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かんぽ生命の養老保険よりお得な保険を探しています。
現在32歳。65歳までの途中解約リスクを考えなくてよい、絶対に余裕のある資金として200万あります。 他の終身保険には加入しているため、満期後に保険がなくなってしまうというリスクも考えなくてよいです。 かんぽ生命のHPで見積もった所以下となりました。 32歳:満期受取金100万円:特約付き(入院1日目から日額3,000円) ⇒ 一括前納払いすると1,714,468円の支払い で65歳に100万円受け取れる。 このプラン以外でお得な、よい保険プランを教えてください。 具体的な保険会社名と保険名の内容を書いてもらえると助かります。 将来の、途中解約のリスクは考えなくてよいです。
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ANo.6です。 そこは私も確認しました。なにしろ大金ですからね。 わたしが加入したJAの新医療共済については保険証券に記載の解約返戻金は大きく異なる事は無いようです。 それ以外に付く”配当金”は別のようですが・・・(解約返戻金以外に更に戻ってくる)。 解約返戻金の表記に対しては、過去には”配当金も含んで”設計書に表記していた保険会社もあるそうで、 それが原因で大問題になったこともあるそうです。(なんでも、配当金が多い時代があり、受取額の表記が 倍近く異なる保険会社もあったそうです。現在はこのような想定の表記はいけないそうです。) 配当金については、予定ですので”ゼロ”となる年度もあるという事はJAの説明文にも記載されておりました。 しかし、私も心配なので10年ごと記載されている解約返戻金と毎年送られてくる案内はがきを見て積立金残高 を確認してゆくつもりです。あまり大きく異なるようなら10年単位で解約を考えています。 それでも、息子に普通に医療保険に加入するより数十万は安いので。 会社によっては外貨にて運用をしている会社もあるそうです。 そのような場合は運用リスク、為替リスク、国外リスク、等大きなリスクが発生するようです。 更には解約手数料等も存在し、解約返戻金がかなり下回る事もあるそうです。 もちろん、そのような場合は契約に対してしっかり表記がされているそうです。 いずれにせよ保険内容はご自身で確認をして納得して加入すべきですね。 良い商品に巡り会えると良いですね。
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- aozoranikoniko
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200万円のご予算であればJA共済はいかがでしょう? ちょうど同じぐらいの年齢の息子がおりまして、頭金200万で相談した時の情報です。 メモ書き程度で恐縮ですが・・医療を中心にお考えであればニーズに合えばよいのですが。 ◆医療共済 32歳男性加入,一時払い終身医療保障, 全期全納掛金 \1,561,573 保障内容 入院 5000円(日帰り入院可。一回の入院120日まで。通算80歳まで無制限、80歳以降700日) 入院手術 10万 外来手術 2.5万 放射線治療 5万 上記の内容で解約返戻金は 60歳時点解約返戻金147万(掛け捨て9万) 80歳時点解約返戻金124万(掛け捨て32万) 同時加入 ◆終身共済 32歳男性加入,一時払い終身保障80万, 全期全納掛金 \478,595 60歳時点解約返戻金58万(増額10万) 80歳時点解約返戻金72万(増額24万) 合計で200万ちょっと出ますが、75歳ぐらいまでは掛け捨てほぼゼロではないでしょうか? 解約返戻金はあくまで試算値らしいです。その他、癌の時、手術も含めて倍額保障の商品も オススメのようでした。
お礼
丁寧に教えていただき、ありがとうございます。 解約返戻金はあくまで試算値ということで、うまくいった場合の試算ということだとすると 少し不安ですね。 参考にしてみたいと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
