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創価学会はなんでダメなんですか?
創価学会はなんでダメなんですか? 叔母が学会員なんですが、「はいはい公明党に入れますよ」と言っておけば、よく、 いろいろおごってくれたりしますのでちょろいものです。 さて、創価学会を嫌う人がとても多いのですが、どうして嫌うのですか? なにか実害があるのでしょうか? ほうっておけばいいということにはならないのでしょうか?
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もちろん、学会がダメなんてことはひとつもなく、なぜなら昔は学会といえば『貧乏人と病人の集まり』などと揶揄されていたのですが、それを克服しながらも現在のように拡大発展していったのは、結局は、現証と言うか実証というものを、その実生活の上に目の当たりにして、学会に入る以前の諸宗では得られなかった現実、つまり、単なる精神修養というか気休めでは決してなく、真に貧乏や病気を克服してより良い生活、人生を獲得することが本当に可能であるということを個々人が体得したからに他ならないのですが、このことは結局、既存の寺社の無力を認識させることになり、当然にその檀徒の減少を意味することになり、つまり、他宗の坊主たちの食いぶちを奪うこととなったために、それを阻止するために香典を横取りする等のデマを創り出し、それが今もってまことしやかに流布していることは、その執念というか恨みつらみの深さがよく分かりますが。 もっとも、それが事実でないことはひとつとして刑事事件や社会問題になってはいない点からしても判断できることであり、大体、このようなデマを吹聴する輩の言葉の締めくくりは、いつも「だそうです」であり、いわゆる又聞きで自らの実体験でも何でもなく無責任におもしろおかしくその話題に関連した『うわさ』を取り上げてるだけのようですが、もし、実際に被害を受けた者がいるのなら「だそうです」ではなく、遠慮なく司直に届け出るべきかと思われます。 いずれにしろ、何であれ発展、躍進するものに対して快く思わない、できればこき下ろして溜飲を下げようとするのは世の常、人の常ですから、逆に言えば学会への誹謗中傷は、学会の存在の大きさを暗に認めているようなものかと思われます。 また、一般人よりもはるかに体裁を気にする芸能人に学会員が多いのも、体裁よりもそのメリット、つまり、プラスに働く現証が厳然とあったからであり、もし、非難されているような点ばかりであれば、芸能人はもちろんこと、みんなとっくにやめているはずですが、それどころか毎年確実にその数を増やしているのは、現証の前にはいかなる非難も雲散霧消してしまうということかと思われます。つまり、目の前の現証に勝るものは何も無いということでしょう。 ともかく、今まで小馬鹿にしてきたものが、大いに成長し飛躍すればそれに対するヤッカミも大きくなるのは必然であり、つまり、いろいろと嫌う点を列挙しつつも、その根底にあるのは大いなる嫉妬かと思われます。
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- 日比野 暉彦(@bragelonne)
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こんにちは。 そうですね。 個人の信仰について 組織において権限のある他人が 信仰は成っているかどうかや まだ浅いとかいや深いとかというふうに裁定することができるという仕組みであるとすれば それはすでに組織をつくる時点で 個人の信仰の自殺行為だと考えます。 信仰が成り立つときの条件としての信教・良心の自由は 布教や勧誘といった表現や結社の自由よりも いっそう内的であって 内面のこころとその判断にゆだねられているものと考えます。信仰の度合いには 階級はないし あり得ないという理由からです。 つぎのような投稿をもらったことがあります。上の見方をその事例としておぎなってくれると考えます。 ◆ (【Q:《われはブッダなり》と宣言する人は】回答No.31) ~~~~~~ http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3843320.html もう一度言いますね,仏法はあくまで実証主義(勝つか負けるかの勝負)ですから貴方がいくら屁理屈な種々設問されてもそんなものは枝葉の問題で取るに足らないものであるということです。 以前私がお答えしましたように日蓮大聖人御書全集に貴方が問われていることがらについては全て解答され,破釈されておりますので,勉強してください。勉強されてから問いをされてくださいね。 時間の無駄ですから,無知な人には仏法の本質は到底理解はできませんから。 末法の御本仏は日蓮大聖人のみであり,これは歴史が証明している事柄です勉強してください。 人本尊開顕の書である「開目抄」の最も大切な請願の部分を参考に記載しておきますね。貴方には到底理解はできないでしょうけれども貴方を救済する意味で書かせていただきます。 「詮ずるところは天も捨てたまえ諸難にも会え身命を期とせん,身子が六十功の菩薩の行を退せし・乞眼の婆羅門の責めに耐えざるゆえ,久遠大通の者の三五の塵をふる・悪知識に会えるゆえなり,善につけ悪につけ法華経(南無妙法蓮華経)を捨つるは地獄の業なるべし,大願を立てん日本国の位を譲らむ,法華経を捨てて勧行等について後生を期せよ,父母の頸を刎ねん念仏申さずば,なんどの種々の大難出来すとも智者に我義破られずば用いじとなり,その他の大難風の前の塵なるべし,我日本の柱とならむ・我日本の眼目とならむ・我日本の大船とならむ(主師親の三徳)等と誓いし願い破るべからず」, 貴方が可哀想ですから再度言いますね,理論の遊びをしていないで,実践をしてください。