芥川龍之介「河童」で使われている修辞法について

このQ&Aのポイント
  • 芥川龍之介作品「河童」の13のワンシーンから、「qur-r-r-r-r, qur-r-r-r-r」という部分の修辞法を知りたい。
  • この修辞法の意味や効果について、詳しく説明して欲しい。
  • 「河童」の前文はGoogleで「芥川龍之介 河童」と検索すると見つけることができる。
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芥川龍之介「河童」で使われている修辞法について

芥川龍之介「河童」で使われている修辞法について 「どうしたのだか、わかりません。ただ何か書いていたと思うと、いきなりピストルで頭を打ったのです。ああ、わたしはどうしましょう? qur-r-r-r-r, qur-r-r-r-r」(これは河童の泣き声です。) 上記は芥川龍之介作品の「河童」の13のワンシーンです。 「qur-r-r-r-r, qur-r-r-r-r」という部分の修辞法を知りたいのですが、どうしてもわかりません。 わかる方がいらっしゃいましたらお答えいただけると大変助かります。 「河童」の前文はGoogleで「芥川龍之介 河童」と検索すると出てくると思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • Lasku
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#113694
noname#113694
回答No.3

>「qur-r-r-r-r, qur-r-r-r-r」という部分の修辞法を知りたいのですが・・・。 質問は「修辞【法】」を知りたいということです。 擬態語や、擬音語・擬声語を用いた修辞法を総称して【擬態法】と申します。

その他の回答 (2)

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (638/1650)
回答No.2

河童の鳴き声なんでしょう? なら擬声語じゃないんですか。

noname#113694
noname#113694
回答No.1

「擬態法」です。 擬態法(ぎたいほう)とは、表現する事象について、様子を文字として書き表した擬態語や、擬音語・擬声語を用いた修辞法である。

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