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商品の購入について

ここの、カテゴリでよいかわかりませんが。 もし起業したとして、物を作るのには材料が必要となるのですが、その材料は商社を経由しなければ、割引いて 買えないとおもうのですが(インターネットの直売みたいなところだととてつもなく高い)。 商社って、個人で事業を営もうとしてる人を相手にしてくれるのですか?

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  • ejison16
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回答No.2

No.1です。shuukitaさんにちょっと誤解があるようなので、補足説明いたします。 私が使った「掛買い」という言葉は、代金あと払いの約束で品物を買うという意味であって、卸値(定価の何掛け)で安く買うという意味ではありません。 「掛買い」の一例としては、納品の時に「納品書」が品物に添付されてきて、月末にその月に買った分の合計された請求書が郵送されてきて、翌月の末日に前月の請求分の支払いを銀行振り込みでする、といったお金のやり取りです。 この場合は、「末〆(まつじめ)の、翌月末払い」といいます。 それと同じく、「現金買い」は購入する時点に現金で支払いをする意味であって、買値の高い安いは関係ありません。現金で買う場合は、掛買いの場合よりも、安くしてくれるケースもあるぐらいです。 代理店とは、問屋や商店に特定メーカーの商品を卸す役割をする会社です。従って、代理店と取引をするということは、当然卸値で購入できることを意味しています。商品のジャンルにもよりますが、卸値は購入する量によっての高い安いはありますが、こちらの会社の規模が小さいからといって、高く仕入れなければならないということは一般的にはありません。 「商社」というのは、物を仕入れて卸すことをする会社ですので、○○商事という超巨大企業から、1人でやっているブローカーと呼ばれる企業まで、千差万別です。

shuukita
質問者

お礼

私まだ、素人なのでこういう風にお書きくださると、 よく意味がわかります。 しかし、そんなに簡単にメーカーが代理店を教えてくれて卸値で物を売ってくれるのですか?お金払うことを約束したら安くしてくれるのかな? いまいち言葉がわかってないので、申し訳ありません。 わかるのは、卸値が安くならないと他の競合に金額面で 絶対に負けることと、それ以前に個人を相手に取引を 簡単にはしないだろうということだけでして。 そのまえに、物を買ってくれる人を見つけないといけないんですが。 まあやってみないとわからないこともあるのかもしれませんが、どっちにしても商売やるときは先に現金を 支払わなくては物を卸してくれないんですね。 もし商売やるときは初めは小規模のことから数をこなすしかないんだな~と。

その他の回答 (1)

  • ejison16
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回答No.1

私はSOHOで製造業を営んでいます。たった2人の個人経営みたいな規模です。 使用する材料は、「何とか樹脂」だの「かんとか化学」だのといった、中~大メーカーの製品がほとんどです。それでも、こんな材料が欲しいと思ったら、その大メーカーに直接電話をかけて、担当者から製品についての内容を聞きます。そして、当然サンプルが必要になりますから、サンプル依頼をします。技術的な内容を聞くのは、メーカーの技術担当者に聞くのが一番だからです。もちろん懇切丁寧に教えてもらえますし、サンプルも迅速に送ってもらえます。 そして、これは、といった材料が見つかったら、購入の手続きをします。小規模のビジネスであることを、堂々と言いましょう。 「数量としては、当初は何百個ぐらいもあったら十分なのですが、そういった量でも卸してもらえる、小回りのきく代理店をご紹介ください。当方の住所は○○なので、なるべく近いところが希望なのですが」 こういえば、事業規模にあった、メーカー直の代理店を選んで、教えてくれます。もちろん、ほとんどの場合、入金確認後の出荷になりますが、2、3度取引を続けていけば、そのうち伝票取引で掛買いがきくようにもなってきます。(堅実なビジネスのためには、掛買いなど、むしろしないほうが良いですよ) 小規模だからといって断られたことは、過去一度もありませんでした。

shuukita
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり、初めは現金買いするもんなんですね。参考になりました。 現実は掛け値で買わないととても 他の商売人と価格で絶対に負けてしまいますから(というよりお客のほうがどのくらいの値段かを知ってるから) ありがとうございました。

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