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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波等価回路)
高周波等価回路の容量について
このQ&Aのポイント
- 高周波等価回路における容量の繋がりとは?
- 小信号等価回路との違いはなぜ?
- rbとCπの関係による信号周波数の変化
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質問者が選んだベストアンサー
>質問ですがなぜ各容量Cπ、Cμ、Ccsは、それぞれ写真のように繋がれているのでしょうか。 そう考えると都合が良かったから。 工学ですから、理論は後知恵けです。 DC的に考えると BC間には電流が流れないわけですから、抵抗は付けられません。 BE間は可能です。 これらに対して、AC成分を考えると流れるからCを入れようということです。 >最後に、"等価回路より、rbが高く、ベース~エミッタ間容量Cπが大きいと、信号周波数が高くなる程、ベース~エミッタ間に電流が流れやすくなり、rbによる電圧降下が大きくなる。すると、rπにかかる電圧Vbe'が低下し、gmVbe'で表されるコレクタ電流の変化が小さくなる。"と教科書に書かれています。 >これはどういう事でしょうか。 そのまま解釈してください。 最初の「rbが高く」というのは、蛇足な気はします。
その他の回答 (1)
- mink6137
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回答No.2
トランジスタの断面図を書くことをお勧めします。 これが出来るようになると寄生素子のつき方も自然に分かるし、 半導体基板のこともも自然に分かります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 実際に断面図を書いてみると、各容量がどこの部分に存在するのか良く分かりました。
お礼
回答していただきありがとうございます。 まずCμについてですが、BC間に交流電流は流れている訳ですね。BC間には交流も含めて電流の流れは無いと思っていたので、教えていただき助かりました。 次に、信号周波数を上げた時のCπにかかる電圧と、Cπを流れる電流についてですが、rπ//CπのインピーダンスZπはZπ=rb+rπ/(1+jωCπ)となり、このrπ//Cπにかかる電圧Vπは、入力電圧をVsとすると、Vπ={(rπ/(1+jωCπ))/(rb+rπ/(1+jωCπ))}*Vsとなり、ここでω→∞とするとVπは0に近づくので、Vsのほとんどがrbにかかる事になるという事ではないだろうかと考えました。