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車高調整だとなぜいいんですか?
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基本的に、車のサスペンションはバネとショックアブソーバーでできています。 純正状態で例えば、10cmのストロークが有効であったとします。 バネもショックもこの10cmの動きでは問題ないように作られています。 これ以上縮むときにバンプラバーがあたって止まります。 車高が5cm下がるバネを使えば、ショックは最低に縮んだところから5cmしか動けません。 伸び側が足りなくなります。 市販のダウンサスは、純正と乗り心地が変わらないように作られています。 要は5cmしか動けないバネではバネレートをあげなければいけないのにそのままに近い状態です。よって、純正ショックによってはすぐバンプラバーに接触してしまうことが起こります。 車高調整式も街乗り用から、レース用までありますが街乗り用は、車高下げて使える分+そこからストロークを増やしたショックアブソーバーになっています。 そのために、それほど硬いバネを使わずに車高を下げた状態でストローク量を稼げるように作られています。バンプラバーに当たらないというわけではありませんが。 どちらにしろ、純正状態でどーんと行けたところ(お店の出入り口とか)が同じように乗れるようになるものではないとはいえると思います。
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- E721
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バネだけ換えて車高を落とすと、純正ショックアブソーバーではストローク(縮み幅)が確保出来ないからです。 純正品はあくまで純正バネ用のストロークしか確保されていません。 バネだけ短く硬いものにしたところで、それ以上の縮みが必要になった時に底付きが起きます。 社外品の車高調だとストロークが確保された設計になっています。 低い所から、更に低いところまで下げられる設計という事です。 他にも同じバネでも個体差によりホイールが干渉するもの、しないものがあるので微調整可能な点が有利です。 冬、積雪の多い地方では夏は下げて、冬は上げるなど出来ます。
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ありがとうございます。
- 4 1/2(@1143)
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>>車高調だとなぜ車高を落としても底付きしないのでしょうか? 知識があまり無い人間になるべく高価なパーツを買わせるための雑誌にはその様な記事が時々載っていますね。(書いているのも、素人同然の編集者。) いくらショックが底突きしなくても、タイヤがボディーに干渉するので大差は有りません。 最近は、オーディオや、ナビもメーカー純正に取られ、量販店やショップは、売り上げを維持いようと、この分野にも力をいれていますが、車がまともに走れるのは、ストロークやジオメトリーの関係から、せいぜい車高短2cmくらいまでです。 素人向けのドレスアップ雑誌の記事に載っている”取り合えず車高短なは常識”なんてのを真に受けて、改造するのは車に無知な故にできることです。車高を下げても、見てくれが多少変わるだけで、乗り心地も、走行性能も悪くなるだけですから、一部の物好きがやればよいことです。
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ありがとうございます。
- kami-kaze
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簡単に言ってしまえば、バネレートを上げて固くして、沈まないようにしているから。多分これが一番解りやすいと思いますよ。極端な話、バネレートが柔らかければ車高調でもダメだし、逆にコイルのみ交換でも固ければ沈まない。底付きだけで捉えたなら、これが一番解りやすいと思いますよ。(笑)
お礼
ありがとうございます。
ダウンサスをただ入れるだけだとショックの有効ストロークが減ってしまうので、今までは大丈夫だったロール量でも底付きする可能性が高くなります。でもばねレートを相応に上げてあるのがほとんどなので、やたらに底付きするということもないと思います。 で、車高調ですが、ショックの全長を短くすることによって、車高を下げてもストロークが確保できる全長調整式というのが主流になっています。でも車高調でも全長調整式でないものもあるし、どちらであっても絶対底付きしないというものでもありません。調整次第です。
お礼
ありがとうございます。
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