• 締切済み

アスピリン子構造式を書き

アスピリン子構造式を書き どの官能基が酸性を示すの説明し 解熱作用や鎮痛作用がある薬とした 歴史的背景を踏まえて説明せよ。 学校の問題が難しくて わからないので教えてください。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数17

みんなの回答

  • ankh00
  • ベストアンサー率76% (55/72)
回答No.1

構造式はこちら. 酸性を示すのは赤いマルの部分(カルボキシル基)ですよ. 解熱鎮痛作用はWikipediaに記述が豊富ですよ. http://ja.wikipedia.org/wiki/アセチルサリチル酸

関連するQ&A

  • 薬の名前 アスベリンとアスピリン?アスビリン?

    息子3才が水疱瘡かも知れません。 解熱鎮痛剤のアスピリンを服用すると、重い合併症を引き起こす場合があります。 という注意を見つけました。 「アスベリンシロップ」とは別のお薬のことでしょうか、それとも同じものでしょうか?

  • アスピリン(アセチルサリチル酸)の溶解性について

    アスピリン(アセチルサリチル酸)の溶解性について 以下の考であっているかお答えください。なるだけ早い方がうれしいです。 水への分子の溶解条件は溶質となる分子が極性であればあるほどよいというものですが、アスピリンの場合、構造内にベンゼン環を持つため共鳴が起こり電気的に安定な物質であり、官能基の一つであるカルボキシル基内ではーC(=O)ーによる求電子作用が起こり、-COOH→-COO^-+H^+となるものの、末端は電子的に疎であるため、水への溶解性が低い。 また、有機溶媒に対しての溶解性は溶質・溶媒ともに安定で密度が高いものが溶けやすい。 つまり、アセトンとジエチルエーテルの溶媒ではアセトンの方が分子が小さいため、アセトンとの溶解性の方がジエチルエーテルの溶解性より大きい。 お願いします。

  • 酢酸カーミンがなぜ「塩基性色素」なのか

    塩基性色素の定義はアミノ基-NH2など塩基性の官能基を含み、酸性下では水素イオンを受け取り、色素がプラスの電荷に偏るということですが、カーミン(カルミン酸)の構造式をみても-OHや-COOHは見当たりますが塩基性の官能基はみあたりません。 どのように酢酸の酸性下で色素は正の電荷を帯びるのでしょうか? 酸性下でのカルミン酸の構造式から説明して頂きたいのですが。 何卒、宜しくお願い致します。

  • 解熱鎮痛剤について調べています。

    解熱鎮痛剤について調べています。 アスピリンはカルボン酸のオルト位にアセチル基がついていますよね。 これは何故オルト位じゃなければいけないのでしょうか? パラ位では何故違う作用になるのでしょうか? また、アセトアミノフェンでは何故アミノ基とヒドロキシ基がパラ位の関係なのかもわかりません。 オルト位では何がいけないのでしょうか? レポートを書かなければいけないのですが、お恥ずかしい話、有機化学は不得意なため色々な教科書を読んでもわからなかったので教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • 構造式の読み方

    構造式を読んで官能基の名称を答えろという問題なのですが、名称の手前につくフェノール性・第二級アルコール等はどのようにして見分けてつければいいのか分りません。 ex.ヒドロキシ基→フェノール性ヒドロキシ基 解かる方どなたかお願いします。

  • サリチル酸、サリチル酸メチル、アスピリンのTLCをヨウ素の入った瓶に入

    サリチル酸、サリチル酸メチル、アスピリンのTLCをヨウ素の入った瓶に入れ、蓋をして放置すると、アスピリンだけが色を呈しませんでした。 なぜアスピリンだけ発色せず、ほかの2つは発色したのか、この理由がわかりません。わかる方がいらしたら教えてください。 自分なりに調べてみると…ヨウ素発色は有機化合物とヨウ素の相互作用による。有機化合物一般(官能基)に有効であるが、カルボン酸など一部には吸着しない。ということが記されていました。

  • COX-2特異的阻害

    COX-2特異的阻害を強めるには具体的にどんな官能基を入れたり、どのような構造にしたらよいのでしょうか?(例えば、アスピリンなど)

  • 極性 -官能基-

    アスピリンとサリチル酸での官能基の極性について質問です。 アスピリンのほうが官能基の極性が小さいそうですが、 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=550055 ↑で官能基の極性は、-COOHのほうが-OHより大きいそうですが、 『カルボン酸(-COOH)にはイオン化した状態(-COO(-) + H(+))との平衡がありますので,極性は高いです。同じ理由から,酸性のフェノールが続きます。』 とありますが、その『同じ理由から』で、どうして-COOHのほうが-OHよりも極性が大きくなるのでしょうか?計算の仕方ってあるんですか? アスピリンの-OCOCH3の極性についても知りたいです。-OHよりも極性が小さくなるのはなぜですか?これも何かの計算からですか? よろしくお願いします。

  • たいていの鎮痛剤が解熱剤と兼用なのはなぜでしょうか?

    頭痛持ちでいつも鎮痛剤のお世話になっています。 ところで、薬学のことで投稿したいと思ったのですが、教育カテゴリーのところには良さそうなカテゴリーがなかったので、こちらで投稿してみました。 たいてい「鎮痛/解熱剤」という感じで、鎮痛効果と解熱効果がセットになっていますが、複数の成分を配合した薬なら何となくわかりやすいんですが、アスピリンやメフェナム酸のように、単成分で鎮痛解熱してしまう薬もあるのでふしぎに思いました。 鎮痛剤が、解熱効果もある、というのは、どのような仕組みで成り立っているのでしょうか?

  • NSAIDのファーマコフォア

    NSAIDの抗炎症作用は内因性起炎物質のプロスタグランジンGの生合成に関与する酵素COXを阻害することによって発現される。この系の薬物はインドメタシンをはじめ多数存在する。これらはカルボキシル基などの酸性の官能基を共通して有しており、それが脂肪酸であるプロスタグランジンGとも共通している。したがって、酸性官能基は、その活性に最低限必要な官能基ではあるが、必ずしもNSAIDのファーマコフォアと見なすことができない。なぜなら構造全体から見ると、プロスタグランジンGやその前駆体であるアラキドン酸などとは非常に異なっているので、なぜ作用部位の酵素であるCOXを標的にするのか十分に説明できないからである インドメタシンはインドール酢酸の基本構造からなっている。このインドール部分を他の芳香族に置き換えた構造、いわゆるアリール酢酸構造を基本とする酸性抗炎症薬が多数存在する。この芳香族と酸性官能基を含めた構造部分がこれらの薬物のファーマコフォアと考えられる。しかしなお、内因性の起炎物質プロスタグランジンGとは、芳香族と脂肪族との歴然とした相違があり、それらの間における構造類似性を探すことが困難なように見える。両者の立体構造を描いてみると意外にも両者には高い構造の類似性が認められる。インドメタシンのCOOH基の炭素を1番とすると16番目の塩素原子までの分子全体の構造が、プロスタグランジンGの脂肪族側鎖部分の構造ときれいに重なる。すなわちインドール酢酸を基本として構造に高い構造類似性があることがわかる。このようにNSAIDのアリール酢酸部分の構造をファーマコフォアと同定することができる