三相交流誘導器の電磁ブレーキ回路について

このQ&Aのポイント
  • モーターを停止する際のインバーターの過負荷エラー問題について考えています。
  • リレーを使用せずに電磁ブレーキを実現する方法についてアイデアを募集しています。
  • モーター停止までの時間を短縮するために、RLC回路をモーターに挿入する方法を検討しています。
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三相交流誘導器の電磁ブレーキ回路について

三相交流誘導器の電磁ブレーキ回路について 汎用インバーターを用いてモーターを回しているのですが、停止の際にインバーターの過負荷でインバーターがエラーを吐く症状に直面しました。 とりあえずインバーターの減速時間の設定を長くして対応したのですが、できればもっと早くモーターを止めたいと考えています。 当初、モーター停止時にリレーを用いてモーターからインバーターを切り離して、適当な抵抗器に切り替えてやれば、電磁ブレーキができるのではないかと考えていたのですが、できればリレーを用いず、R、L、Cを(できればRだけで)モーターに挿入するだけでなんとか電磁ブレーキを実現できないかと考えています。 モーターは交流200V誘導器(ブレーキ機能無し)、汎用インバーターで直接ドライブしています。 インバーター-モーター間に一手間加えて、モーター停止までの時間が短くなれば何でも可です。 良いアイデアがありましたらご教授願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
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回答No.1

多分、減速時に直流過電圧のエラーが出ているのかと思います。 これを防止するために、インバータから回生抵抗をON/OFFする信号とインバータの直流回路につなぐ端子が出ていると思います。 この信号を使って、減速時に抵抗を直流回路に入れるようにすれば、エラーにならないかと思います。 どれくらいの抵抗を入れる必要があるかは、、モータの定格や負荷によります。 詳細は、インバータの取扱説明書に記載されていると思います。

maa_teru
質問者

お礼

ご教授ありがとうございます。 早速マニュアルを読み返してみます。

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