• ベストアンサー

え?Kにつくだけの母音??

え?Kにつくだけの母音?? 平安時代初期にはコだけKに2種類のoがついたとされているみたいです。 ほかの子音にはどちらのoでもかまわなかったみたいです。 ものすごく不可解です。 で質問です。どんな言語でもかまいません。 ある子音にだけ、つく専門の母音がある言語ってありますでしょうか? たとえば、ある言語にはsaとsa’の二つのアがあるけど、s以外のほかの子音にはa’は絶対につくことはないというような言語です。 よろしくお願いします。

  • ringox
  • お礼率46% (643/1383)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#125540
noname#125540
回答No.3

>ウィキペディアなんて、質問する前に誰でも見ますよw だと思っているんだったら、あなたは甘い。 見ない人がいるんです。

ringox
質問者

補足

じゃあ、 「ほとんど、みんな見ています」または 「かなり多くの人が見ています」 に訂正

その他の回答 (3)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.4

 #2です。  松本先生のお名前は、松本克己が正しいです。お詫びして訂正いたします。

ringox
質問者

補足

ウィキペディアみてるから大丈夫です。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

 これは、いわゆる「上代仮名遣い」の区別がひとつ、また一つ,と失われ、平安初期には甲類のコと、乙類のコだけの区別が生き残った、というお話を踏まえてのご質問かと思います。  橋本進吉などによる古代日本の8母音論。松本克美、森重敏、服部四郎などによる5母音説は、下記にあります。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E4%BB%A3%E7%89%B9%E6%AE%8A%E4%BB%AE%E5%90%8D%E9%81%A3  これは、ko 対 kXo としてXのところに「介母」すなわち半母音が介在すると分析すれば、母音の差という解釈より簡単に片付くことで、騒ぐことではないと思います。  これで前提は片付きました。ご質問には >>ある子音にだけ、つく専門の母音がある言語ってありますでしょうか?たとえば、ある言語にはsaとsa’の二つのアがあるけど、s以外のほかの子音にはa’は絶対につくことはないというような言語です。  僕は知りません。  

ringox
質問者

補足

ウィキペディアなんて、質問する前に誰でも見ますよw さて、つまりkwoっていうことですか?(kyoはいまだにありますから)。その発音が存在したと言っている人はこの世にいるんですか?kwa,kwi,kweは漢語伝来が原因で漢語を発音するときに存在したことが分かっていますが、kwoは存在した証拠あるいはそう言っている学者はいますか?まさか、「僕は知りません」ですか?無責任すぎますよ。3日以内に再回答ない場合はそうとります。

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.1

特定の子音1個の例は思いつきませんが、中国語にはc, z, sにのみつく母音iがあります。 ただし代わりに普通のiがつきませんので、2種類あるkoとは状況は異なります。 なお、特に不可解だとは思いません。 逆の状況として、特定の子音のみにはつかない母音ならいくらでも挙げられます。 現代日本語でもti, tu, di, duは(外来語除き)存在しません。 また特定の組み合わせのみ区別が出来ない例であれば、子音の話になりますが日本語ではsとshを基本的に区別しますがsiとshiは区別しません。 koのみ2種を区別するのも、それらと同様なもので程度の問題だと思います。

ringox
質問者

補足

いやいやsiじゃなくshiてのは口蓋化ですべてにおいて適応されていますし、ti,tu,di,duは古代存在してまし。kだけ専用のoが2種類って変じゃないっすか?

