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貴方にとっての「希代のペテン師」は？小泉元首相も
少し長くなります。 昔、本多勝一とイザヤベンダサンの論争を「日本教について」の中で読んだ時は、完全にイザヤベンダサンの勝ちで、やっぱり物事を深く研究している学者には一介の新聞記者など歯が立たないのだなと結論していました。それから数十年、最近、朝日文庫から出版されていたものを読んでみてびっくりしました。「日本教について」では、本田氏の反論の肝要な部分を意図的に削除不掲載にしていたことが分かりました。ベンダサン氏(訳者の山本七平氏と同一人)の振り回す知識が、ほとんど全部偽知識であることを本物の学者・浅見定雄氏が証明していました。ユニークな視点で日本人を解剖する得がたい学者だと彼のことを尊崇していた自分が恥ずかしくなりました。貴方にはこういう経験はありませんか？ 実は、彼だけではありません。自分の不明を曝け出すことになるのですが、小泉元首相にもいっぱい食わされました。政権発足時の支持率90％以上というのは、私も含まれていたのです。今はネットがありますから、ネットで調べるうち、彼がおよそ国民のことを考える人物ではなく、希代のペテン師であることが分かりました。 次にオバマ大統領。日本のメディアだけに接していたら、全く彼の実像を正反対に判断してしまいます。英文を読める方ならオバマの実像をえぐった文章も色々あるようですが、私のように英文を読めない人間は http://eigokiji.justblog.jp/などのお世話になっています。 最後に「清水幾太郎」最近では、清水の教え子で政治評論家の森田実も希代のペテン師に属するのではないかと思うようになって来ました。 その他、危なっかしい有名人がいたら教えて下さい。
- gokurosama
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小泉純一郎元総理に対しての評価は分かれるでしょう。 正直申しましてだまされたと思った人も多いはずです。 例えば靖国参拝の時、小泉氏のアジアの国々に対しての大義名分は「二度と戦争をしないため・・」というようなことを言っていました。しかし、イラク戦争では積極的に取り組み、自衛隊も派遣しました。 イラク戦争はフランスやドイツ、中国、ロシアも反対を表明していましたし、カナダも参戦していません。 小泉政権当時の川口外相はフランスに対して「フランスは甘ったれている」とまで発言していますからその姿勢がどういうものか分かるでしょう。 結局、大量破壊兵器もなくアルカイダとの関係もなかったにもかかわらずその後の検証も十分に行われていないのが現状です。 国内に向けての催眠商法的政策にも当時ものすごく批判がありました。それは「さくら」や「やらせ」のタウンミーティングです。これは悪質ですので内容についてご存じない方は調べてみるのもよいと思います。 更に言うと小泉純一郎元首相は「格差社会のどこが悪い」と発言して、経済効率を達成するには有能で頑張る人が経済的に大きく報われる制度がよいとし、そうでない人は有能で頑張る人を怨んではならないと主張しました。これは一見正当な主張のようにも思えますが、その後を検証してみると、非正規雇用が増えて多くの人ががんばっても報われる事が困難な国になってしまいました。「騙された・・」と思った人も少なからずいたでしょう。 ここでは3点例を挙げましたが、ペテンと感じるかどうかは個人差があるとしてもおかしな事があったのは確かですよね。
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- rikukoro2
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>貴方の場合、他の回答者さんが挙げている小泉さんのペテンぶりは一切見えない. 政治・経済においてマズ1完全無欠な政治形態や社会構造なんてもはない。だからどんな政策にも長所と短所はある。 小泉の政策においてもその政策においては長所と短所があり、見方によって人はどうどでも取れる。 元々小泉は『国民に痛み』『郵政民営化』など選挙前に持論を展開してきた。もしこれで悪い結果になったとしても、例え、それは間違った政策ではあるが、彼を選んだ国民の民意が間違っていたということになる。 