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猫の治療方法について教えて下さい。

猫の治療方法について教えて下さい。 3日前飼っている老猫が激しく嘔吐、よだれ、犬のように口を開けはーはー息をしていて病院に連れて行って血液検査をした所白血球が平均の半分しかなく、今回の検査から見ると「白血球減少症」の疑いがある。 との事。その日は点滴、抗生物質、インターフェロンを注射しました。今後の治療方法としてインターフェロンを注射するのが一番効果が早いが一本5000円と高額なのでどうしますか?と先生に言われました。 高齢(約18か9年)の割りに若く元気でご飯も3日前まで良く食べ排便も良好だったので、どうして治療していくのが一番猫にとっていいかかなり考えます。家猫で外に出ることは随分前あったきりなく環境が変わるのがストレスのようで、近所の病院に3回行ってますがそのたび吐いてます。先生は最低でも点滴と抗生物質はしたほうが良いと言っています。インターフェロンは一日置きくらいで4回続けて注射プラス点滴抗生物質だそうです。検査数値 白血球3100 赤血球805 心、肝臓112 肝臓158  腎臓56.1 糖尿325  ワクチンは家猫だと思って数年打たずにいました。 明日病院に連れて行かないとです。インターフェロンが最良の治療なら明日から投与して、出来るだけ外出してストレスになる期間を短くしてあげたいと思っています。わかる方教えて下さい。

みんなの回答

  • Life-705
  • ベストアンサー率64% (18/28)
回答No.2

白血球減少症=猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)と認識していいですか? もし違っていた場合は聞き流してください。 うちで飼っている猫も子猫の頃に猫汎白血球減少症に感染しました。 初回の検査で13000ほどあった白血球の値が900ほどまで減少しました。 獣医さんにはインターフェロン=白血球を回復させる薬ではない、病気を治す薬でもない。 でも猫自身の免疫力を高めることが期待できるので、 結果として治るかもしれない(当時3ヶ月の子猫だったので、絶対に100%治ると断言はできませんと言われました)と説明を受けました。 4日間入院させて、インターフェロンを6本投与したと当時の記録に残っています。 高いだけあって効果はありましたよ。 インターフェロンの投与を受けた翌日から、白血球の数値が徐々に上がっていきました。 5日目に退院して、その翌日あたりからご飯も食べるようになりました。 ただ高齢な猫さんのようなので、1日おきとはいえ通院して点滴は大変でしょうね…。 でもインターフェロンを投与しなくとも、嘔吐が激しいと輸液も必要だろうし 激しい嘔吐や食欲不振が続くのも猫さんにとって辛いだろうし…。 獣医さんとよく相談されて決めてあげてください。 インターフェロン、ほんとに高いですよねぇ。 うちはこれでもらったばかりのボーナスが吹っ飛んだのを思い出しました(苦笑)

gofuuru
質問者

お礼

Life-705さんへ 病名は猫汎白血球減少症なんだと・・・先生は今回の血液検査の数値でみると!とこの病名が疑わしいであろうとのことです。再度くわしく血液検査するには別の検査機関に出さないとくわしく調べれないそうです。血液検査をしてくわしく何が原因か調べるかには時間が少しかかりそうです。 インターフェロンの副作用などは無いと言っていましたし、あくまでも免疫力を高めるのに効果があると言う事であれば猫にとってはいいのかもしれません。 3日間のうち最初の日に一回だけ打ちました。後は点滴、抗生物質、痛み止めなど。嘔吐はしなくなりましたがご飯、水は見る限りは食べて無い様子です。 先生を信用していないわけではないのですが、やはり経験した方の意見が一番信頼できると思い今回これに登録、質問させていただきました。 とても貴重なお話ありがとうございます。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.1

感染症には抗生物質というのがセオリーではあるのですが、多種多様な感染症にかかるおそれのある猫にとって、ネコインターフェロンはまさに魔法の薬な訳です。 いわゆる風邪に似た症状の時にもインターフェロンは有効に作用しますし、その他の感染症にも大きな効果を発揮します。 勿論これは人間用でも同じです。 抗生剤やインターフェロンの投与と言うことになると、何らかの感染症(しかし白血球が少ないので感染拡大が防げない)かと思われます。 実は知人のネコが心臓病で激やせしたことがあり、獣医師の所に一緒に連れて行ったことがありました。 恐らくは先天性の心臓疾患ではないかと言うことで、運が悪ければ命を落とすと診断されました。 先生はCTで精密検査をといわれたのですが、ネコをCTに入れるためには全身麻酔が必要となり、それなりの危険性と体力消耗が避けられません。 精密検査をしてよりよい治療法があるかどうかを模索するか、それとも苦痛を取り除ける最低限の治療で運を天に任せるか。 知人は後者を選択しました。 それまでも点滴などでネコにストレスを与えていることもあり、無理な治療をせずにという事で。 その後そのネコは幸いにして多少食欲が戻り、現在も生存しています。 無理矢理というのはおかしな言い方ですが、苦痛やストレスを与えて少しの期間の延命がネコにとって幸せなのか否か、もしかするとその判断までもが飼い主の責任なのかも知れません。

gofuuru
質問者

お礼

MOMON12345さんへ 夜遅くの回答ありがとうございます。 治療しに病院に連れて行くのが猫にとっては大変ストレスになっているようで治しに行っているのが 逆につらい思いをさせているのではないかと悩みます。 インターフェロンが効果的であるということはわかりました。ただ白血球が少ないので難しいとなるとどうするべきか・・・点滴、抗生物質は必ずと言うことで先生には言われてますが結局病院に行く事になるので 効果が高いインターフェロンを投与したほうが病院に行く回数が少なくすみ猫にとってストレスも少なくすむのではと・・先生は抗生物質の錠剤はあるのでそれを出しましょうか?とも言ってくださっています。 明日様子を見てギリギリまで考えます。 的確な回答本当にありがとうございました。

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