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トランジスタについて、なぜ高周波等価回路ではコンデンサが出てくるんでし

トランジスタについて、なぜ高周波等価回路ではコンデンサが出てくるんでしょうか? また、なぜ高周波だと整流作用がなくなるんでしょうか? 図または、数式的に証明していただけると幸いです。 お願いします。 難しい事はあまり知らないので一番分りやすい解決方法でお願いします。

noname#191921
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  • euyork
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回答No.1

はい、頑張ってください ・・ トランジスタのスイッチ動作から入りましょう。 スイッチon(5v)-off(0v)させたとき、低周波では、きれいにon-offしますが、高周波ではどうなりますか? 答え:トランジスタのoff(0v)の値(電流が流れる側)が、次第に0v-1v-2v-3v-4v-と上がってきて、やがて、on(5v)-off(5v)となります。つまり、正しいon-offが作れなくなります。 理由:トランジスタはoffになりたいのですが、なろうとする前にonに戻っています。つまり、トランジスタのoffになる時間よりもonに戻る時間が先に来てしまいます。一言でいうならば、on-offスピードに対応できないということです。 本題:そのスピードが遅くなる原因にコンデンサが絡んでいます。コンデンサの蓄積時間、遅延時間、過渡応答、微積分回路、放電回路・・などが絡んでいます。コンデンサの絡み具合で高周波での等価回路うんぬん、整流うんぬんのことで話がでてきます。 さて、貴君が受けた命題にあわせて、コンデンサを好き勝手に入れて(仮定して)みてください。次に、貴君の説明が、他の方の納得となれば良いかと思います。もし、これからもっと深く真理を追求されるならば、欧米の物理、科学、電磁気、化学教育を学ばれることをお薦めいたします。ご活躍を期待します

noname#191921
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