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桜を詠んだ短歌・俳句を教えて下さい。

kuma-oの回答

  • kuma-o
  • ベストアンサー率64% (819/1271)
回答No.1

桜を見ると私が思い出す和歌は、在原業平が詠んだ 世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし (この世の中に、もしもまったく桜というものがなかったならば、 春を過ごす人の心は、さぞのんびりと落ち着いたものであったろうに) です。出典は「伊勢物語」です。古今和歌集にもおさめられています。

manager09
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 この歌の英訳が載っている本を持っているのですが、 If there were no such thing as cherry blossoms in this world, in springtime how untroubled our hearts would be! 「のどけからまし」をuntroubledというあたり、けっこういい訳だなと思いませんか?(でも、やっぱり限界ありますよね。。日本語でないと)

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