「五感を鍛える」とは具体的にどういうことをすればいいのですか？

質問

「五感を鍛える」とは具体的にどういうことをすればいいのですか？

ある人に「五感を鍛えなさい」と言われたのですが、五感を鍛えるとはどういう意味でしょか？
視覚：遠くのものまではっきりと見る。早く動くものを目で追う。聴覚：鳥のさえずりに耳を傾ける。嗅覚：においを敏感に感じ取ろうと意識する。味覚：？　触覚：？

こういう風なことしか思い浮かびません。五感を鍛えるとは　どうすればいいですか？

回答No.2

nazca091

目隠し、耳栓をして窓も照明も何もないコンテナの様な箱の中で、何もせず何も感じず飲み食いもせずピクリとも動かないで死なない程度に(死ぬ寸前までとは言えないので)籠ったまま過ごす事。
五感を断つような環境に身を置いて無＝死を疑似体験することで、人間の本能的な生への衝動が引き起こす原始的な感覚、つまり五感が研ぎ澄まされる状態を体感し、徐々に通常の生活の中でもそれができる様に慣らしていく。

密教や禅宗の修行に近いものがありますね。
くれぐれも実践しようとは考えませんように。

回答No.1

HANANOKEIJ

正しい呼吸、正しい食事、正しい睡眠、正しい労働、正しい勉学、正しい鍛錬、正しい読書に、お励みください。
結核の患者が、呼吸を正しい呼吸にしたら、結核が治ったという話をききました。正しい呼吸を知っている人は、修行を積んだお坊さん、武道の達人などです。都会では、難しいでしょう。里山か、田舎の空気のきれいなところで、規則正しい生活をすると、風の音、水の音、太陽の光と動物・植物の音(声)が聞こえるようになるかもしれません。
正しい食事とは、u-nnmayouw さんのお住まいの地域で、とれるお米、味噌、野菜、魚など、季節の新鮮なものを、感謝して戴くことです。
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku2.htm
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku.htm
体と心を正しく鍛錬すると、無駄なことをしなくなります。