• ベストアンサー

銅管と黄銅アダプタのろう付

銅管と黄銅アダプタのろう付 給湯器の配管で銅管3/4と黄銅ねじアダプタ3/4のろう付に使用するソルダーは銅管用ソルダーで可能でしょうか。 下から立ち上がってきた銅管に黄銅ねじアダプタをろう付するとソルダーはうまく回るのでしょうか、上部に回らず下に垂れてしまうような気がするのですが。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • maruko-
  • ベストアンサー率37% (49/129)
回答No.2

こんばんは!設備業者です。 まず黄胴ねじアダプタは銅管接続用(ソルダーエンド型といいます)だということでお話させてもらいます。まず、建築用銅管をロウ付けする場合の道具は、バーナー(800℃くらい)、胴管用フラックス(酸性のもので銅管をきれいにするため塗る物)、胴管用ソルダー、水またはぬらしたウェス(雑巾でも可)です。まず、立ち上がってきた銅管にフラックスを全周に塗ります。そしてアダプタを銅管に差込み、バーナーであぶります。あまり火を長時間あてると銅管に穴が開くのでバーナーの火が緑色になったらソルダーを接続部分にあてるとするっとソルダーは入っていきます。その際は接続部分に火を当てるのではなく、アダプタに火を当てましょう。上向きでも毛細現象でソルダーはちゃんと入っていきます。最後に水で冷やします。これをしないと銅管のロウ付けはうまくいきませんのでちゃんと行ってください。ロウ付け作業は以上ですがくれぐれも火気には十分に注意して行ってください。

1wa2ka
質問者

お礼

ありがとうございます。 素人に良く分かるように書き込んで頂ありがとうございます。 特にバーナーの温度(高い方が良いと思っていました)と最後に水で冷やすはまったく気がつきませんでした。

その他の回答 (1)

  • akadonta
  • ベストアンサー率41% (33/79)
回答No.1

ソルダーは給水用途に使用可能なSn96.5/Ag3.5前後のものをお使い下さい。 フラックス入りのものの方が作業性は良いはずです。 フラックスで下処理が十分なされており、管の変形が無いという前提であれば、継手と管の隙間に毛細管現象で吸い込まれるので上向きでも問題ないです。

1wa2ka
質問者

お礼

ありがとうございます。 上質ソルダー(Sn96.5/Ag3.5)が必要分かりました。 管の変形はよく見てみます。

関連するQ&A

  • 銅管接続アダプター

    給湯、給水配管についてカランの銅管の先が加工されていなくてまっすぐになっている。これを床から出ている接続口につなぐにはカランの銅管の先を加工しないといけないと思いますが銅管接続アダプターというものがあると聞きました。これを使い床からの配管は四角いねじがシールしてありこのねじがねじこまれて水がでないようにとまっています。このねじをはずすとねじが切ってある配管でこれにつなげようと思います。これとまっすぐのカランからの銅管とは銅管接続アダプターつなごうと思いますが銅管接続アダプターはホームセンター等に売っているのでしょうか、管材やにいかんとないでしょうか?何かいいものはないでしょうか。

  • ガス配管に銅管は使えますか?

    ガス配管に銅管は使えますか? 自宅のプロパンガス配管を延長したいのですが、エアコン用の銅管を使うのは違反でしょうか? 銅管のサイズは3/4 です。既設の配管とは、管用テーパーねじに接続するアダプターが売られているので問題ないように思います。もちろん工事に際しては、資格のある友人に頼むつもりです。

  • エアコン用の銅管を給湯管に出来ますか

    給湯管に使う為に保温材の巻いてある銅管を購入しようと思います、でもエアコン用の16mmと13mmの配管なら50mほど新品を所有しています、 空調用の銅管と給湯用の銅管は何か違いはあるのですか、

  • 給湯器の追炊き用配管の材質 (銅管と樹脂)

    給湯器の追炊き用配管の材質 (銅管と樹脂) こんばんは。 13年使った給湯器ですが、冬場にお湯が極端に出なくなったり、お湯張りが出来なく なりました。そこで、補助金も出ることだし、エコジョーズの機種に交換しようと考 えておりますが、配管について教えていただきたいのです。 (1)お風呂の追炊き配管は銅管で、この銅管の断熱材がボロボロで取れてしまい、銅   管がむき出しになっています。こんな場合は、断熱材を新たに巻いて、既存の銅   管を再使用するのか、例えば新たに樹脂製の配管に交換するのか、どちらがお勧   めなのでしょうか?銅管再使用だと寿命が気になりますし、樹脂製配管にした方   がお湯が冷めにくいのか?なんて思ってしまいます。 (2)エコジョーズ機種では、酸性の冷却水を中和して、それのドレインが必要だと何   かで見ました。我が家の給湯器はガレージに設置されており、雨水の側溝までは   7~8m離れています。こんな場合、ドレインは地面の排水管等に割り込ませるの   か、それとも長いドレインチューブでも使うのでしょうか? 補助金も早急に申し込みたいですし、そろそろエコジョーズにするのか、一般の機種 にするのか決めたいので、ご教示お願いします。