今のままでは貴方は無限地獄に堕ちますよ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ひとことで言って 心が盲目の状態に落ち入っている。相手の人間としての存在をないがしろにしている。 こういうことをゆるしているか そのように仕向けているかだと考えますから 個人の信仰が 権限関係をその運営や活動の仕組みとする組織において掲げられ持たれるということが 人間の存在の条件にとってその自由を侵すものと考えます。 ◆ (同上 回答No.18) ~~~~~~~~~~~~ 補足の解答を致します。釈尊も五百塵転功という過去に仏になったと書かれています。では何を持って仏になれたのでしょうか?サンスクリット語でナムサダルマフンダリキャソタランガその答えで,それ以外には無いのです。 法華経は今はその功力はありませんから,いくらやっても成仏は出来ません。 これについては日蓮大聖人御書全集に全ての事が書かれておりますので勉強されればいいと思いますよ。信心は疑わざるを信と言うとおり理論や屁理屈ではありません。現証が全てであり貴方も何も得ていないのに得た様に思う人にはならないようにしてくださいね。 私も49年間信・行・学をしてきましたが,機根には上・中・下根があり私は下根なのでしょう。この事についても書かれていますので参考に,誤った信仰をすれば地獄に堕ちますからくれぐれも御用心を,それではこのあたりで失礼しましょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ハンコをつくって それを捺すだけの人生ですね。それを 本人とともに組織がつくったとすれば 人道に対する罪であるかと考えます。
- whiter722
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創価学会に限らず、日本で何かの宗教、宗派に入るのはあまり好かれません。 一応その家系として、色々な宗派に属しているということはありますが、実際自分がどの宗派に属していると分かっている人は少ないでしょう。 ですが、意志を持って宗派に属している人が好かれないのは、前例としてオウム真理教やエホバの証人があるからではないでしょうか。 それぞれの宗派は未だに存在しているため、多くのことは言えませんが、それぞれの宗派の決まりごとを私たちが見ればおかしいな?と感じるか人も多いと思います。 例えば、エホバの証人を例に挙げますと、エホバの証人は基本的に七夕などの行事をしてはいけないという決まりがあります。 それで、ある小学校が毎年開いている七夕や他の年中行事を開けないということも昔ありました。 小学校は義務教育なので、その人達だけ参加させないというのも良くないとの判断だったのでしょう。学校全体で中止を決定しました。 他にも多くの決まりごとが存在します。 その中には、私たちの信じられないものも多くあります。 ここで、何が問題なのかといいますと、私たち無宗教の人にとってみればそれぞれの宗派の決まりごとは無関係なんです。しかし、各宗派の掟が時に私たちの生活に影響を及ぼすこともあります。 オウム真理教がいい例ですね。 それから、ある宗教では自分を苦しめることで本当の幸せを得るのだと説く、宗教も存在します。 親が二人とも宗教にはまり、数千万の借金がある親を持つ子供も実際にいます。 多くの宗教は、結局お金がかかるんです。 そのような宗教が国会に立ち、また実権を握ったとしたら、日本の多くの人が被害を受けるでしょうね。 また、日本人は世間体を一番気にする国ですからね。
- riridew
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- datchi417
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断ってもしつこく勧誘してくるから嫌われるんだと思います。
補足
それだけでは学会全体への敵意むき出しの憎悪や中傷までいかないとおもいます。
- morino-kon
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勧誘が強烈です。 選挙になると、小学校卒業以来、会ったこともない田舎の同級生が訪ねてきて、選挙の投票依頼をします。 選挙近くなると、あらゆるツテをたどって、普段は連絡もとっていない学会員が電話をかけてきます。 聖教新聞の勧誘がすごい。 ノルマがあるのか、お金を払うからとってほしいとしつこい。 集会への勧誘がはげしい。 聖教新聞や会員の雑誌は内容が偏っていて、信じられないような内容ばかり。 こんな事を信じるわけにはいかない・・・。
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お礼
なるほどお、全体的に納得できない箇所もありますが、 要するに、「拡大勢力への恐怖と嫉妬からくる嫌悪または憎悪」なんでしょうかねえ ちなみに、学会へのあらぬデマは非常に多くあることを承知しております。反面、また学会信者への刑事裁判、民事裁判も非常に多くあることを承知しております。 ありがとうございました。