民主主義の良いところは、国民が民意によって政治家を選ぶという点であり、最終的な責任は国民にあるとおいう事。 しかしその判断基準である公約が嘘だらけなら何を信じて我々は投票すればいいのでしょうか？ しかし >長所と見ていいものまで短所にしてしまう、貴方の目は一体どうなっているんでしょうね？ 自分は政策の長所と短所を言ったつもりはありません。選挙前の公約（マフフェスト）違う点を問題にしているのです。 それこそ話題のすりかえですね。 実際出来もしない公約や、全く逆の公約を示し、与党になってすぐにその公約の多くを反故にする方がペテンではないですか？ 民主主義（みんしゅしゅぎ）、とは、諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制です。 最終的な責任は国民にあります。その国民は選挙という手段で政治家を選ぶのです。 その政治家が選挙前に発言した政策を元に国民が判断します。 の良し悪しを選ぶのは国民であり、そ大切な判断基準の一つに『公約』 があります。その公約を破ることがペテンでしょうｗ 国民はそれを信じて投票したんんですからｗ 正直『貴方にとっての「希代のペテン師」は』という質問と回答の補足では矛盾が見えます。 それに >きっと悪人の笑いだからでしょう。 政治家の概観で判断し、政治に善悪二元論を持ち込むのは少々常識に欠けるのはないでしょうか？
お礼
再度の回答ありがとうございます。 疲れて来ましたので短く。 貴方の主張にどうも違和感を感じたので、改めて一から考え直してみました。 「ペテン(師)」というのは「うまく人をだまして利益を得る悪者」と大辞泉にあります。「だます」というのは本人が心の中で考えていることと相手に喋ることの内容が、違う、しばしば正反対ということでしょう。 小泉氏は「痛みを」国民に求めましたが、国民はそれは政治家や企業を含めて全国民が共有するものと受け取りました。政治家や企業は痛まず、国民だけが痛みを一手に引き受ける痛みであることが、前もって分かっていれば、あれほどの支持は与えなかったでしょう。 次に、国民は痛みは一過性のものと判断しました。つまり、この手術の痛みにさえ今、耐えれば後には明るい未来があると思い込まされました。痛みがず～っと続くだけでなく、ますます痛みが酷くなって行くことが最初から分かっていれば、あんなに熱狂的に支持はしなかったでしょう。小泉氏は何もかも知っていたのです。だからペテンで悪質です。私の怒りが沸騰するのはペテンにかけられたからです。 民主党に関しては「ぺてん」という日本語を使うのは誤りです。 政権を取る前の情報不足(野党でしたから限界がありましたね)、新米ゆえの稚拙さがたたって、こういう事態に陥っているのです。 小泉のように、端から、心とはかけ離れた、別のことを言ったわけではないのです。ここでのタイトルは「公約違反」ではなく、あくまで「ぺてん」ですからね。 昔の人間は人を「人相」で判断できましたが、今の人間はその能力がなくなったのでしょうか？人相の悪い人間は、人間性が悪いから人相が悪くなっているのです。人間性の素晴らしい人は、決して人相は悪くなりません。rikukoro2さんの人相はかなり悪いと私は想像しています。善悪二元論とのことですが、善と悪の間にも色々なものが存在します。小泉竹中一派が限りなく悪のほうに位置しているということです。 疲れましたので、この辺りで。
- kotkt
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小泉元首相はペテン師だとは思いません。彼は彼なりの方法で国民と向き合ったのだと思います。ただ、もう少し首相を続けても良かった気がします。郵政など道半ばで政権を降りたために改革が中途半端に引き継がれたのだと思います。ペテン師は鳩山首相のことですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 結論だけ書いておられるので、何とも書きようがないのですが、私も結論だけ書きたいと思います。 世界中の情報を十分かき集めて判断しているわけではないのですが、少なくとも貴方よりは多くをかき集めているように思います。 そう単純には貴方のような結論は出て来ないはずなんですが・・。