関連するQ&A

  • outlookローマ字入力 母音と子音になる

    outlook.comのメール(旧hotmail)で、日本語をローマ字入力・・例えば、「あいうえお。かきくけこ。さしすせそ。」と打つと・・・次の通り、母音はひらがな、子音はアルファベットで出てきてしまいます。 「あいうえお。kあkいkうkえkお。sあsいsうsえsお。」 パソコン(office2013)で、web上での利用です。 解決法をご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

  • 動詞のing形の作り方

    こんにちは。 動詞のing形を作るときに、 swim→swimming や run→runningは 短母音+子音なので、子音字を重ねてingをつけるという決まりがありますよね?! では cook→cooking などはk(子音)の前のoの音が/u/になるので短母音ではないのでしょうか?これはなぜcookkingにならないのか疑問に思っています。 中学生・高校生・大学生向けの文法解説書をそれぞれ読んでみたのですが、どれにも「短母音+子音なので、子音字を重ねてingをつける」としか記述されていなく、なかなか解決しません。子音と言ってもt,m,n,pなどと文字が決まっているのでしょうか? これまで英語は説明や理屈抜きで感覚で学んできて得意科目だったのに、今になってなぜこうなるのか、疑問に思うようになりました。どなたか、解説、又は解説等が載っているサイトや本をご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願い致します!

  • 発音記号 シュワ

    参考書に 弱く短く曖昧に「ァ」ですが、綴りによって e i o は「エ」「イ」「オ」の響きを帯びると書いてあります。 疑問1 u も「ウ」になっていたものがありました。 つまり u は手を抜いて省略したのか。 疑問2 uなのに「ア」もあればeなのに「オ」もあるし、 theやto の子音の前の音はどう発音すればいいのか。 「ゼ」「ト」はおかしい。 疑問3 母音の響きを帯びるのに 母音がないもの able のbとleの中間のシュワはどう発音するのか。 疑問4 シュワの綴りは a e i o u ouなどですが ou はどう発音するのか。「オウ」か「ア」か。 「ア」に聞こえます。 「あ」「い」「う」「え」「お」どれでもないとはいえど、確実に響きを帯びています。 仕組みを教えて下さい。やはり不規則に覚えるしかないのか。

  • いつの時代まで言葉が通じるのか?

    言葉というものは時代の中で変化するものです。 平安時代ごろは現代と母音の数すら違っていたと聞きます。 ましてや縄文時代や弥生時代なら現代人からすれば全く別の言語でしょう。 では現代人がまず支障なく日常会話で意思疎通が可能なのは、何時代くらいからになるのでしょうか? もちろん地域によっても違うでしょうが。

  • 言語学で鼻音は特別??

    私は今ロシア語のassimilation(音の同化)について調べています。 後ろのobstruentの子音、つまりs,z,t,d,k,g,などが前のobstruetの子音に影響をおよぼして前の子音が変わる(ot doma →od doma) のは分かったんですが、от мзду や из мченска はあいだにsonorantの子音であるmが入っているのに音が変わりますよね??(ot mzdy →od mzdy, iz mtsenska →is mtsenska) だからといってsonorantが無視されるわけでなく、母音や流音とかが入っているときは音は変化しませんよね?? 私が調べた限り、nを使った例が見つからなかったのですが、つまりnasalだけがunderspecificationされてるということになると思うんですが これって鼻音が何か特別なんでしょうか? また、ロシア語以外でnasalだけが特別な言語があったら教えてください。

  • 発音記号 [ə](シュワー)

    [ə]を中央中舌母音で発音するのが通常の定義だと思いますが、弱形to[tə]で発音するとき、中舌で発音すると日本語の「タ」の口の開きが中央の音になります。(子音のデンタルdentalは省いて)しかし、 http://okwave.jp/qa/q863701.html >決してどのような場合でも全く同じように発音されるというわけではありません。 >"about" の a >"moment" の e >"tonight" の o >これら三つの母音は全てシュワーで表されますが、果たして皆同じ発音でしょうか? >実際には、それぞれ多少なりとも「あ」「え」「う」に近い発音になります。 これはto[tu]の弱いものという考えですが、これだと明らかに後舌になります。じゃあ[ʊ]とか[u]とか[o]とかそのへんで表せますし、明らかに後舌になります。 aもmentもtoも同じではないのでしょうか。 これが曖昧母音というものなのですか?本当に? 参考書はみんなこう・・・専門書が欲しい。音声学の専門書を持っている人いませんか? 教えてください。

  • 英語と相性が良い文字は何でしょうか?

