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『未満』の対義語が無いのは
『未満』の対義語が無いのは 前置きが長いです 例)50%を含まず それより高い割合は,過半数と表せます 『未満』の使用頻度に比べて 上記の例くらいしか『その数を除く,大きい数』を表す熟語の必要性が無いのかも知れませんが 問 未満と対義をなす表現をしたいとき どう表現したらいいですか?(○超,~を超(越)えて,の他には?)
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対義語だったら「超過」でしょうけど、通常対として使うなら、「以上」を使えば良いと思います。たとえば、20未満と20以上です。対義語で言えば「以上」にたいしていうと「以下」ですが、同時に使うことはないですよね。たとえば50歳以上は1000円で50歳以下は1500円とか。実際に対として使うなら、50歳以上は1000円で50歳未満は1500円とかですよね。50歳という基準の数字を替えないで対で表現すると「以上」と「未満」になります。「以上」と「以下」を対で使うなら基準値を変える必要があります。たとえば50歳以上は1000円で49歳以下は1500円というような。 ただこの場合は基準値が整数にしか使えません。年齢には(何ヶ月や何日は含めないで)少数がないので言い表せますが、そういう制限が無いような物には以上と以下を対では使えなくなります。 たとえば、重さとかで「50キロ以上はキロあたり100円、50キロ未満はキロあたり90円」と言えば49.5キロだったら90×49.5ででますが、これを以上と以下で言う場合「50キロ以上は100円で49キロ以下は90円」としてしまうと49.5キロは計算できなくなります。ですから、万能なのは「以上」と「未満」となります。国語的な対義語ではないですが、実際に対で使う場合はそうなると思いますけど。
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- okky0707
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私の時代には 以下⇔以上 未満⇔超え って習いましたけど。
お礼
回答ありがとうございます 私の手元にある辞書(新明解)には 以下⇔以上となってます 未満には 対義語の記載ナシ 超過も 同様です
- w_Ishihara
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超過という言葉があります。 予算を超過する、超過料金など、一部の慣用表現でしか見かけませんが 意味は未満の対義語と言えると思います。
お礼
意味上では 超過で良さそうですね 回答ありがとうございます
- tomoyukira
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未満は漢文で「未だ満たず」ですから、対義は「已に超えた」となります。已超という言葉はあまり使わないので、超過、が正しい。
お礼
確かに まだ確信が持てませんが 超過でいいのかも 回答ありがとうございました
- makosei
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「超」 がまさに対義語にあたる 「合格」の対義語が無いので、 「合格」の対義をなす表現をしたいときどう表現したらいいいですか(「失格」の他には?) と書かれているのと同じくらいへんな質問に感じますが。
補足
私は確信が持てなかったので 確認をとった次第です 回答主樣の一例の 合格⇔失格 は,如何かなと 基準値に満たないこと=不合格 不正行為等で受験資格そのものを失うこと=失格 なので合格に対義語が有るかは分かりません ゴメンなさい 回答ありがとうございました
お礼
確かに 以上と未満のペア(?)で 事足りるようです。 超過(仮)と以下,のペアを使う場面って… …もし有れば教えてもらえると嬉しいです ありがとうございました