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就職活動について~親との喧嘩~
- 就職活動中の大学4年生の女性が内定をもらったが、希望業種ではないため親と喧嘩になっている。
- 父は妥協だと言い、別の会社のほうが合っていると思っているが、娘は選り好みをしているわけではない。
- 娘は不安定な仕事を望んでいた過去があり、就職活動を通じて考えが変わり、安定した職業に就きたいと思っている。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。横槍かもしれませんが、補足は#2さん以外にも振られたものと思いましたので回答します。 Aの面接後、社員や社長と話をして志望度が上がり、ここでやりたいと選んだのであれば主体的な選択でしょう。妥協ではありません。 ただ唯一の内定で、この先の内定の成否や就職浪人を意識して選んだのであれば妥協でしょう。 仮に少しは妥協の要素はあったにしても、#2の方が言われているように、妥協が何だ!でしょう。 妥協云々よりも、数年後、やはりこの選択は正しかったと思わせる(思うことができる)よう、頑張り通す覚悟が今あるか、それに足りる会社だと思えるかが重要ではないでしょうか。 七五三と言うように、大学新卒の3割が数年以内に辞めます。一方で多くのサラリーマンが多少のモチベーションと、それを上回るストレスの中で自分でなく家族のために必死に働いています。お父様もその厳しさを知っているからの発言だったと思います。 始めは妥協であっても、その中で価値を見つけ一生懸命働けばいいと思いますし、すんなり第一希望に入ってもやりたい仕事でないと投げ出せばそれまでです。 主体的でも妥協でも自分で選ぶ以上、それを誰の責任にもできません。 最後はあなたが決める事ですよ。
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- ryuken_dec
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妥協云々は関係ない。 親族でも他人。人には人の考え方がある。mii-nyaaanさんにはmii-nyaaanさんの考え方があり、父親の考え方(Dという仕事に就く)が受け入れられないように、父親にも父親の考え方がありmii-nyaaanさんの考え方を受け入れられない。 ただの価値観の違い。 どんなにmii-nyaaanさんが妥協ではないといっても、それを妥協と考える人からすれば妥協。 夢を実現するために何年かけても安定した生活や家族を放り出しても挑戦し続ける人もいる。そういう人には、いくら妥協じゃないと言ってもmii-nyaaanさんのやっていることは安定を選んだ妥協に映るかもしれない。 各自の価値観だから、それでいい。 mii-nyaaanさんも自分の価値観を父親に認めさせようとは思わずに、いろいろな考え方があるものだと受け流しておけばいい。
- seagen
- ベストアンサー率22% (55/243)
どう考えてもあなたの方が現実的でまともだと思いますが。 >社員の方や社長ともお会いする中で、大変な仕事だとは思ったのですが、 ここでならなんとか頑張っていけそうだと思いました。 実際に働くのはあなたで、お父さんじゃありません。 あなた自身がご自分の目で会社をみてそのように判断し、 先方もOKを出してくれたのなら、それで何の問題があるのですか? >俺は●●(別の会社(業種C)で、父と縁がある会社)のほうがお前には合っていると思う じゃあそこに、お父さんのコネで入社できるわけ!? >受からないと思っていたら受からない 受かると思って受かるほど、公務員試験は甘くない!就職浪人になったらどうしてくれるの! Dがダメなら公務員なんて、そっちこそ何でもいいと思ってるんじゃないの!? >どこかに引っ掛かる だから、業種A社に引っかかったでショ! >お前は認めないけどそれは妥協だ 妥協の何が悪い? この不況の中、私を使ってくれるという会社があって、 私も不安はあるけれど何とかやっていこうという気概はある。 就職って能力だけじゃなくて、縁とタイミングってものがあるんじゃないの? その波を的確につかんで乗ることだって、能力の内だと思うよ。 それに仕事なんてやる前にあれこれ考えたって本当の所はわからないでしょ。 ご縁があった所で一生懸命働いて具体的な仕事力をつけていく方が ただ徒に就活を延ばしていくよりも よっぽど現実的で賢い選択だと思う。 って、私ならお父さんに反論するでしょうね…。 どちらにしても あなたもはたちを過ぎていらっしゃるのですから これはご自分で判断して、ご自分で結論を出すべき事です。 そしてその責任を負うのもあなたです。お父さんではなく。 あなたならできると思いますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 業種Cにはコネ入社できます。ですがコネ入社は嫌なのです。自分の力で頑張りたいと思ってます。 お恥ずかしいのですが、それ以外の企業でしたら自分で判断がついたと思います。しかしもともと志望度があまり高くなかったことと、めずらしい業種だったため、父に助言を求めました。まあ結果としてそれが良くなかったのですが。一般的に見てやはり妥協になるんですか?私としては妥協とは認めたくないのですが…。そこのところもう一度お願いします。
- hirostars2
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結論からすれば内定をもらった仕事が本当にやりたくて、途中で投げ出さない覚悟があれば飛び込んでもいいと思います。 お父さんは年齢からすると、大卒すぐか高卒5年目前後であなたが生まれたのですね。世代としてはバブル末期ということでしょうか。 崩壊前なら、今の氷河期の事情は解りにくいかもしれません。 ただ、本当はDという仕事についてもらいたかったのだと思います。 ただ安定性からして、Bでも仕方ないと思ったのでは。 苦労して育てて大学まで出した娘さんの幸せを願わない親はいません。 本当にしたい仕事ならまだあきらめが付くかもしれませんが、そうでなければ安定した仕事を望むのは無理もないと思います。 内定したAの仕事を本当にあなたが望んでいるのか、どうかがポイントでしょう。 会社ですから、入社後に期待通りの仕事をすぐさせてもらえない事の方が多いと思います。やりがいといっても入社前後では会社の見方も変わるでしょう。 それでも辞めずに続けるためには単に内定をもらったという以外の理由が必要だと思います。 別に経済的な理由でも構いません。かっこいい業種ということでもいいし、人と接するのが楽しいでもいいと思います。 自分なりにきちんと納得して、道を選べばいいでしょう。
補足
回答ありがとうございます。ご指摘通り、父は大学卒業し就職した後すぐに結婚しました。氷河期への理解がもらえない世代なのでしょうか。父に初めてもう話したくないし会いたくないと言ってしまいました。
補足
ご回答ありがとうございます。 >Aの面接後、社員や社長と話をして志望度が上がり、ここでやりたいと選んだのであれば主体的な選択でしょう。妥協ではありません。 ただ唯一の内定で、この先の内定の成否や就職浪人を意識して選んだのであれば妥協でしょう。 前者により志望度が多少上がったことは事実ですが、後者の理由も十分にあります。この先就職活動をしてもいま以上のところからは内定をいただけないだろうと考えました。妥協だったんですね…。 若干名しかとらないということもとても気になっています。ここまで残してもらったのに、今後も就活を続けていって、ほかに内定をいただいたら、Aを断ってしまってもいいのかということです。採用数が多い所ならまだしも、小さいところなのでものすごく申し訳なく悪い気がします。自分の将来を考えたら、そんな申し訳ないなどと言っている場合ではないのでしょうか…。 続けるかやめるかで悩んでいると最初に書きましたが、心の奥底では、内定を受けておいて、就職活動をもう少し続けてみたいと思っています。これこそが答えなんですかね…。時間がもうないのですがもう少し自分で考えてみます。