    英語の表記法について質問(長文)です。 ローマ字で書かれた英語の文章を見ていると、他のローマ字使用言語と違って特殊記号を使わない分、外見がすっきりしていると感じます。 しかし実際に声に出して読んでみると、英語の豊富な母音と子音を26個の文字で完全に表せているとは言い難く、母音字は実際の発音と乖離し、子音字も複数の字を並べないと一部の音素を表記できないことに気付きます。 このような点から、音素が少ないラテン語を表記するために作られたローマ字は、英語の表記に適していないのではないかと思いました。 このままだと、全世界数十億人に及ぶ英語学習者の意欲と勉強の効率に悪影響が及ぶのではないか、と心配になります。 そこで、英語を合理的に表記できる文字を選んでみたいと勝手に思いました。 世界中の文字体系の中で、英語と相性が良いものは何でしょうか。 私個人としては、漢字とアラビア文字が相性良好ではないかと思います。 漢字…孤立語である中国語を表記するための文字で、年々孤立語化している英語とよく馴染む気がします。語順も英語と似ているので、どの単語にどの字を当てるか工夫すれば、漢文と同じ調子で書ける? アラビア文字…母音を表記しない文字体系で、子音優位の言語である英語にも意外と適応できる? 子音字も相当に豊富で、英語の子音を一文字で書き分けられます。母音交替で品詞の変化を表す(song…singなど)点でも、英語とアラビア語はよく似ています。 皆さんはどの文字が音声学的に英語と相性が良いと思いますか。 ご意見を聞かせて頂ければ嬉しいです。 ※ 英語のtsに関しては、私は独立した子音ではないと考えています。t+sで大丈夫ではないでしょうか。 chやpの音はペルシャ語などの字母に存在するので、そちらで補えば良いと思います。 私はペルシャ語からアラビア文字に入ったので、چやپが出てこないアラビア語の文章を見ると寂しい気分になることがありますپ)چ _ چ(پ

  • c言語についてですが

    #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> #define D_ABC 50 #define S_NUMBER 5 int main( void ) { int abc[ D_ABC ]; int goukei; int homi; int sa[S_NUMBER]; int s; int m; int p; int k; s = 0; printf( "指定する数値を入力して下さい。\n"); do{ scanf( "%d", &sa[s++] ); } while(sa[s-1] > 0 ); --s; p = 0; printf( "指定する数字を入力して下さい。\n" ); do{ scanf( "%d", &abc[p++] ); } while( abc[p - 1] > 0 ); --p; srand( time(NULL)); for( m = 0; m < 5; m++ ) { do{ for( k = 0; k < 100; k++ ) { int o = rand() % p; int t = rand() % p; int buf; buf = abc[o]; abc[o] = abc[t]; abc[t] = buf; } goukei = 0; homi = 0; for( k = 0; k < 5; k++ ) { goukei += abc[k]; if( ( abc[k] % 2 ) == 0 ) ++homi; } } while( goukei < (50 - [sa] || goukei > (110 - [sa]) || homi < 2 || homi > 3 ); for( k = 0; k <4; k++ ) printf( "%d%d\t",sa[s], abc[k] ); printf( "\n" ); } return 0; } どこか おかしいですか? 始めたばかりなのでわかりません。

  • エクセル(Excel2007)のセルに文字がうまく入力できない

    エクセル(Excel2007)のセルに文字がうまく入力できない 初めて入力するエクセルのセルで、日本語が入力できません。 たとえば A10に、健康 という文字入力をするときに A10をクリックして k e n k o uと入力すると kえんこうとなって、はじめの文字がうまく変換できないようです。 F2を押してから入力するとか、セルに何かが入力してあって、修正する時などは上記のようなことはありませんが セルに新規入力する時は、文字の最初が子音と母音に分かれてしまうようです。

  • 平安時代初期の音節

    カテ違いかもしれませんが。 平安時代初期の音節は、どのような種類があったのですか? また、現代語との異同についても教えてください。 今、関連項目を学んでいるのですが、全くの素人ですのでなかなか資料や本を見てもわからないのです。