• ベストアンサー

写像の証明問題を教科書の定理、定義を組み合わせながらやっていたのですが

写像の証明問題を教科書の定理、定義を組み合わせながらやっていたのですがうまく出来ません。 どなたか次の問題の証明過程を教えてください。 f:A→B, g:B→Aをともに全単射とすれば、g。f (gとfの合成写像): A→Cも全単射である。 このとき、(g。f)^-1 (gとfの合成写像のインバース)=f^-1。g^1(fのインバースとgのインバースの合成写像)であることを示せです。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • OKXavier
  • ベストアンサー率53% (135/254)
回答No.3

f:A→B  x→y g:B→C  y→z で、Cの任意の要素zを、2つの写像 (g。f)^-1 f^-1。g^-1 で写してみて、結果が同じことを示せばいい。 (g。f)^-1(z)=x f^-1。g^-1(z)=(f^-1(g^-1))(z)=f^-1(y)=x

orz_123
質問者

お礼

わかりやすい説明で理解することができました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

z = (g。f)^-1(y) に y = g。f(x) を代入すれば、 z = f^-1(g^-1(y)), y = g(f(x)) より、 z = f^-1(g^-1(g(f(x)))) = f^-1(f(x)) = x。 それって、つまり (g。f)^-1(y) = f^-1。g^-1(y) ってことだ。

orz_123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 説明ありがとうございました。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

全部聞こうとするんじゃなくって, 「自分ではここまで考えたんだけど」ってのがあるといいね. この命題に関していえば, 「あれがこれになってこれがそれになって, だから戻すとそれがあれになって確かに等しいね」で終わり.

orz_123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 次回から解けたところまで記載するようにします。

関連するQ&A

  • 合成問題の証明教えてください(><)

    背理法を使ってみたんですがよくわかりませんでした。 写像f:A→B,g:B→Cとその合成写像g。fについて示せ。 1 f,gともに全単射であればg。fはまた全単射である。またこのとき(g。f)^-1=f^-1。g^-1である。 2 g。fが全単射ならばgは全射である。もしこのとき、さらにgが単射でもあれば、fは全射である。 3 g。fが単射ならば、fは単射である。もしこのとき、さらにfが全射でもあれば、gは単射である。 わかる方よろしくお願いします。

  • 写像の証明問題です。よろしくお願いします。

    写像の問題です。よろしくお願いします。 (1)2つの写像f:X→Y、f:Y→Zがある。g・fが全射ならばgは全射であるとする。ここでさらにgが単射であると仮定すればfも全射となることを証明せよ。 (2)自然数Nと零を合わせた集合N∪{0}から整数の集合Zへの写像で、全単射となるものを構成し、その理由を説明せよ。

  • 自身への写像が全単射となることの証明

    (1) 写像f:A→Aとする。Aが有限集合であるとき、写像fが単射ならばfは全単射である事を示せ。 (2) Aが無限集合であるとき、fは全単射か。そうであれば証明せよ。そうでないなら反例を示せ。 上の問題の(1)は以下のように考えました。 f(A) は A の部分集合。 f(A)≠A と仮定すると、A とその真部分集合との間に全単射が存在したことになる。これは、無限集合の定義であるため、有限集合は全単射である。 このような証明で十分なのでしょうか?また、上のように考えたのでAが無限集合であるときはfは全単射ではないと思うのですが、反例が思いつきません。 わかる人がいれば教えてください。よろしくお願いします。

  • 同型写像の証明問題

    問題)f:R^n→R^nを同型写像とする。このとき、fの逆写像も同型写像となることを証明せよ。 以上の問題の方針として、Vを集合とした時に写像f:V→V、g:V→Vにおいてf◦g=idv、g◦f=idvならば、f、gは全単射であることを用いるのではないかと思ったのですが、これで正しいでしょうか。間違っていれば正しい方針を教えていただけないでしょうか。

