カウル塗装前の下地について質問

このQ&Aのポイント
  • バイクの塗装について質問です。カウルの塗装前の下地処理について、現在クリア層を紙ヤスリ320→600→1000番で磨き、サーフェイサーを吹いています。しかし、他の方の情報を見ると600番で処理する方が多いようです。1000番で処理したことによって滑らかすぎて足つきが悪いか心配しています。質問ですが、1000番での下地処理は適切でしょうか?
  • また、サーフェイサーの塗り具合をどのように確認すれば良いでしょうか?
  • 最後に、水研ぎ後のカウルの本塗りに進んでも問題ないでしょうか?もし問題があれば、復帰する方法はありますか?
回答を見る
  • ベストアンサー

カウル塗装前の下地について質問。

カウル塗装前の下地について質問。 現在缶スプレー塗料にてバイクの全塗装を行っています。 そのために、クリア層を紙ヤスリ320→600→1000番で満遍なく磨き、サーフェイサーを吹きました。 今から1000番で水研ぎを行い色を塗っていこうと思っています。 しかし、いろいろな方のHPなどを見ているとカウルの下地は600番程で処理されている方が多いようです。 私は1000番で処理してしまったので、表面が滑らかになりすぎて 所謂足つきが悪い、という状態になっていないか心配です。 (一応、ガムテープを貼って、ビッ、と瞬間的にはがしても問題ない程度には しっかりと塗布出来ています。) そこで、以下についてお聞きしたいです。 1、サーフェイサー前の処理として1000番は適当なのでしょうか。 2、サーフェイサーがしっかりと塗ることが出来ているか状態を確認する方法はありませんか。 3、このまま水研ぎ→本塗りと進めてしまって大丈夫でしょうか。   もし、ダメならば復帰する方法はありませんか。 以上、よろしくお願いします。

  • Raud
  • お礼率26% (5/19)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • draft4
  • ベストアンサー率21% (1275/6017)
回答No.3

 市販の(純正のカラー塗装された)カウルの場合はカウルのベースのプラスティックに対しての下地処理がきちんとされていますので、その下地を痛めずにその上に塗装をする事のほうがうまくいきます。 塗料の食いつきは、固定物など動きの無い物であれば下地面へ平滑な様態のほうがいいので#1000で研くのはいいのですが、バイクの場合は衝撃や振動、温度変化などの動きがあるので、一方向の加重テスト(ガムテープ)に合格したとしても、他の条件の時に剥がれる恐れがあります だから足つき用として#600で凸凹を作り、様々な方向からの力に対しても応じられるようにする事が肝要です。 1.適当であり不適当でもある 2.1週間乾燥させる 3.たぶん大丈夫だと思うが剥がれる可能性がある。

その他の回答 (4)

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.5

通常は旧塗膜を荒らして、その上に塗ります。 サフェーサーは不要です。

  • arukie
  • ベストアンサー率32% (716/2188)
回答No.4

板金のパテは400番で面出しして、サフをふきます。 800番で水研ぎし色をのせていきます。 色をのせる場合は800番。 サフを1000番でふいても足付けになってません。 基本的に全部やり直しですね。 サフからパッカりと剥がれるのを承知であるのならそのまま続ければ良いでしょう。 自己責任です。 車のボディーと違って面積が狭く、何とかなるかも知れませんが、車のボディであればあとからボコボコと剥離してきます。

回答No.2

鈑金塗装も手がけているメルマガ発行者です。 http://www.mag2.com/m/0001133311.html 基礎から今回の質問の回答を書くと膨大な量になってしまいますので、 質問にだけお答えしますね。 1,塗装前の前処理は600番及び800番がいいかと思います。    600番が塗りやすいし食いつきがいいのですが、 薄く塗る場合にはミゾが浮き出てしまう時があるので、 そうなりそうな時には800番を使います。 2,カウルは樹脂ですよね? ならば、目立たない所に思いっきりデコピンしてみてください。 これで割れてしまうようならば、 普段、軽く物が当たっただけでもはがれてしまいます。 力加減によりますが、私はドライバーを逆さに持って叩きます。 3,『2』の作業で割れなければ大丈夫だと思いますよ。 復帰する方法ですが、残念ながら無いと思われます。 叩いて割れてしまったのならば、 割れてしまう層を全て取り去る必要があると思います。 最初からうまくできる人など存在しないので、 もしダメだったとしても良い経験だと思います。 がんばってみてください。 PS.燃料タンクにだけは、クリヤを分厚く塗っておいたほうがいいですよ。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

