替となる工法は、埋立式と浮体式だと思います。 それらについて、長所と短所を比較すればよいでしょう。 比較表を作られたらいかがでしょうか? 米国からは、杭打ち方式は、ミサイル攻撃やテロに弱いと指摘されたと新聞記事で見ましたが そうした新聞も参考にしてください。 余談ですが。羽田のD滑走路の場合当初は、埋立式・桟橋式・浮体式の3案がありましたが、 最終的には、埋立・桟橋の複合方式となりました。多摩川の流れを阻害しないために、多摩川の河口に当たる部分は、桟橋式で、残りは、埋立式となりました。
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- ERUGO_B
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まとめるに当たって、立場をはっきりさせましょう。 あなたは、杭打ち桟橋式に、反対なのか?賛成なのか? ちなみに前職(海洋土木会社)の立場なら、桟橋式や浮体式よりも 埋立式を薦めます。理由は会社の利益になるからです。
No.2の補筆です。 第3の内情を暴露すれば,その科目担当教員は土木工学の専門バカでしょうから(しぶしぶ1年生の一般教育も担当している),「ゆでたまご」だの「経済効果」だのの発表だとコメントできないので,受講生に土木ネタをやらせているのです。 こういう「暴露本」を出版すれば,ぜんぜん売れずに倉庫在庫を「著者買い取り」させられる専門書より,ずっと実入りがいいかもしれませんね。
1年生の6月にやらせるプレゼンなら,主眼は「みんなの前で声を出して話す。レジュメも作れる」ことにあるでしょう。つまり,専門的なことなど,なんら要求していないということです。 だったら「ゆでたまごの作り方」だろうが「ご当地ドラマの経済効果」だろうがなんでもいいのですが,土木工学科なので土木ネタをやっているだけでしょう。いまは一般教育をやりたいくないという学生が多く,1年生から専門をやることが好まれるということが背景にあります。「1年生のときから専門を勉強してるんだ!」という欺瞞的な満足感を覚えさせるのが,第二の主眼でしょう。 だから,その「なんとか方式」とやらを調べてきて,どんな工法か図解入りで説明できればいいでしょう。米軍基地などの時事ネタに手をだすと,やけどします。
杭打ち桟橋方式の何についてのプレゼンなのかがよく分かりませんし、私も全く杭打ち桟橋方式について知りませんが。。。 まぁ多分土木工学関係の何かしらをプレゼンしろだと思いますが・・・ ・経済的な面 ・期間 ・今までで、成功とされるものと失敗とされるものをあげどこがいけなかったのかを比較 ・これからどんな方法で行えばいいかを提案(できたら) まぁ的はずれな回答かもしませんね・・・・
補足
補足失礼します。 このテーマでやるにあたり、最後のまとめ方で困ってます。 どうやってまとめるのか、出口が見えないんじゃない?といわれて、確かに・・・と頭をかかえさせられました。何か良いアイディアはないでしょうか? 最悪テーマをかえるしかないのかと・・・・