  • 線形写像における単射性

    「すべての対称式がこの二つの対称式の多項式としてただ一通りに表せる」ということの証明が教科書に載っているのですが、その証明で分からない部分があります。 定理:二変数の多項式環C(u,v)から対称式をなす環S(x,y)への写像φを次のように決める。 φ(f(u,v))=f(x+y,xy) するとこの写像φは全単射写像になる。 この定理において写像φが単射であることの証明がよくわかりません。 φ(f(u,v))=0ならf(u,v)であることを示したあと、  φ(f(u,v))=φ(g(u,v)) →φ(f(u,v))-φ(g(u,v))=0 →φ(f(u,v)-g(u,v))=0 →f(u,v)-g(u,v)=0 ∴f(u,v)=g(u,v) となって単射性がわかると教科書に書いてあるのですが、これでなぜ単射性がわかるのでしょうか?教科書やインターネットで調べたのですがわかりませんでした。 わかる人がいれば詳しく教えてください。よろしくお願いします。

  • 写像についての証明

    写像に関する問題です。 集合A,Bの部分集合をそれぞれA_1,B_1とする。写像f:A→B に対して次の問いを証明しなさい。 問1 写像fが単射ならば、A_1 = f^(-1)(f(A_1 ))である。 問2 写像fが全射ならば、f(f^(-1)(B_1) ) = B_1である。 どなたかご回答の程よろしくお願いします。

  • 写像についてです

    (1) 『写像f:A→Bとg:B→Cについて、fとgとの合成写像はfの終集合とgの始集合(定義域)とが一致するときに限って定義される』(集合位相入門/松坂和夫) これについて、 f:A→Bとg:C→Dで f(A)⊂BかつB⊂Cならば べつにfの終集合とgの始集合(定義域)とが一致しなくても良いと思ったのですが、違うのでしょうか? (2) 『対応(≠写像)F,GがいずれもAからBへの対応であって∀a∈AでF(a)=G(a)の時FとGは等しい。2つの対応の相等を論じ得る為には、もちろんそれらの始集合,終集合がそれぞれ一致していることが前提である』(集合・位相入門/松坂和夫) これについても似たようなことなんですが、FがAからBへの対応,GがAからCへの対応であり,さらに任意のAの元aについてF(a)=G(a)という時は,別にB=CでなくともC⊂BとかB⊂Cのときも対応FとGは等しいと言えませんか? 私は,始集合が一致していることとF(a)=G(a)が成り立っていること つまり始集合と値域が一致していれば、この2つの対応は等しいとは言えると思ってました。 具体的には 対応F:A→B対応G:A→Cとする。ここでは、B⊂Cとしても一般性は失われない。 さて、今が任意Aの元aについてF(a)=G(a)が成り立っているとする。 これはF(A)=G(A)ということ。 ここでF(A)=G(A)⊂B⊂C⊆Dなる集合Dをとれば対応FとGはともにAからDへの対応とも言える。 すると、定義から対応FとGは等しい。 これではダメでしょうか? 始集合と終集合に関する記述はどうも混乱します… (1)(2)についてどなたか分かる方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いしますm(__)m

  • 写像に関する問題で単射、全射、全単射を選ぶ問題についての質問です

    大学の問題で、 関数f,g:N→Nを以下のように定義する。 f(n) = 3n, g(n) = [n/3]+1     ※[ ]は床関数を表す fとgの合成gfが満たす性質を選べ。 (A)単射でも全射でもない(B)単射だが全射ではない (C)全射だが単射ではない(D)全単射である という問題なのですが、gfが1となる元が存在しないので(B)の単射だが全射ではないと思うのですが、回答を見たら(D)の全単射でした。なぜ全射になるのか分らないのですが、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 写像の問題です。よろしくお願いします。

    (1)2つの写像f:X→Y、g:Y→Zがある。g・fが全射ならばgは全射であるとする。ここでさらにgが単射であると仮定すればfも全射となることを証明せよ。 (2)自然数Nと零を合わせた集合N∪{0}から整数の集合Zへの写像で、全単射となるものを構成し、その理由を説明せよ。

  • 写像について

    f:M→N、M⊃A、N⊃Bならば (1)f -1(f(A))⊃A (2)f(f -1(B))=B∩Imf となる意味が分かりません。 逆写像とはf:M→Nが全単射のときに定義されるのに、(1)はfが単射ならば包含関係は=になるとあります。では⊃となるのはなぜでしょうか? また(2)の場合、右辺のようになるのはなぜでしょうか? ただしf -1は逆写像です。お願いします