質問本文以外の回答です。 お礼の文中の疑問に、お答えします。 間・尚登さまは、以前、日本ナンバー3【誠橋】視察の際に 上流の村長の訴えを、却下なさいました。 言うことがフルッテイマス。 当時の台詞を、私流に脚色いたします。 事実と異なる点にご注意ください。 (おおむね、あっていると思います) 『今回視察に来た目的として、橋だけみてるんです』 (自民党＆古賀さんの揚げ足を取るため) ※NHKのカメラは回り続けます。 『あなた、そんなことは、自民党議員に訴えなさい。 私は日程的に、多忙なんだから』(辺鄙な地区はお断り) かわいそうに、老人村長は、自分の村まで続くはずの 舗装工事の遅延の理由を、知りたかっただけなのですが、 相手を間違えたことで、門前払い。 鉋音さまが、いっぱしの政治家なら、 『民主党が天下を取った暁には、考慮いたします』 などと、答えて、老人＝国民を安心させるべきでは なかったでしょうか？ 民主党議員になってからは、 前厚生大臣時代の所業の不備を突かれた際 言い訳が、責任転嫁でみっともない。 『当時、私を任命したのは、小泉さんですよ』云々・・・ 小者ペテン師ですらなく、【マキャベリスト】の呼称が ふさわしいおかたでした。 伏字変名にした理由は、かのお方から、祝辞映像を いただいているという【弱み】があるからです。 質問者様の疑問氷解に役立てば、幸いです。Z
お礼
なるほど、菅氏にはそういう所があるんですね。ありがとうございました、新発見です。前原氏なら『民主党が天下を取った暁には、考慮いたします』と言うような気がしますが・・・ ちょっと小泉氏の切り返し方と似ていますね。国会質問や党首討論で一番胸のすく追求をしていて気持ちがよかったのですが、やはり彼には小泉ばりの「詭弁」を創出出来る能力があるからそれが出来たんですね。 ただ、彼の性格は漱石の著作の「坊ちゃん」のように感じるのです。 厚生大臣時代に被害者に同情して流した涙は本物に見えますし、彼独特の「笑顔」も悪人のそれではありません。悪人が笑うと(例えば、小泉や竹中)生理的に反応して、身の毛がよだつのです。権力の甘味を知って人間性が堕落するというタイプの人間ではないと判断しています。 ありがとうございました。
基本的な認識違いは以下と同じ http://okwave.jp/qa/q5458450.html グランドキャニオンに柵が無いことを根拠に「国民の意識改革、個人の自立、国家の自立」が足りないという結論に達したわけでなく 長年の政治家経験から得た「国民の意識改革、個人の自立、国家の自立」の不足という結論を、分・か・り・易・く・興・味・深・く・読者に伝えるための象徴としてグランドキャニオンの例を使っているだけ。 ここを区別してください。
補足
別の問題を持ち出してコトを広げないで下さい。私はこの「グランドキャニオン」の話に興味はないし、貴方の言いたいことを理解するために記事を読む時間もありません。 丸で私の女房みたいですね。形勢が悪くなると直ぐに別の話を持ち出して来る。 私は貴方がヘンな屁理屈で山本氏を擁護するから、「その点」を批判しているんですから、納得出来ないなら、話をはぐらかさず、「その点」に絞って答えて下さい。そういえば山本氏も最後に苦し紛れに(苦し紛れかどうか、今の私には判断出来るようになりました)全く新しい話を持ち出して反論を試みていました。 貴方の最初の反論内容から、反論の稚拙性は分かっていますので、いくら回答を重ねられても私には重荷になるだけですので、どうぞこれ以上の回答はご遠慮願いたいとお願い申し上げます。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
小泉サン同様、竹中サンも。 お二人さんは、派遣の規制緩和で、平均所得が下がったけど、失業率も下がったと言う論調です。 失業率が上がった現在でも、「自分達は正しかった」って、自論を曲げてません。 結局、日本の競争力を下げたかったアメリカの思い通りじゃないかな？ 即ち、終身雇用の破壊とかね。 他人の意見に左右されない方法は、まず「自論」を作るコトですヨ。 上の例では、所得も上がり、失業率も下がるのがベスト。 景気が良くなりゃ、自然にそうなりますよね。実際、小泉サンらは上げ潮派で、それを目指したハズ。 これを自論にすれば、竹中サンの言い分は、せいぜい５０％の達成率です。 失業率が上がってきている現在は０点としかなりません。 特に無料で配信されるＴＶやネットの情報は鵜呑みにしないコトです。 その中から自分の自論で、ふるいにかけなきゃ、情報に振り回されます。 大西洋のクロマグロなんて、事前情報と正反対の結果でしょ？ アレ、マスコミが作ったニュースですヨ。 さもなきゃ、マスコミのリサーチ能力が低いってコトです。 小泉政権もクロマグロと一緒。 小泉サンが小泉劇場を作ったワケじゃない。作ったのはマスコミです。 「消費税は上げない！」と言いつつ、その他の社会保険料は全て引き上げ。後に問題となった厚生年金も含めてね。 特に非公約部分は、「自分は国民の圧倒的支持を得た総理」と言うコトで、やりたい放題でした。
