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割箸の国産化について。

割箸の国産化について。 年間250億膳の割箸を消費していて自給率は2%ほどですが、 端材・間伐材・竹を利用すれば自給率を100%にすることはできるのでしょうか? (価格差は我慢するか、アド箸化で無くす) それともここまで消費が拡大すると100%はもう無理なのでしょうか?

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回答No.3

 国産は高いといっても1膳数円~20円程度ですから、それだけの費用を負担するのは不可能ではないでしょうが、その意義が問題になるかと思います。  一般的に国産割り箸のほうが、資源の効率的使用や温暖化防止の面で有効と言われていますが、そのために負担する数円~数十円を他の環境対策に投じたほうがより効果的に環境の改善を行なう事ができる・・・という可能性は結構あるとおもうので、それを差し置いて「割り箸の国産100%化」を推進する根拠はやや弱いような気がします。 (といっても、厳密に計算したわけではありませんが・・・)  あと、アド箸についてはあまり普及していないことによる希少価値でやっていけているところが多分にあると思うので、国産化を大規模に進める際の推進力にはなりにくいかな、と思ったりもします(2%を2.5%にするのに貢献、というようなことはあるかもしれませんが)。  

akuzaemon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2055)
回答No.2

知り合いがそういった業者なんですが、 生産拠点は、中国の大連です。 やっぱり、生産価格が大きいと考えます。 国内では、量産品としての供給は難しいでしょう。 となると、家庭用や居酒屋とした店以外での使用が多く見込める作りの割箸をもっと広めることができれば多少の改善もあるのかな。

akuzaemon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

価格差を我慢するって、どうやって皆さん我慢するのですか? 100円で10膳のものと、1膳1000円のものと並んでたら、皆さん本当に1膳1000円のほうを買ってくれますか? 国民一人一人の意識に期待していたら無理でしょう。 では輸入関税を掛けますか? それは国際的に認められないでしょう。

akuzaemon
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 1膳につき1000円近い価格差があれば我慢するのは不可能でしょうね。

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