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フランス王妃カトリーヌ・ド・メディシスは元の名前がカテリーナ・デ・メデ

フランス王妃カトリーヌ・ド・メディシスは元の名前がカテリーナ・デ・メディチですよね。 当時のヨーロッパには、結婚すると嫁ぎ先の国の呼び方に変わる習慣があったようです。 もし、カテリーナ・デ・メディチがイギリスにお嫁入りしていたら、呼び名はどうなっていたのでしょうか。 キャサリン・オブ・までは何となく想像がつきますが「メディチ」はどう変化していたのでしょう。 「メディチ」の英語風の呼び方が気になります。

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noname#125540
noname#125540
回答No.6

No.1さんの回答を見てリーダーズ英和を引いてみたら、なるほど、Mediciで、メダツィ(メにアクセント)みたいな感じらしいです。発音記号の出し方を知らないので強引に書きますと、'mεdetSi(eは逆さのア音) Catherine de Me'dicisも出ていて、フランス語由来で、音は、katrin de(e逆さのア) medisi(s) カテリーナ・デ・メディチの場合はこうなんでしょうかね。 ちなみにスペイン王女カタリーナ・デ・アラゴンの場合はイングランドに嫁入りして、キャサリン・オヴ・アラゴンになっております。英国人が書いた『ブーリン家の姉妹』の原著英語版はそうなってました。 どうも人名の変化はケースバイケースで、人物により異なるようです。 あ、ウィキペディアで見てみたらいいかもしれませんね。 日本語ページ「カトリーヌ・ド・メディシス」からEnglishページへ。 http://en.wikipedia.org/wiki/Catherine_de%27_Medici キャサリン・オブ・アラゴン英語ページ http://en.wikipedia.org/wiki/Catherine_of_Aragon

その他の回答 (5)

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5698)
回答No.5

 イタリア語名はカテリーナ・デ・メディチ(Caterina di Lorenzo de' Medici)ですが、英国で出版された書籍には、フランスとほぼ同じく“Catherine de Medicis” と書かれています。  もし、彼女が英国に嫁いでいたとしたら、キャスリーン・オヴ・ミーディシスといった発音で呼ばれたかも知れません。でもそれは「読み」の上での問題、実際の英国の習慣からしたら、やはり元の名前に敬意を込めて、それに近い、キャトリーヌと呼ぶのではないかと思います。  それを裏付けるのは、映画「シェルブールの雨傘」などでよく知られた女優 Catherine Deneuve の場合も、英国では多くの人が、やはりキャトリーヌ・ドゥヌーヴと発音していたからです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.4

 次のサイトに登場する英米豪スコットランド,アイルランドなどのネイティブに Medici と入力してみました。  http://www.oddcast.com/home/demos/tts/tts_example.php  結果はアクセントがまちまちですが、「メディスィ」が25名  メディチと「チ」に読めるのはスコットランド1名、アメリカ4名でした。  イタリア語の ci 「チ」は [si]と変るのが多いようですね。

回答No.3

分かり易い実例があるのでもう少し書いておきます。 オーストリアのハプスブルク家から嫁いできたマリー・アントワネットは、母国であるオーストリアでは マリア・アントニアと呼ばれています。結婚前も結婚後も、当時も現在もオーストリアではこの呼び方です。

回答No.2

嫁ぎ先のフランスの人はフランス語で呼んでいましたが、実家のあるイタリアの人は当時も今もイタリア語のまま 『カテリーナ・デ・メディチ』と呼びます。 嫁いだわけではありませんが、英国の書物では彼女のことは『キャサリン・オブ・メディスン』と書かれています。 まあ、ミルクコーヒーをフランス人はカフェ・オ・レ、イタリア人はカフェ・(エ)・ラッテ、 スペイン人はカフェ・イ・レチェと呼ぶのと同じです。もっとも、食べ物だと同じ名前でも レシピが全く違ったりするので、むしろこっちの方が『同じ』扱いできないのですけど・・・。 余談はこの辺にしておきます。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

英和辞典にMediciの項があるのでこれでしょう。

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