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プレイングマネージャーとして、参考になる書籍を探しています。
プレイングマネージャーとして、参考になる書籍を探しています。 最近マネージャーに昇格したのですが、プレイヤーとしての役割が多く、マネジメントに全くと言っていいほど時間を割けていません。ただでさえマネジメント業務は初体験ですし、一度に多くの部下を抱え、非常に困惑しています。正直、徐々に自信を失ってきていて、「自身のキャリアはこのままでいいのか」と不安を抱える日々です。 書籍から得られる情報は限られていると思うので、お薦めの書籍と合わせて、実際上記のようなプレイングマネージャーを体験した方から、「どうやって切り抜けたか」、「どういう点を意識して取り組んだか」など、様々な意見をお聞きしたいです。 勝手な質問となり申し訳御座いませんが、回答お待ちしております。
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- mokuma88
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プレイングマネージャーに限らず、マネジメントに携わる方にどうぞ。 P・F・ドラッカー「ドラッカー365の金言」をお勧めします。 言わずと知れた最高の経営思想家ドラッカーの名言集です。 氏の著作は本屋さんでコーナーになっているはずですので、上記に限らず、お気に召したものをお読みください。 まず、プレイング・マネージャーは率先垂範です。当たり前ですが、あの人の言うことなら従おう、と思わせることですね。 プレイヤーの時間が長い。今はよほどの大企業でもなければ机に座っていれば済むマネージャーは必要ないからしょうがないです。 営業関連なら部下に同行、また部下を連れて営業に行かれては? それと、聞き上手になることです。 と同時に、マネージャーの最大の仕事は、問題解決、目標達成、部下の育成です。 育成というのは、知識や技術を教えることではありません。自分の後継者を作ることです。自分の後継者を作らないと、さらに上には上がれません。これは俺の仕事だ、取られてなるかといって、抱えていては駄目ですよ。 そして、部下に「どうしましょうか?」と相談されたら、すぐに答えず、「君ならどうする?」と考えさせることです。 それが、育成です。 最後に、必ず部下に報告をさせ、伝えることは必ず伝え、情報を共有化すること、させることが肝要です。また、部下をフェアに扱うこと。これだけ記を付けていれば大丈夫でしょう。 長々となりましたが、頑張ってください。