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築4年の一部の外壁リフォームについての悩み
- 築4年の一部の外壁リフォームで悩んでいます。配線の固定器具が外れ、壁の表面がはがれた状態です。補修を提案されましたが、雨の心配と将来的な補修の必要性が心配です。
- 家を建てたメーカーにパネルの張り替えを頼みたいと考えていますが、木の一部の削減と断熱材の損傷が起こる可能性があります。また、外壁の色は変わるかもしれません。
- 一部の外壁の張り替えについて、耐震の鉄骨の家であることやトイレも外さなければならないことが悩みです。良い選択かどうか教えてください。
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質問の抜粋 >この家を建てたメーカーの方に張り替えをしてもらえるのですが、一部のパネルを剥がす時に、接着部分の木が少し削られるのと、中にある断熱材が敗れるかもしれないと言われました。外壁の色は白なのですが、同じ白にはならないと言われました。トイも外さなくてはいけないそうです。家は耐震の鉄骨です。一部のみの外壁の張り替えは良くないのでしょうか?教えてください。 1.被害を与えた業者が保証してくれることは良いことですね。 書面で、うち合わせ簿などを取りサインして残しましょう。 金銭の方はどうされたのですか。最終的に示談書を取り交わすのはあなたと損害を与えた会社、人ですからね。 事前に、処理を明快にしておくことが第一条件です。 2.メーカーの方の補修の詳細図、施工方法など書面で受領してください。 文面では、被害を・・・・・と言われました。無責任ですね。 3.これでは何か不具合があった場合誰も責任を取ってくれませんね。 4.あくまで、被害を出した方と、あなたの交渉ですね。 メーカーが何を言おうと中途半端に承諾すると後で問題になりますね。メーカには直接的にあなたとは関係が無いわけですから。今回は好意で施工される立場でありますね。但し問題がれば道義的な責任は発生すると思いますが。 5.従って、補修方法、順序、見積もりなど順序は、一度試験的に剥いでみて、最終工法を決めるのが良いと思います。あくまであなたが決めるわけではありません。 あなたが決め手、不具合が発生すれば、業者や、損害を与えた会社などは、あなたの指示でやったのであり責任はありませんと逃げられてしまいますね。いつものパターンです。 暑くならず冷静な立ち振る舞いが重要です。 6.順序は、損害を与えた会社より、メーカーの作業方法、図面、手順、見積もりを頂き、責任を持って補修することの契約を甲、乙、丙で交わすことです。 メーカーが丙に入ってくれないこともありますが、乙(損害を与えた会社)に責があるわけですから押しの一手で頼むことです。それにより乙も責任の一端(専門家・技術者)から逃げられませんね。 あくまで施工の依頼者は、乙であり施工者は丙ですね。 保証期間も明示しましょう。 7.一部のパネルを剥がすとき少し木が削られるとのことですが、図面により明確して頂き、補強の必要は無いか、強度は、水の進入はなど責任を持って貰うように、乙経由で丙に依頼することです。 問題があれば、建築の専門家であり、補強方法も含めて設計、施工して貰うことです。 納得の行くまで着手をしないことです。(一番大切なことです) 応急処置ですましておくことです。(仮の工事) 8.樋ははずしますが問題はないですね。全面の張り替えは、どうでしょうか。難問ですね。 あなたの判断する問題では無いですね。相手がスムーズにOkとなるかどうかです。 あなたが色違いは絶対ダメと強行に主張した場合は、問題がこじれますね。 同じ色にはなりませんが我慢できる物であれば、そこは譲って慰謝料的な物で解決はどうでしょうか。 悪意での不具合では無いと思います。どうしてもであれば両者で成立するのであれば、全面の貼り替え工事費の負担率を決めて、合意の上施工する契約、示談書とする用になると思います。 9.私であれば全面やり替えをしませんね。一体的な構造で役目を果たす物であれば別ですか。
補足
回答ありがとうございます。とても、勉強になりました。 まだ結論がでていません。もう一度教えて頂きたいのですが、 一部のパネルを剥がしての補修は、メーカーから依頼を受けた業者によっては、新しいパネルと古いパネルのつなぎ合わせのパテの違いがでて、水が入ったりとかのデメリットがでる可能性もあると、知り合いの方に言われました。 被害箇所を見たかぎりでは、ネジ穴と少し剥がれた壁を強力なパテでその箇所のみの補修で大丈夫ではないかと、言われました。 一部のパネルを剥がしての工事をし、責任の保証もしてもらえたとしたら、 やはり損害箇所のみの簡単な補修よりも、 一部パネルの張り替えをした方がいいでしょうか? どちらにするかは、こちらが決めなければいけない状況になっています。 domoku1943さんのお言葉 <5.従って、補修方法、順序、見積もりなど順序は、一度試験的に剥いでみて、最終工法を決めるの が良いと思います。あくまであなたが決めるわけではありません。 あなたが決め手、不具合が発生すれば、業者や、損害を与えた会社などは、あなたの指示でやったの であり責任はありませんと逃げられてしまいますね。いつものパターンです。> お言葉のように、最終的にこちらが決めたくないのですが、 ◎損害を与えた会社は、最初損害箇所のみのパテでの補修を望まれていました。 こちらの希望を受け入れ一部のパネルの補修をOKしています。 ◎メーカー側も最初、簡単な損害箇所のみです。どちらでもOKです。 ◎私側は一部のパネル張り替えを希望しました。ですが、デメリットを考えてしまい、悩んでいます。 <一度試験的に剥いでみて>ができません。剥がす作業が一番大変だそうです。剥がす前に、簡単な補修か、一部のパネル剥がしてかを決めなければなりません。どうしたらいいでしょうか?教えて下さい。よろしくお願いします。