サーフェイサーは、いわゆる下地塗りなので、1000番のような仕上げ用のペーパーは不要です、密着が悪くなる場合もあるので、600番程度で十分です。 しっかり塗布されているかは、浮きがなければ問題ないです。 もう一度、600番で荒らしてから、仕上げの色によっては複数回ふくことになります。

関連するQ&A

  • タンク、カウル塗装

    NSR250Rのタンクとカウルを全て一色に塗装します。 今はカウルのラインシールを剥いでいる段階です。 次は足付けのために今の塗装を削っていきます。 そこで質問ですが。 普通と言っては何ですが、この様な塗装というのは大抵スプレーまたはエアーで吹き付けますよね。 そこで塗料をヘラでペタペタ塗っていくのはどう思いますか? もちろんカウルは柔らかく曲がりやすいため、そのような曲がりに強い塗料のことです。 塗った後は根性で研いで整形していきます。 空気のポツポツ穴もできるかもしれませんので、その都度埋めていきます。 やったことはないのですが、このペンキのように塗るのは、わざわざサフェーサーを吹かなくても仕上がりに大差ないと思います。 ちゃんとペーパーで足付けしますので。 整形した後はタンク、カウル共にウレタンクリアスプレーを吹きます。 塗装の手順など色々なサイトを見ました。 しかしサフェーサーを吹いて水研ぎする手間と金銭的なものを考えて、このような発想を思いつきました。 やったとしたら整形に物凄い手間がかかると思いますが、時間はありますので。 私は塗装経験はありません。 塗装経験のある方、このやり方はどう思いますか? 辞めた方がいい、と言うだけの回答はご遠慮ください。 よろしくお願いします。

  • 塗装の下地について

    下地処理をしたいのですが色々とあるようで、プライマー、プラサフ、サーフェイサーとありますが、どの様な違いがあるのでしょう? バイクのホイールを塗装したいと思って現在、前の塗装ははがしてあり、下地の金属がむき出しになっています。

  • サフェーサーから塗装まで

    車の塗装において手順を教えてください。 1.下地処理後(脱脂含む)、サフェーサーを数回に分けて吹く 2.翌日の朝まで乾燥 3.1000番で水研ぎ 4.翌日の朝まで乾燥(ここまでが現在終えている作業です) 5.朝8時から、脱脂後塗装 ここでお聞きしたいのは、サフェーサーは夜の間に(夜露で)水を含んでしまわないかということです。 もし夜露でサフェーサーに染み込むならドライヤーで少し熱っしてから脱脂したほうがいいのかな?と思い質問しました。

  • ヘルメット&ホイール自家塗装 下地作り 

    ヘルメット&ホイール自家塗装 下地作りについて教えて下さい。 自家塗装でヘルメットとホイールを塗装しようと思い、まずはヘルメットから塗装しています。 現在サーフェイサーを吹いた所なのですが少し疑問に思った事が出来ましたのでお聞きしたいです。 色々な塗装に関するサイトを拝見した所、サーフェイサーの後1000番位で磨くとありましたが、それは可能な限りツヤツヤになる位まで下地を作った方がよろしいのでしょうか?(やり過ぎて下地が見えては駄目ですが・・)、それともある程度磨きこんだ程度でも、塗料を塗る事で仕上がりはツヤツヤに仕上がるのでしょうか? それとホイールの塗装についてなのですが、とあるサイトを見た所、500番程度で足付けし、その後アクリルウレタンで塗装したとあり、仕上がりも綺麗だったのですが、アクリルウレタン塗料だと下地が多少ザラついていても綺麗に艶は出るものなのでしょうか? ヘルメット、ホイールとも塗装後にはアクリルウレタンクリアーは吹く予定ですが、サーフェイサーの仕上げのツルツル度で塗装の出来は大きく変わってくるものでしょうか? よろしくお願いします

