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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:にゃんこ先生の予想、4次関数のグラフのある性質)

4次関数のグラフの性質と極値の関係

このQ&Aのポイント
  • 4次関数のグラフの性質と極値の関係について考えています。
  • 4次関数の極大値と極小値の間隔が広いほど、極小値は小さくなり、さらに極小値付近のグラフの形状が鋭くなると予想しています。
  • また、n次関数のグラフがn-1個の異なる極値を持つ場合でも、同様な性質があるのか知りたいです。反例や証明について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8531/18262)
回答No.4

読み直してみると確かに変なことを書いてるね。はじめは f(x)の極小値f(α)とf(γ)についてf(α)=f(γ)であれば f(x)=(x-α)^2(x-γ)^2+(定数) と書けます。このとき極大値をとるxの値βはf'(x)=2(x-α)(x-γ)((x-α)+(x-γ))=0から簡単にβ=(α+γ)/2とわかる。つまりβ-α=γ-βということです。 これの対偶を考えればよい。 と書いていたんだけど、不等号の部分をちゃんとと書こうとして#1のようになってしまいました。

nyankosens
質問者

お礼

ありがとうございます。 f(x)の極小値f(α)とf(γ)についてf(α)=f(γ)であれば 極大値をとるxの値βはβ=(α+γ)/2 ということはわかりました。 しかし、この対偶は、 β≠(α+γ)/2ならばf(α)≠f(γ) であって、 β>(α+γ)/2ならばf(α)<f(γ) ということではないと思います。

その他の回答 (3)

noname#111804
noname#111804
回答No.3

たとえば X^4+2X^3+3X^2+4X+5=0 としたとき、それは成立するかもしれませんね。 正値係数はかなり強い条件なので。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

最初の予想だけ。 f'(x)=(x-α)(x-β)(x-γ) から f(x)={3x^4-4(α+β+γ)x^3+6(αβ+βγ+γα)x^2-12αβγx+C}/12 f(γ)-f(α)を計算すると、 f(γ)-f(α)=(γ-α)^3(2β-γ-α)/12>0

nyankosens
質問者

お礼

まことにありがとうございます。 計算を確かめることができました。 n次関数のグラフがn-1個の異なる極値を持つときにも、同様な性質を持ちそうですが、さらなる上手な計算方法をご存知の方は教えていただけないでしょうか?

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8531/18262)
回答No.1

f(x)の極小値f(α)とf(γ)についてf(α)<f(γ)であれば適当な正の数εを使ってf(α+ε)=f(γ)と出来ます。そうすると f(x)=(x-(α+ε))^2(x-γ)^2+(定数) と書けます。このとき極大値をとるxの値βはf'(x)=2(x-(α+ε))(x-γ)((x-(α+ε))+(x-γ))=0から簡単にβ=((α+ε)+γ)/2とわかる。つまりβ-(α+ε)=γ-β言い換えるとβ-α>γ-βということです。 さらに f'(x)=(x-α)(x-β)(x-γ) から f''(x)=(x-β)(x-γ)+(x-α)(x-γ)+(x-α)(x-β) となって f(x)をx=αでテーラー展開したときの2次の係数f''(α)/2=(α-β)(α-γ)/2=(β-α)(γ-α)/2 f(x)をx=γでテーラー展開したときの2次の係数f''(γ)/2=(γ-α)(γ-β)/2 ですから 「f(x)をx=αでテーラー展開したときの2次の係数」>「f(x)をx=γでテーラー展開したときの2次の係数」 ですね。 > しばらく考えたのですが、計算が複雑になりすぎて、結論が出ません。 どんな計算をしたのですか?

nyankosens
質問者

お礼

まことにありがとうございます。 後半のテーラー展開はたいへんよくわかりました。 しかし、前半で、 f(x)=(x-(α+ε))^2(x-γ)^2+(定数) となることがどうしてもわかりません。 もしかして何かの勘違いと思われるのですが。

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