行政刷新会議 事業仕分けは 無駄じゃないのでしょうか?
行政刷新会議 事業仕分けは 無駄じゃないのでしょうか?
事業仕分けに法的拘束力もありませんし
問題も多い気がします
簡単に廃止 予算削減の判断をしますが
議論が一方的で 判断基準もあいまい
廃止でも本当は 必要な事業も多い気がします
全体の必要性を見ないで 天下りが居るから廃止
一部税金を事業目的と違う物に使ったから廃止
というやり方のように思います
『問題がある部分だけを改善』させるべきでは ないのでしょうか
民主党は 税金の使い道をコンクリートから人へと言っているのに
『子育て支援』『男女共同参画』『雇用対策』『技術開発』などの廃止・削減
言っている事とやっている事が 矛盾しているようにも思います
結果を実現出来るのか ただのパフォーマンスかも分からない
議論が見えるようになった 期待したいと言う前に 『内容が問題』じゃないですか
情報公開と言っていますが
どのような方針に基づいて事業仕分けが行われているのか
どのように案件の選択をしたのか 選ばれなかったものは どうするのか
どのように仕分け人を選任したのか 何故その仕分け人になったのか
など不透明なところも多いと思います
行政刷新会議 事業仕分けは 本当に必要なのでしょうか?
補足
ありがとうございます。 ただ音声が二重に時間差で聞こえるのですが、これは単に個人的PS環境のせいなのでしょうか?