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義母の借金を事前に阻止する方法はありますか？
- 義母（65歳）は公団で一人暮らし。年金とパートで生計を立て、わずかですが貯蓄もあり、そこそこ余裕のある生活をしていました。しかし、かつて借金を作って蒸発した義弟（夫の弟、36歳）が帰ってきて、義母の部屋に転がり込み、お金を搾り取っているようです。
- 義母の貯金の大半が義弟の借金の返済と生活費で消えてしまい、さらに義弟のために部屋を借りてあげようとしています。しかし、義弟の甘言には引っかからず、義母の生活の破綻を心配しています。義母が借金を作らないようにするために、事前に対策を講じる方法はありますか？
- 義弟は兄に知られることを恐れているため、義母に対して私達には絶対に言わないように頼んでいます。現状では連絡はメールのみで、直接話し合うこともできません。義母が自分から問題に気付くまで、私達にはどうすることもできない状況です。他に私達ができることはあるでしょうか？
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本当に 義母が 消費者金融から借りるのを止めさせたいなら 貸金業協会を通じて 信用情報機関に 貸付自粛の情報を登録してもらうことが出来ます。業者は、貸出しに当たっては信用情報機関に照会しなければならず、貸付自粛依頼が登録された人に貸し出すことが禁じられます。 また、６月からの改正貸金業法の施行により、他の業者分と合算して年収の１／３以上の借金(住宅ローン 自動車ローン 高額医療費関連等は別枠)は出来なくなりますので 膨大な借金は出来ないと思います。
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- morinosa11
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貴女のご心配は このまま義弟にお金を吸い上げられた義母を先々 自分たちが面倒看なければならなくなることでしょうか？ それでしたら効果は少ないでしょうが、 義母に「これ以上義弟にお金をかしたら、今後 老後の面倒は私たちは見ません」という約束をさせたら如何でしょうか？ 書面にするのもいいかも知れません。 義母が息子を心配するのは 致し方有りません。 しかし、そのせいで 今後貴女達に迷惑がかかるのは 理不尽です。 義母に、このことを はっきりと、しっかりと認識してもらいましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 義母の面倒を見ることは元々想定の範囲内なので構わないのです。 ただ借金だけは困ります。 なので、絶対に借金だけはしないように、それだけは何度でも釘を刺しておこうと思います。 本当に、母親が息子を心配するのは止められないですからね・・・。
- xsallyx34
- ベストアンサー率15% (10/65)
酷かもしれないですが、、お母様が息子を見捨てることはできないでしょう。 どんな人であれ、息子には違いありません。 自分の身になって、考えてみてはどうでしょうか。。 自分の子供がお金で困っていれば、助けてしまいますよね。 それは駄目だと気づいていても、なんともできないと思われます。 借金を作らせない、とのことですが、 お母様は借金ができる状況ですか？ お年もお年ですし、今現在クレジットカードなどを持っていなければ、 借りるところは。。ひとつしかありませんね。。 ですが、クレジットカードを持っていたとしても、 それを取り上げるなどということは、質問者様にはできないかと思われます。 やはり、ご主人様に相談してみてはどうでしょうか。 これだけ、お母様に口止めされていて、弟が何をするかわからないというのも きちんと伝えればいいかと思います。 夫婦間での隠しごとは、もめごとのはじまりですよ。 ご主人様に、納得していただいたうえで、解決策を考えていってはどうでしょうか。 自分一人が悩んでも、何も解決にならないかと思いますよ。 一人で抱え込まず、まわりを味方につけてみてください。 きっと道は見えてきますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 言葉が足りませんでしたが、主人とは常に情報を共有しています。 義弟に対しては、私達は知らないことになっている、ということです。 一人で抱え込んでいるわけではないので大丈夫です。 ご心配本当にありがとうございます。 主人と相談した結果、やはり義母が義弟を助けたい気持ちは止められないので今は様子を見るしかない、という意見に落ち着きました。 ただ借金だけはしないように、くれぐれも釘を刺しておこうと思います。 確かに、義母は年金生活なので多額の借金はできないとは思いますが、年金を担保にするような悪質な業者から借りてしまうと厄介なので・・・。 親身になったご意見ありがとうございました。 これからも、夫婦二人で話し合って対処していきたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 信用情報機関に貸付自粛の情報を登録するというのはとても有効な手段ですね。 いざとなったらこの手段も含めて、弁護士などの専門家に相談しようと思います。 また、改正貸金業法の件も知りませんでした。少しですが安心しました。 とても役に立つ情報を教えてくださって感謝しています。 本当にありがとうございました。