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数学の因数分解

2x^2 - 3xy - 2y^2 + 9x -8y + 10 を因数分解する問題で 与式=2x^2 - (3y-9)x -2y^2 -8y + 10   =2x^2 - (3y-9)x -2(y+5)(y-1) まできて、ここで「たすきがけ」をするわけですが、よくわかりません。 「2x^2」だから最初は「1」と「2」というのはわかります。 次がわからないんですが、「-3y + 9」にするために「-2(y+5)(y-1)」を どういう風にたすきがけに使うのがわかりません。 「-2(y+5)(y-1)」の前に出ている-2はどのように使うのですか? あうように片方の( )内の式にかけるのですか?

みんなの回答

  • kenjoko
  • ベストアンサー率20% (23/110)
回答No.8

No.7です。画像が不鮮明なので、挿入し直しました。

  • kenjoko
  • ベストアンサー率20% (23/110)
回答No.7

No.2,4,5です。画像の式(1)を因数分解してみましょう。 (2)は2次方程式の一般形です。 (3)は2次方程式の解の公式です。 (4)は(1)に(2)を適用したものです。 (5)は(4)のそれぞれの値を(3)に代入した式です。 (6)は(5)の√の中を計算して、整理した式です。 もし、(5)の√の中が(7)のように変形できれば、(y+p)を√の外に出すことができます。 変形できなければ(8)のような形で因数分解はおわりです。 さらに、(6)のyの2次式に、2次方程式の解の公式を適用して、 yの値を求めたのが(9)です。解が一つだけ、すなわち、重解であることから、 (5)の√の中は(10)のようになり、外側の√をはずすと、(11)となる。 この値を(5)に代入すると、(12)が得られる。この二つの解をα、βとして、 (13)に代入して、(14)で(1)が因数分解された。これで十分なのだが、 どういうわけか、ほとんどの解答は、(ax+b)(cx+d)の形になっている。 実は、(1)は(15)を展開した式である。センター試験では(16)のように、解答が誘導される。 (1)をたすき掛けで解くのは、容易ではない。自信のあるかたは、やってみて下さい。 2次式の因数分解は、すべて、解の公式を用いて解ける。たすき掛けで解くのが、容易ではない場合も、解の公式を用いると、解ける。 解の公式を用いても解くのが容易ではない場合は、たすき掛けで解いても、解くのが難しい。 よって、たすき掛けは用いるべきでない。

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回答No.6

たすきがけで解く手順です。 (ax+b)(cx+d) = acx^2+(ad+bc)x+bd ・・・公式A この式が基本となります。 2x^2 - (3y-9)x -2(y+5)(y-1) ・・問題A の場合、 ac = 2  ・・(1) (ad+bc) = -(3y-9) = -3y+9  ・・(2) bd = -2(y+5)(y-1)  ・・(3) となります。 a=1 , c=2 と a=2 , c=1 の場合がありますが、どちらか片方の場合だけ採用すればよいです。 この問題では、a=2 , c=1として考えることにします。 なぜ、もう片方を考えなくてもよいかというと、 入れ替えても。。 ある因数分解の答えが(2x+1)(x+3) ・・・例1 という問題があったとすると、 (x+3)(2x+1)と入れ替わって求まるだけだからです。 また、aとcの符号をともに反対にする場合も考慮しなくてよいです。 例1の因数分解で言えば、 (-2x-1)(-x-3)のように求まり(-1)^2*(2x+1)(x+3)=(2x+1)(x+3)となって同じ答えになります。 そこで、a=2 , c=1の場合を考えると、公式Aに当てはまると、 (2x+b)(x+d)という形になることがわかります。 次に、注目するところは、(3)のbdのところです。 この組合せを考えます。 ところで、b=-2 , d=(y+5)(y-1) のような組合せはありえません。 (2)の部分はyの1次式だからです。 次にxの係数=(2)=-3y+9においてyの係数が-3であるところに注目すると、考えられる組合せは、 b = (y-1) , d = -2(y+5) ・・<1> b = (y+5) , d = -2(y-1) ・・<2> の2通りしかありません。 <1><2>ともにyの係数の部分だけ計算すると、(ad+bc)より 2*(-2)+1*1=-3となってyの係数が一致します。 他の組合せは全てyの係数が一致しません、例えば、 b = 2(y+5) , d = -(y-1) だと、2*(-1)+2*(-1)=0のように-3にはなりません。 あとは、<1>と<2>で(ad+bc)を計算して、(2)の-3y+9に一致するものを求めればよいのです。 <1>は、 ad+bc = ・・・ となって-3y+9と一致○○○。 <2>は、 ad+bc = ・・・ となって-3y+9と一致○○○。 この場合はad+bcより実際は、ad+cbの方が計算しやすいです。 あとは公式Aにa,b,c,dをそれぞれ代入すればOKです。 慣れれば、あまり公式Aにがちがちとらわれなくても解けるようになります。