  • 銅管のロー付け

    電気温水器の給水、給湯のストレート銅管に銅管のアダプターをつけ接続させたいと思いますが、フラックスをぬりトーチであぶればいいのでしょうか?注意点などがあれば教えてください。 また、銅管のロー付けを紹介しているサイトがありましたら教えてください。

  • この銅管(給湯)は切断するしかないですか?

     以前からLPガス→灯油給湯器への変更を検討していたものの緊急性がなかったことから様子見でしたが、最近になってガス給湯器の「自動」が効かなくなり、いよいよ本格的に交換を検討し始めました。 (何となく電磁ポンプが壊れているぽい。修理できなくもないみたいだが95年製なので・・・)  この寒い時期になってやるのは少々リスキーながらも、まず既設配管の断熱材を剥いて、どんな風になってるか勉強してみました。 給水・・・・・・いかにも蛇腹って感じのフレキ管接続 給湯・・・・・・銅管(1/2の銅管の周りに塩ビか何かのカバーがかかって外径3/4に) 風呂から・・・メッシュぽいSUS?フレキ管 風呂へ・・・・メッシュぽいSUS?フレキ管 という風でした。  給湯だけ、なぜかフレキ管を用いず銅管だけで施工してあったのですが、これを何とかすれば他はフレキ管なので、自分で交換できそうな気がしてきました。  で、銅管なのですが、どこかでネジ式の継手で繋がってるのかと思いきや、添付の写真のような風な感じで給湯器まで繋がっていて、簡単に取り外せそうにありません。 パイプカッターは切断工具は持っているのですが、切断したあと、どうやって給湯器まで引き回すのでしょうか。  送油管はフレア加工済みのものを購入しまして、自分でフレア加工する道具は持っていません。  銅管をフレキ管に継ぐための部品があれば、その名前を教えて欲しいです。  あと汚い写真で申し訳ないのですが、断熱材がホームセンターに置いてあるやつより遙かに分厚いのが使われています。  1cm+αは確実にあります。  真冬の明け方でも精々-5℃くらいの地帯なので、ここまで厚くなくてもいいとは思うんですが、分厚いほうが燃費的にいいですね?  こういう厚手の断熱材もどっかに売ってるのでしょうか?

  • 給湯、給水配管

    給湯、給水配管について本体の銅管の先が加工されていなくてまっすぐになっている。これを床から出ている接続口につなぐには銅管の先を加工しないといけないと思うのですがどのような機器を使いどのような部材でつなぐのでしょうか?床からの配管はねじが切ってあります。これとまっすぐの銅管とはどのようにつなぐことになるのでしょうか?

  • フレア加工の銅管選定について

    冷媒などの配管に使用する銅管の選定法などについてお伺い致します。 継手の系統が、銅管を切断形状そのもので使用するタイプと 銅管の切り口部にフレア加工を施して使用するものと 別れているようですが、エアコンなどの配管に使用するのは フレアタイプのようで、機密性など何か性能的な長所短所の 違いがあるのでしょうか? カタログ値などでは、あまり変わりは無いように見受けられるのですが。 あと、フレア加工を行うという前提があった場合、使用する銅管は 焼き入れ?された直管 を 使用するのと、 巻き売りしてある 焼き鈍し銅管を使用するのと どちらが 正しいのでしょうか? やわらかい分、焼き鈍しの方がやりやすい印象もありますが、直管でも 問題なく処理していものかどうか ご存知の方がおられましたら お教え願います。 宜しくお願い致します。

  • 配管修理途中に銅管につけるキャップのようなもの

    これから給湯用銅管の修理をしたいと思っているのですが 取り寄せた銅管やその他ソケットなどある程度寸法も調べ 購入したつもりですが、万が一若干の寸法違いで取付できない場合 配管を切断したままだとそこから全ての水が流れ出てしまうので 水道の元栓を閉めたまま水が一切使えない状態になってしまいます。 そんな時の為にその切断した給湯用配管に応急のキャップのようなものを取付け、水だけでも使える状態にしたいのですが 何か良いアイテムがあるでしょうか?

  • 給湯器の銅管の小さな穴の補修方法は?

    給湯器の配管の銅管の一部に針の先よりも小さな穴があき、 そこから、目に見えないぐらいの水が噴出しているようです。 簡単に、補修することはできないでしょうか? 単純な発想でテープを巻いたりしましたがだめでした。 よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう