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日本人の英語学習熱も下火になったのか

日本人の英語学習熱も下火になったのか 大手英会話スクールのGEOSがとうとう破産しましたね。そう言えば、3年前はNOVAが経営破綻しましたね。そして、大手英会話スクールで残るAEONも危なさそうです 確かに料金システム上の問題もあったでしょうど、日本人の英語の学習熱が下火になり、顧客が減少したことも大きな理由に挙げられると思います。 そこで質問です。日本人は以前ほど英語の学習に熱心ではなくなたでしょうか?

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  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.6

英語学習熱は若干人為的(政治的)に作り出されたという点が あるのではないかと思えます。NOVAなどの大手は、 生徒の料金の一部を給付金でしたっけ、、から補い正規料金 から可也安い金額で授業が受けれる時期がありました。 しかしながらこの制度をずっと維持する訳でもなく(維持するのは あまりよくないともおもえますし)、給付制度がなくなるや いなや、授業料はむちゃくちゃはねあがり、GEOSのような 授業で維持しようとするなら可也の料金が生徒にかかってしまいます。 ITバブルみたいな感じかもしれません、バックアップがある時に 盛り上がり、それがなくなった途端経営が苦しくなるような 状態かなあっと。 同時にやはり景気の落ち込みがヒットした結果が現状 なのかもしれませんね。

love_pet2
質問者

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回答ありがとうございます。 なるほど、今までの英語熱がむしろ異常だったのかもしれませんね。

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  • hisoft39
  • ベストアンサー率19% (23/118)
回答No.9

こんにちは。 私は以前英会話学校で働いていましたが、はっきりいってあの業界は詐欺商法みたいなものです。 とにかく値段が異常に高い。 1年で100万のコースなどあって、とてもまともな感覚ではなかったです…。 ただ他の方も仰っているように「英語に対する」憧れが強く、私自身も英語を話せるようになりたいとずっと思っていました。 そしてその憧れが憧れのまま終わってしまい、実際に話せるようになる人はごく少数…結局日本でいくら英会話にお金をつぎ込んでもペラペラになることはまずない…。 英会話教室というのは「日本にいてペラペラになる」というのを目的にしてしまうと絶対に叶う事はない(と言っていい)のですが「留学に行く前の英語に慣れる準備段階」と思えばよいのではないかと思います。 英語を流暢に話せるようになるには海外へ行く、そして海外へ行ったら「全力で」現地の人とコミュニケーションを取る…大人になってからはその位すればTOEICも高得点を取れるレベルになると思います。 その為の準備のための空間が英会話教室…だから日本での生活を守りながら英語もペラペラに…というのはほぼ100%不可能なんですよね…。 だから客のニーズと英会話教室の現実がかけ離れていたのも原因ではないかと…。 それに数年前からの韓国ブームで「韓国のほうが行きやすいし、身近」などの理由で韓国語へ流れたり今は中国語でしょうか…分散してしまった事も大きいと思います。もちろん不景気も。。 でも私は英語のサウンド(音)が好きです。 外国語を話すなら、韓国語・中国語ではなく絶対に、英語と思います。

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質問者

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回答ありがとうございます。 >だから日本での生活を守りながら英語もペラペラに…というのはほぼ100%不可能なんですよね…。 そうですよね。留学すれば、必ず英語がペラペラになるわけではありませんが、国内に留まっていてはいくら勉強してもダメですよね。なぜなら、言葉の習得はセオリーではなくプラクティスの積み重ねですからね。 >外国語を話すなら、韓国語・中国語ではなく絶対に、英語と思います。 そうですね、私も韓国語・中国語よりは英語の方が響きが好きです。でも、英語よりも、フランス語とかポルトガル語の方が美しいと思います。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.8

私は#2の方の意見に賛成。 英語に対する興味も単なる英会話から飛躍的にレベルアップしたのです。 会話学校がこのニーズに応えられていないのです。 韓流ドラマでは既にダニエルヘニーという英国人と韓国人を両親に持つ俳優さんがデビュー。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%8B%E3%83%BC 彼が出演した『春のワルツ』『私の名前はキム・サムソン』では、彼のセリフは全部英語。 (オリジナル版では英語とハングルの掛け合いになっているが、日本語版では全部吹き替えになっていて正直幻滅 泣) 韓国では既にこういう試みが自然に受け入れられている。 流石に芸能娯楽大国を目指すだけあって、いち早く『グローバル化』を目指している。  日本だって、この頃の若い女性は海外旅行も慣れっ子になっている。 語学力だって立派なもの。  だから初級英会話が主流の英会話学校では物足りない。 