医療保障をどのようにお考えなのでしょうか? 生涯の保障が必要ならば、この際、一括払いで 契約してしまうのも一つの方法です。 もしも、資金的に400万円を一括して支払う余裕があるなら、 AIGエジソン生命の「健康ノススメ」なども検討に値します。 ただし、この保険は、中途解約や中途死亡では、リターンが悪いので 注意が必要です。 また、前回述べたように、終身の医療保険を一括払いするという 方法もあります。 養老保険の医療特約は、主契約の養老保険が満期になると、 医療保障もなくなります。 終身の医療保険というのは、何歳で契約しても、支払う保険料総額は 同じになるように設計されています。 しかし、実際には、若い時に契約した方が、保険料の運用期間が 長くなるので、それだけ保険料が安くなります。 養老保険が65歳で満期になると、医療保険も満期になり、 65歳で終身の医療保険に契約しようとすれば、 保障内容は同じでありながら、 今、契約した金額より高い金額を支払うことになります。 例えば、ある保険の一括払いの保険料は、 32歳=97万円 65歳=146万円 です。 65歳の方がとても高くなっているのは、32歳で契約した場合、 97万円を65歳までの32年間、運用するので、その金額が 49万円ということです。 医療保障と死亡保障は、本来、目的が異なる保障なので、 保険も別々にするというのが基本です。 今後、30年間に何があるか分りません。 医療保険と死亡保険を別々にしておけば、 何らかの理由で死亡保険を解約して、解約払戻金をもらっても、 医療保険はそのまま継続できます。 一緒にしておけば、死亡保険を解約すれば、 医療保険も解約することになります。 となると、何の為の医療保険か、という意味が重要になってきます。 生涯の医療保障が必要ならば、単体で契約するべきだと思います。 そうではなく、一時の気休めならば、特約として付加するのも、 一つの方法だと思います。 死亡保険単体で、リターンを考えるならば、 通常の死亡保険の一括払い または、低解約払戻金型終身保険の一括払い という方法があります。 最終的なリターンは、後者の方が良くなります。 ただし、後者は、一定期間内の解約が不利になります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございます。 参考にさせていただきます。 400万円は用意できますが、今回は限度を200万円までで考えています。 医療保険は別口で契約しており、そちらは終身です。 エジソン生命は、評判がよくないのもちょっと気になります。 ですので、今回プラスαで付加する保険には医療保障が絶対ではないのですが あった方がいいなと思っています。 先にみなさんがご提案いただいた内容では、 返戻率と医療特約のことを考えるとかんぽ生命より、魅力的という判断はできなかったです。
- aicop
- ベストアンサー率18% (2/11)
はいこんばんわです。 皆様のご意見など見させて頂いて、もっともだと思いますが、(勘違いならすみません)質問者さまのご 希望が戻り率だけとお見受けしましたのでその線で一言 30年くらいの期間というとインフレは考えておいたほうが良いと 死亡や入院を考えなくても良い 増える率の可能性で考えてみたら 以上の観点で申しますとフィナンシャル生命の変額年金などいかがでしょう 1・「年金原資保証率」を乗じた金額の最低保証がある 「投資型年金保険 新 異次元発(変額個人年金保険GF(VI型))」の年金原資には基本保険金額に「年金原資保証率」を乗じた金額の最低保証がありますが、年金原資が保証されるためには、積立期間(契約日から10年間)満了まで運用いただくことが必要です。積立期間中に解約・積立金の一部引出をした場合の解約払戻金額には最低保証はありません。 変額保険などと同じ特別勘定運用でソニーの変額保険が検討できるなら良いのかもしれません
お礼
フィナンシャル生命というのがあるのですね。知りませんでした。 教えてくれて、ありがとうございます。 希望が戻り率だけではなく、実は入院保険など保険としての旨味もあった方が いいと思っております。 戻り率だけを考えるのであれば、他の金融商品で賄う方がいい場合が多いので。 ただし、死亡保険にはあまり重点を置いてません。 加入中は入院保険がつけれて返戻率も魅力的なため、 今のところみなさんの意見を聞いても、かんぽ生命の養老保険が一番いい気がしてなりません。
- sayang
- ベストアンサー率33% (40/120)
こんにちは。 他の回答者の補足説明を読みました。 要は資産の分散を生命保険にも回す、ということですね。 養老保険の試算をされたという事は、入院の保障もついていればなおいいという感じですかねぇ。 60歳でも65歳でも、満期は加入時に選べて、満期金は支払った保険料全額(途中でお金をもらったらその分は差し引き) が戻ってきて、入院や手術、100万円の死亡保障が一生涯ただって言う虫のよい保険がありますが・・・。 さらに、満期を過ぎてから解約すると100万円の解約返戻金も追加でもらえます。(入院などの保障は消滅しますが) ただし、予算200万円では入れませんので、途中で支払いの追加をしなければなりません。 また、満期までに死亡すると、100万円しか死亡保険金がありませんので、損をするリスクを覚悟していただく必要があります。 この保険は若い方に人気があります。また、おじいちゃんが孫に贈与する場合も効果があります。 この保険はアリコの生存還付金付き終身医療保険です。 また、東京海上日動あんしん生命の長割り終身保険や、アリコのつづけトク終身保険などは、比較的満期時の戻りがいいと思います。