お礼
回答ありがとうございます。 竹中氏のことも多少知っておりますが、かなりの悪人ですね。アメリカの利益のために日本と日本人を餌食にしたようです。りそな疑惑とか簡保の宿疑惑が解明されないと国民は浮かばれません。 彼と小泉氏の共通項として、いつも「ヘラヘラ」と笑っている印象を受けるのですが、あの笑いは不気味です。好感が持てません。きっと悪人の笑いだからでしょう。
小泉批判その1 フセインの国から、大量殺戮兵器が見つからない限り 日本がアメリカの後押しをする大義名分がない。 総理、見解は？ 小泉首相 『そのうち、出てくるでしょう』 小泉批判その弐 靖国神社公人参拝の理由を、中国政府が求めていますが？ 中国訪問のご予定は？ 小泉首相 『そのうち、判ってくれると思いますよ』 小泉批判その3 平沼氏を退任に追い込んだ責任を問う。 郵政が民営化して、不都合が生じたことは明白。 独逸など少数ではあるが、国営化に戻った先例がある。 外国の調査結果を知りつつ、民営化を敢行した罪は大きい。 ペテン師は、【鉋音】様です。 【発音すれば、カンナオト。所詮、小物です】 大物は、他の回答者様にお任せいたします。 回答者は、主に、OKWAVEパチカテに属しますので あしたのジョー、丹下段平さま風に、憤ります。 いいか、ジョー！このハガキをよく読むんだ！ 【あしたのために、その一。 ストレートは、内閣を、えぐるように打つべし！】 稀代の無能大臣を挙げて、終わりとします。 村山富市さん。神戸震災の対策不手際。ぺこぺこ平謝りの観光外交。 麻生太郎さん。公務員が難儀して集めた国民の血税を、またしても 公務員を動員して配り返すという、無策のきわみを実行なさいました。 たとえば、宇宙開発事業団に、2兆円寄付すれば 税金の活きた使い道であったでしょう。Z
お礼
回答ありがとうございます。 小泉氏に関しては同感ですね。 ＞ペテン師は、【鉋音】様です。これはどういうことですか？
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
小泉首相はペテン師でもなかった。規制緩和や郵政民営化の危惧は自明のこと。選挙の時などに自分の方針の長所しか言わないことは普通のことでペテンでもない。 ペテン師は第一次世界大戦時のイギリス政府か。小泉、鳩山、小沢は当時のイギリスから比べれば小物。
補足
>ペテン師は第一次世界大戦時のイギリス政府か 具体的にはどういうことですか？そのせいで数十万人が死にましたか？ しかし、悪政のせいで年間自殺者が３万人だと10年で30万人ですよ！ 小物だと言ってノホホンとしていていいのでしょうか？
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
そうそう、補足しますけど 民主党そのものが自分はペテン師だと思ってます。 こうも毎日、毎日腹が立つ法案をよくも出してくると思います。 因みに今日はこれ 『テレビ離れ？ インターネットから受信料とればいいじゃない。』 http://alfalfalfa.com/archives/389700.html 3月5日に閣議決定された通信と放送の融合に向けた放送法や電波法などの改正案に、イン ターネット接続に対してNHK受信契約を義務付ける条文が盛り込まれていることが判明した。 現在の放送法ではインターネット接続しているPCに関しては、NHKとの受信契約を結ぶ義務 は無いが、改正案ではこれらのPCも受信契約の対象となる。 国民第一じゃなかったん？ 民主さん・・
補足
えっ？ホントですか？ これに関しては全く同感です。力を合わせて反対しましょう！
基本的に、全ての学者も文化人も疑いをもって検証します。