  • アンダーカウルの塗装

    先日、マジカルレーシングのアンダーカウルを購入しました。これを、ホンダのキャンディブレイジングレッドに自家塗装しようと思っています。 その塗装に関してなのですが、全くのド素人で、ネットでちょっと調べただけなので、わからないことばかりです。 サーフェイサー、キャンディレッドの塗料(MCペインターというものを使うつもりです)、クリヤー、耐水ペーパーが必要なのは一応わかりました。あと、キャンディ系の色はかなり難しいということも^^; 他になにか必要なものはあるでしょうか?塗料は2本ずつ買った方がいいらしいのですが、そろえるといくらほどかかるのかも教えていただきたいです。 回答お待ちしております。

  • プラサフ塗装前の下地処理について

    アルミパネルを採用した車の塗装をDIYでやってみようと思います。 サンダーをつかって40番で塗装をすべてはがしたのですが、40番のサンドペーパーの線傷が残ってしまいました。 そこで質問なのですが、このままプラサフを塗布したほうが食いつきがいいのでしょうか?それとももっと仕上がりをよくするためにもう少し表面を滑らかにしたほうがよいでしょうか? 後者だとすればプラサフ塗装前の下地作りにこの後何番で研磨していけばよいか詳しく教えてください。

  • 塗装の際のやすりがけについて。

    現在、車用の塗料(HoltsのブリリアントブルーTPMというもの)を使って塗装をしています。 仕上げにクリアーを吹きつけ、つやを出したいと思っています。 が、色の塗装の段階で、少し埃が乗ってしまいました。それらを除去し、塗装面を滑らかにするために、どこかで目の細かい紙やすりで水研ぎをしなければならないと思いますが、どの段階ですればよいのでしょうか。 色の塗料を塗り終わったあと?一回目のクリアを塗ったあと?それとも両方? よくわからないので、よろしくお願いします。

  • アプリリアRS250 カウル再塗装のやり方

    個人売買で譲り受け、前オーナーがウレタン塗料?で独自に色を塗っているので、一度剥がして塗装し直したいと思っています(黒)。私は缶スプレー使用になると思います。 サンドペーパー水とぎで今の塗装を剥がす→下地塗り→塗装→クリア→磨きの順序になるかと思いますが、初めての挑戦なので具体的にやり方を解説しているサイトなどあれば教えて頂きたく思います。

  • 鉄部の下地処理しないで塗装

    鉄部の下地処理しないで塗装 鉄部に錆って程ではなく錆掛けている場合(茶色く斑点が出てる程度) 下地処理(ケレン、研磨)しないで上塗りしたらどうなりますか? 何年保ちますか? プロに頼んだ場合、鉄部塗替えの一般的な工程を教えていただけますか? 軽度の錆(ちょっと茶色く色がつき始めているが塗装は剥げていない)程度ならそのまま塗っちゃいますか?それとも研磨して全面錆止めして塗装しますか?1回塗りが普通ですか?それとも2回塗りですか? 手摺格子シリコン塗装とお考え下さい。

  • 塗装の手順について

    現在、NS-1をカスタム中です。 塗装をするにあたって、今はカウルの下地処理(ペーパー100番~1200番)が終わりました。 カウルのほかに、フロントフォークのアウター、マフラー等も塗装予定です。 作業場所は自宅(札幌)の車庫に簡易ブースを設置して、ハロゲンヒーター(800W)で室温を確保します。 ・ペーパーがけの次に塗るのはサフ?プライマー? ・プラサフ、各塗料を吹いた後の足付けのペーパーがけは何番? ・プラサフ、各塗料の乾燥時間は? ・マフラー等、鏡面仕上げにしたい場合、プラサフ→クリアで大丈夫ですか?