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質問者

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回答ありがとうございます。 >会話学校がこのニーズに応えられていないのです。 確かに、IXTYSさんが仰るような人もいるでしょう。しかし、市場原理から言えば、そういう人たちが多いのなら、そういう人たちのニーズに応える形で、新しいサービスが出来るはずです。つまり、GEOSのような大手は却って融通が利かず、時代の流れについていけなかったとしても、中堅のスクールが必ず手を打つはずです。しかし、尤も、英語に対する興味も単なる英会話から飛躍的にレベルアップしたとは思えないのですが。 あと、韓流ドラマとグローバル化は直接関係はないと思います。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.7

 せっかく回答のボタンを押したんですが、皆さんいいことをおっしゃっているので、書くことがなくなりました、で無い知恵(= 出ない知恵)を振り絞りますと、 (1) 今まで必要がないのに、英語熱が高過ぎたのだと思います。#3さんのおっしゃる通り日本に居れば、英語は要らないです。 (2) 景気が悪くなった。これは要るものを先にし、生活における優先順位を見直すという点で、とてもいいことだと思います。 (3) 英語圏の斜陽化もありますね。赤字のくせに、変な右寄り宗教に押されて、金のかかることをおっぱじめる、これと大国はいつも大国という傲慢さのツケが回って来たのも原因でしょう。親木が枯れれば宿り木も枯れる、第二第三第四外国語の時代ですね。 >> そこで質問です。日本人は以前ほど英語の学習に熱心ではなくなたでしょうか?  もし熱心でなくなったら、健全な軌道修正だと思います。でもまた景気が回復すると無駄使いが増えちゃうんじゃないでしょうかね。

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質問者

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回答ありがとうございます。 >今まで必要がないのに、英語熱が高過ぎたのだと思います。#3さんのおっしゃる通り日本に居れば、英語は要らないです。 なるほど、多くの人が英語への幻想から醒めたということでしょうね。 >英語圏の斜陽化もありますね。赤字のくせに、変な右寄り宗教に押されて、金のかかることをおっぱじめる、これと大国はいつも大国という傲慢さのツケが回って来たのも原因でしょう。親木が枯れれば宿り木も枯れる、第二第三第四外国語の時代ですね。 確かに、日本人は昔ほど、アメリカとかイギリスに憧れがなくなりましたからね。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10359)
回答No.5

サラリーマンなどが英語(に限らないですが)を勉強した際にもらえる「教育訓練給付制度」の額が、かつて80%・上限30万円支給でした。Nova等が急成長したのはこの制度が出来て受講者が増えたせいです。いわば、スクールバブル時代。 現在は、20%・上限10万円なので、スクールバブルがはじけたということだと思います。 もちろん昨今の不況も影響してるでしょうが。

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質問者

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回答ありがとうございます。

回答No.4

昔ノバなどに合わせて100万くらいはらってしまたと思います。今はスカイプでフィリピン人に教わっています。マンツーマンで25分300円ほどなので、もうネイティブであろうと、以前の英会話学校にいくのがバカバカしいです。もちろん、ネイテイブでないので、この人英語わかってないなっていう人は、多々いますが、値段を考えると許せます。韓国の留学熱を見ると、日本人は危機感がないのではと思うこともありますが。ネット環境の改善と不況のせいで、大手英会話スクールは厳しいと思いますが。海外留学の評価の高い韓国と、あまり評価されない日本という現状なのでしょうか。アメリカやイギリスの地位低下による魅力減でしょうか。私も気になります。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、スカイプの影響も考えられますね。NOVAと言えば、へんてこりんなテレビ電話のようなものを開発しましたが、そんなものよりもネット事業に参入し、生徒さんには無料でコンテンツを提供するとかのサービスを考えた方がよかったと思います。

回答No.3

顧客が減ったのは英語熱というより,景気の問題でしょう。 優先順位としては低かったというと,結局熱が冷めたということと同じかもしれませんが。 私の持論としては,日本人は日本語だけ使えれば食っていける,生きていくために英語はいらない,受験のため,いい大学に行きたい,あるいは他に自分で目標があって勉強する。 でも,今後景気の停滞が続き,英語ができることがアドバンテージになる時代がくれば変わってくるでしょう。 中国の動向にもよると思いますが。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、景気ですね。しかし、日本は以前のような景気に沸くことはないように感じます。 新興国に押されて だんだん日本も落ちぶれる可能性が大きいです。

回答No.2

私はそうは思いません。 今までよりも日本人が英語学習に貪欲になったからこそ彼らは倒産したのだと思います。 つまり、英会話教室に言っても意味がない、と気づき始めた。 =求めるレベルが高くなった。 よくよく考えれば英語で会話するだけですから。 それに気づかなかったスクール側倒産。 このような考え方はいかがでしょうか。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ほお、面白い考えですね。もしそうなら、英語圏への留学者も増えるでしょうけど 逆に減っていますね。

noname#198951
noname#198951
回答No.1

景気が良くないし、資格をとっても就職にそれほど有利じゃないとわかったから、無駄な出費を抑えてるのではないでしょうか? 他の資格取得の通信教育も下火になってるようですし。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、今までは英語のスキルを過大評価していたわけですね。

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