  • kenjoko
  • ベストアンサー率20% (23/110)
回答No.5

No.2、4です。訂正があります。 二次方程式 「 ax^2 + bx + c 」 を              「 ax^2 + bx + c =0 」 に訂正します。

  • kenjoko
  • ベストアンサー率20% (23/110)
回答No.4

※すみません、まだ高校生になってないので、たすき掛け意外の方法をしりません。 それならば今から、たすき掛けを捨てて下さい。 そして、「二次方程式の解の公式」を覚えて下さい。 二次方定式  ax^2+bx+c ・・・(1) の解は x = {-b±√(b^2-4ac)}2a ・・・(2) である。 (2)を、「二次方程式の解の公式」といい、回りの人はほとんど知っているはずである。 ※公式とはa(x-α)(xーβ) のことですか? 違います。この形を出題者の要求する形に変形して、回答するということです。 ※使った事ないのでわかりません。また、あてずっぽうなのかもしれませんが、いままで見たのは「整数」しかなかったので・・・ その程度のレベルではこのような問題は解けません。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

どうしても思いつかなかったら、 いつまでも悩んでいないで、 No.2 さんの言うように 、サッサと 解の公式を使ってしまえば解決します。 タスキガケを考えるのであれば、 =(2x+A)(x+B) までは来たのですから、 -2(y+5)(y-1) の因数を A と B に振り分ける ことになるのですが、 A+B が y の一次式であることから y+5 と y-1 は A と B に分かれて入る ことが解ります。 あとは、 =(2x+C(y+5))(x+D(y-1)) か =(2x+C(y-1))(x+D(y+5)) で うまく当てはまるものがないかを探せばよい。 CD=-2 を満たす C,D をリストアップして、 x の一次項が一致するかどうかチェックしましょう。

  • kenjoko
  • ベストアンサー率20% (23/110)
回答No.2

たすき掛けを用いるのは最も愚かなやりかただ。 ※「2x^2」だから最初は「1」と「2」というのはわかります そもそも、ここで間違いを起こしている。 「ー1」と「ー2」、「1/2」と「2」、「ー√2」と「ー√2」と 組み合わせは無限にある。「1」と「2」としたのは、ただの当てずっぽうである。 ※与式=2x^2 - (3y-9)x -2y^2 -8y + 10   =2x^2 - (3y-9)x -2(y+5)(y-1) ここまでやったのなら、あとは例のやりかたで、 a(x-α)(xーβ) の形にするだけだ。  α、β は 与式=0 の解 この問題は、5分もあれば解ける。

keroro429
質問者

補足

すみません まだ高校生になってないので たすき掛け意外の方法をしりません 公式とはa(x-α)(xーβ) のことですか? 使った事ないのでわかりません。 また、あてずっぽうなのかもしれませんが いままで見たのは「整数」しかなかったので・・・

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.1

図のようにたすき掛けをすれば良いです。

keroro429
質問者

お礼

皆様回答ありがとうございました。

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