- ベストアンサー
どの年金タイプがお得?
- 日本生命の年金型(入院特約付き)の保険に入っている方が、受け取り方法を選択しなければなりません。
- 選択肢は、55才開始 年30万終身年金、60才開始 年41万終身年金、55才開始 年58万10年確定年金、55才開始 年43万15年確定年金、60才開始 年75万10年確定年金、60才開始 年56万15年確定年金です。
- 入院特約は終身のみ80才まで保証され、他のタイプは年金期間の終了と同時に終わります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本人の価値観が最も重要なファクターですが、他にも、そのときの生活状況(生活費が必要なのか等)と、何歳まで生きるつもりなのか等で答えは異なると思います。 ですので、私見です。 先ず(1)と(2)を比較した場合、金利等を考慮しなければ74歳誕生月時点での受取り総額は (1) 30万円×(74歳-55歳)=570万円 (2) 41万円×(74歳-60歳)=574万円 親戚は殆んど75歳以上生きていますし、老後の生活費に安心を得たいので、(1)は考慮外。 (3)は65歳までの10年間、(4)は70歳までの15年間、(5)は70歳までの10年間の生活費を増やすだけで、その後の生活費は公的年金だけとなってしまう。割って豪遊する人もいるが、私は贅沢な暮らしをしてしまうと、生活レベルを落とせないタイプだと思うので、却下。 (6)は75歳まで15年間だから、微妙。 取りあえず(2)と比較検討すると・・・75歳で死亡予定ならば(6)の方が受取り総額は多い。 (2)を選択した場合、受け取り総額が(6)の場合に追いつく為には20年6箇月必要。 と言う事は、81歳以上生きる必要がある。 心の中の葛藤をへて、私は(6)を選択します。
その他の回答 (1)
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
個人的な考えです。(ニッセイの年金に加入しています) 支払い開始は5年繰下げて60歳からにします。 年金給付期間は15年とします。 給付金は60歳から受給します。(税務上は60歳から支払われたことになり、この時点で課税されますが、給付金は使用せず、10年間据え置きにします。(10年据え置くと、またかなり増えますので再度課税されます) これで受給金額は(予定利率の良い時のもので)支払い金額の約3.5~4倍程度になります。 ニッセイは配当余力が高いため年金保険はかなり増えます。そのためどうしても税務上の対策が必要になります「長期間薄く確実頂き、また受給するのは可能な限り現役世代を外す」ことです。 なお私は入院保険・・・おそらく1日3000円?のために私なら40万円も払いませんが。 以上は全くの個人的な考えですので「保険の担当者」とよく相談して自己判断でお願いします。(参考までに)