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喫煙という嗜好行為でガンになり寿命を縮めた場合、自殺に値するのでしょう
喫煙という嗜好行為でガンになり寿命を縮めた場合、自殺に値するのでしょうか?
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死因鑑定において、自殺と判定され、保険金が下りてこない、などのことがあるかどうかで言えば、当然自殺には値しないでしょう。 そのような趣旨の質問ではなく、「その行動によって死亡する可能性が増加することを認識しておきながら、必ずしも生存にとって必要のない行動をすること」を自殺という概念に分類することができるか、という意味のご質問であれば、そのような概念で自殺を定義した場合、例えば山登りやスキューバダイビングなど、多くの趣味・嗜好が自殺と分類されるため、適切な分類定義とは呼べないでしょう。 そうではなくて、質問者様の質問の意図が「煙草を吸うなんて、馬鹿じゃないでしょうか」という意味であれば、そうかもしれません。私は吸いますが。 ですが、体に悪いと分かっていながら、なかなか止められないものというものは、アルコールや夜中の夜食しかり、人間多少は存在するものです。分煙を心がけ、人に極力迷惑をかけなければ「許される」ものだと思います。 しかし、煙草をきっぱり吸わない人と吸う人を比べると、意志の強さという観点から煙草を吸わない人の方が立派であることは間違いないでしょう。ただ、煙草を吸う人を「自殺に値する行為を続ける理解不能な人間」かというと、そこまで言わなくても・・・とは思います。
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- mayosilo
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自殺ではありません。 不健康な生活全般のことです。
お礼
ご意見ありがとうございます。
仮に自殺に値した場合、副流煙によって寿命が縮められたら他殺と言うことになりますね
お礼
ご意見ありがとうございます。 その通りだと思います。
- 1582
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ならないでしょう この例でなるならスポーツで体を壊したり 食事(甘いものがすき、油物がすき等)でも自殺ということになってしまいます 本人が死期を早めるため意識して常識ではない本数を吸い続けたなどの 条件があれば認められる可能性はありますが
お礼
ありがとうございます。 確かに食べ物にも悪いものは含まれているかもしれませんが、栄養も取らねばなりません。喫煙は全くの嗜好品ではないでしょうか。
どうして寿命が縮まったと立証されるのでしょうか。立証されても自殺の認識にありませんから無視されるでしょう。 貴方が立法化運動されて、賛同者が現れればどうなりますかね?
お礼
ご意見ありがとうございました。
お礼
適切なご意見ありがとうございました。