司馬遼太郎や井沢元彦の業績をペテン師と批判する的はずれに近いものがありますね・・・・ イザヤベンダサンこと山本七平は学者ではなく作家です。 ですから、学者のような経済的基盤がありませんから、一定の売り上げとと文化的な分析を両立させなければならなかったわけです。 そのために、架空のユダヤ人から視た日本人の行動と文化的分析ということで読者の興味を引き、一方で新しい文化的な見方を提供したにすぎません。 >「日本教について」では、本田氏の反論の肝要な部分を意図的に削除不掲載にしていたことが分かりました。 肝要な部分なのかの判断が難しいですね。 「全て載せないのはやましいから」なのか「紙面の都合上なのか」 >ベンダサン氏(訳者の山本七平氏と同一人)の振り回す知識が、ほとんど全部偽知識であることを本物の学者・浅見定雄氏が証明していました。 指摘された批判というものは以下だと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%B8%83%E5%B9%B3 A.『私の中の日本軍』において、自らの軍隊経験から、日本刀は2～3人切ると使い物にならなくなると主張した。しかし、これについては、日本軍の中でも特に質の悪かった一部の日本刀（軍刀）や、戦地という劣悪な状況下で日々酷使され、満足に手入れも出来ず自然とナマクラになってしまった刀に限った話[6]であり、本来の日本刀の性能について誤解を招くものだという批判がある 最初に『自らの軍隊経験から』という前提があります。 本来の日本刀の性能について述べたものではないのです。 B.浅見定雄は、『にせユダヤ人と日本人』において、『日本人とユダヤ人』における翻訳の誤りを指摘し(たとえば、聖書の「蒼ざめた馬」を山本は間違った訳であると言うが、これは正しい訳であるなど)、山本の語学力を批判した。 本質的な批判ではないですね。 C.一般に流布されていた「ユダヤ人は全員一致は無効」という話も、実は完全な嘘あるいは間違いであり 日本人の文化性の例え話・例を挙げたときに 文化性の考察を批判するのではなく例え話・例を批判しているわけです。 それで間違いだ。嘘つきだと・・・ 学問的な論文ではない私的文化論を批判して悦に入っている学者って・・・ 普通は無視か小室直樹のように「キリスト教の大家なんて言うのは嘘です。専門家と称する人が『聖書』の読み方が間違っているなどと言うのだが、あの人の偉いのはそんなところにあるのではない。ほんの僅かな知識で本質をずばりと見抜く。」というスタンスでしょう。 浅見定雄氏の批判は、ほぼ例え話・例に対する批判です。 「日本人は付和雷同型というが、●●という例もあるので、実は違うのではないか？」という批判であって欲しかったです。
補足
貴方は山本七平氏に味方し、浅見氏を批判するために回答されたのですか？もしそうなら、折角回答下さったのですが、ありがた迷惑と言うか・・・ <<肝要な部分なのかの判断が難しいですね。「全て載せないのはやましいから」なのか「紙面の都合上なのか」>>--これも全て私が判断した上で山本氏がペテン師であったと言っておるのです。日本刀云々についても、山本氏が「百人斬り競争」が伝説であるという論拠にしていることで、本多勝一氏はそれには言及しておりません。それとは別に「百人斬り競争」が伝説ではなく史実であることを十分過ぎるほど十分な資料を出して証しています。 貴方は論争記事を読まずに書かれているのですか？山本氏の語学力の批判は本質的なものでないと逆批判されていますが、語学力がないせいで、山本氏が聖書の意味を全く正反対に理解していることが論争記事と浅見氏の解説を読めばよく分かります。語学力がない→聖書の意味を正反対に訳す、これって致命的なことでしょ？ 以下、貴方が書かれた山本擁護の反論は、私の質問への回答とは受け取れないし、余りにも稚拙なので、もうやめてくれ～と叫びたいです。
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お礼
回答ありがとうございます。 「やらせ」のタウンミーティングも小泉時代のことでしたね。 民主党の場合は大風呂敷を広げてしまって、後、辻褄を合わせるため必死になっている姿勢が感じられて同情する面があるのですが、小泉の場合は、いつもイラク戦争支持にしても、りそな銀行のインサイダー取引疑惑の件にしても、タウンミーティングにしても非常に積極的に悪行を堂々とやりますからね。だから腸が煮えくり返るんですよ！