お礼
教えてくれてありがとうございます。 アリコの保険、勉強になりました。調べてみます。 東京海上日動あんしん生命も見てみます。
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
他に終身保険があって、 絶対に余裕のある資金で途中解約は考えない、 いうことであれば元金保証は考えなくてもいいわけですね。 30年以上の運用期間があるので、 別に保険でなくても他の金融商品で運用するのがいいと思われますが、 「どうしても保険で!」というならソニー生命の変額終身全期前納払いですね。 変額保険なら保険料が株式や債券で運用され、 運用がよければ死亡保障・解約返戻金ともに大きく増える可能性があります。 株式と債券の割合は1年に12回まで無料で変更できますので、 情勢を見ながら自分にあった運用を続けることができます。 何より30年という時間を味方につけることもできます。 ただし解約返戻金には最低保証がないので自己責任で。(死亡保障は減りません) 32歳男性で約200万円の保険料で死亡保障は400万円です。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 保険でない他の金融商品での運用も、現在行っております。 リスク分散という観点でいろいろな商品に将来の資産を分散しようと考え、今回200万分を 保険にあてようと思いましたが、保険に関する知識があまりないため質問させていただきました。 ソニー生命の変額終身全期前納払いですね。具体的なプランを教えていただきありがとうございます。 調べてみます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
質問者様のご要望がわかりません。 医療保障が必要なのでしょうか? 死亡保障が必要なのでしょうか? それとも、戻りを考えておられるのでしょうか? 医療保障なら、入院給付金日額3000円という金額の根拠が わかりませんし、65歳までの保障で良いというのも分りません。 満期保険金が必要なら、171万円支払って、 65歳に100万円の戻りで良いのでしょうか? 例えば、医療保障が必要なら、 入院給付金日額5000円、 通院給付金日額3000円 手術給付金は、手術の種類によって20万円、5万円、2.5万円のどれか。 先進医療特約付 32歳男性、一括払いで、約97.5万円という終身の医療保険もあります。 終身保険の一括払いならば、 200万円の保障で、保険料約105万円。 65歳で解約したときの払戻金 151万円(約144%) という保険もあります。 上記二つを組み合わせれば、 保険料約203万円。 医療保障は、終身。 65歳で、終身保険を解約すれば、151万円の戻りですから、 実質52万円ほどで、終身の医療保険を手にできます。 質問者様が、何をも求めておられるのかわからないので、 どのようにお答えして良いのか、分りません。
補足
すみません。質問内容でミスがありました。満期金は100万ではなく、200万戻ってきます。 ですので、満期には数10万戻ってくるので、将来インフレになる事などを無視すれば 確実に元本割れしないお金が入ってきて、なおかつ保険もついているので養老保険もお得だと思いました。 日額3,000円の医療保障は、3,000円という額を基準にしているのではなく たまたま200万円の満期金で計算すると、日額3,000円の医療保障プランが設定されました。 65才という年齢設定も、65才が絶対という訳ではなく長く入っているほうが返戻率が高いため65才としました。 かんぽ生命の場合は、172万の資産を預けて結果、200万の戻りと日額3,000円の保険がついてくるというプランになっています。 実は同じような返戻率基準だけど日額5,000円でる保険があるとか 返戻率がもっと高い保険があるとか、よりお得な情報を教えてほしいと思いました。 死亡保障より、医療保障の方がほしいです。 医療保障が手厚いのであれば、元本割れしない範囲であればかんぽ生命ほどの返戻率が なくてもよいです。 他のトピックにて、みなさんの意見でかんぽ生命はあまり得でないという意見が多かったのですがその理由は (1)途中解約のリスク(2)満期を迎えた後の保障がなくなるという理由ばかりでした。 この(1)(2)のリスクを考えなくてもよい場合に、他に優れた保険商品があるかを知りたかったのです。 ※個人年金保険・学資保険は既に加入済みのため、それ以外であれば教えてください。
お礼
親切に教えてくれて、ありがとうございます。 とても参考になりました。