人生を変えた本

質問

あなたにとって人生を変えた本はありますか？
あったら教えて下さい。

複数でもかまいません。

回答No.10

makosei

週刊エロス

回答No.9

kuon000

こんばんは。
人生を変えた本…ですか。私には何冊かありますね。

【ハッピーバースデー】青木和雄/著
沢山の方に読まれた名作です。
「生まれてこなければよかった」という言葉から心に傷を負い声を失う主人公・あすか。
祖父母の愛を受けて立ち直り、「自分は自分として生きる」彼女の姿勢が沢山の人の心を動かしていく感動作です。私は小学生の時に初めて読んだのですが、本当に考えさせられた作品だと思います。
実際、私の心もこの作品で動かされました。

【カラフル】森絵都/著
ある罪を犯して死んだ筈の”ぼく”が、もう一度輪廻のサイクルに戻る為に
自殺してしまった中学生”小林真”の体を借りて（ホームステイ）前世の過ちを思い出すという物語。
【ハッピーバースデー】では小学生が主人公でしたが、こちらは（一応）中学生が主人公。
”ぼく”そして”小林真”とその家族やクラスメートなどの人間関係や、主人公の成長、
それから友情、恋、受験など中学生らしいキーワードも出てきます。最後には驚きの結末も…。
個人的には”ぼく”の成長を読んでいくのが好きでした。

【君のためなら千回でも 上/下】カーレド・ホッセイニ/著　佐藤耕士/訳
２００８年に映画化されたものの原作です。
始まりの舞台はまだ平和だった頃のアフガニスタン。カブールの裕福な家に生まれたアミールは、召使いの息子・ハッサンと共に子供時代を過ごします。大の仲良しである筈の二人ですが、十二歳の冬・凧合戦の日。アミールはハッサンを裏切り、その人生を壊してしまいます。
この本は大切な友を失ったアミールの償いの話です。裏切りの経験がある人なら惹かれる物語かも。
タイトルになっている”君のためなら千回でも”。この言葉もとても印象的でした。

回答No.8

999kiyakou

どうも！僕は今高校生なのですが、確かな夢があります。
その夢を与えてくれたのは、「図書館戦争」という本です。
毎日だらだら過ごしていた僕ですが、図書司書になるという夢のおかげで、行きたい大学が見つかり毎日がとても充実しています！
自分のことばっか書いてすんません…
本の内容としては、純粋に本が好きな女の子が図書司書となって本を
守るために戦う物語です。その中での恋愛なんかが面白いんです！

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E6%88%A6%E4%BA%89

回答No.7

noname#206937

「次郎物語」をおすすめします。
戦前、戦中の軍国主義時代を生きた次郎少年の成長物語ということで、
現代人にそのまま馴染むものではないかもしれませんが、ただただ
わんぱくでひねくれた子供だった次郎が、同級生や恩師との出会いの
中で悩み、葛藤しながら成長していく過程が丁寧に描かれています。
この本を読んだのは、中学から高校に入るくらいだったと思いますが、
このくらいの年頃に読むのが、一番よかったように思います。

こちらのサイトもご参照ください。
→　http://bookbukubuku.seesaa.net/

参考URL：

http://bookbukubuku.seesaa.net/article/144244600.html

回答No.6

dredloc

イネス・リグロン（ミスユニバースジャパン・ディレクター）
「世界一の美女に創りかた」

美に対する考え方はある程度ありましたが、ここまでアクティブで人のことを真剣に考えアドバイスをする方はイネスさんが初めてです。
フランスの方なので日本の女性を客観的にも見てるのでおっしゃることが的を得ています。
もう今までテレビの中に憧れていたような時代ではない、と思います。それはウソがばれ始めてきているからではないかと思うからです。
自分で自分の憧れのアイコンを見つけ、なりたいと思うなら行動し、勉強し、変化をした時に人生はすばらしい！と生き生きする女性が増えると思います。
そのきっかけにふさわしい本です。

回答No.5

eichan111

以下が私の人生を変えた本です
Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」（実務教育出版）
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.１理論」（三笠書房）
・・・何でもできるようになりますよ。
ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）
・・・元気・健康になれます
スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」（キングベアー出版）
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「３つの真実」（ビジネス社）
・・・人生明るくなります

回答No.4

potachie

赤毛のアン
最終巻までね。人生が書かれています。

回答No.3

galia

夏目漱石の『我輩は猫である』は私の人生を変えました。
小学三年生の時に母に買ってもらいました。
子供心に「こういうことを考えて生きていきたい。」と思い
そして今に至るまで漱石は私の心を支えてくれています。

回答No.2

buriburi3

「死の２４時間レース」
小学生の頃に読んだ始めて読書が面白いと感じた本
この本に出あってから読書が好きになった。

「ビック・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」
この本に出あってから英語の原書を読むのに抵抗が無くなった。
ハリー・ポッターを原書で読めたのはこの本に出会えたから。

「ぼくを探しに」
児童書は大人が読んでも面白と気付く切っ掛けになった。
このあと絵本と自動文学を読み漁った。

回答No.1

cowstep

(1)『ソクラテスの弁明』
(2)新田次郎『弧高の人』
(3)ヘッセ『知と愛』
(4)ゲーテ『親和力』
(5)安部公房『他人の顔』
(6)高橋和己『憂鬱なる党派』
(7)マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 』
(8)フロム『正気の社会』
(9)トルストイ『光ある内は光の中を歩め』
(10)尾崎紅葉『金色夜叉』
(11)『ジェーン・エア』
(12)スタンダール『赤と黒』
(13)チェーホフ『三人姉妹』
(14)ドフトエフスキー『罪と罰』
(15)有吉佐和子『紀ノ川』