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脳を使うと太りにくい?
相対的な判断ですが ボーッと過ごすのと難しいことを考えるのとでは 糖の消費量が変わって太りにくくなりますか? その差はどれぐらいなのでしょうか?
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何の根拠もなく、知り合いから聞いた話ですが。 私の友人の先生は、2時間リサイタル(ピアノ)で演奏し続けた後は、 4キロ痩せると聞いたことがあります。 4キロ・・というのは疑問ですが、1キロ痩せるくらいなら 考えられますよね。リサイタルはかなりの神経をつかいそうなので。
- diet7
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添付図は、脳の消費カロリーが基礎代謝に占める割合を示したものです。 一般に、成人男性の基礎代謝は1500Kcal程度ですから、 この図から、脳は1日に、1500 * 0.18 = 270Kcal を消費し、 筋肉は安静にしていれば、1500 * 0.25 = 375Kcal を消費することがわかります。 ところが、脳は睡眠中でも昼間の記憶を整理したり、夢を見たりするので、 睡眠中でもブドウ糖の消費量はほとんど低下しません。 また、脳の領域が活発に動作するにはエネルギー源として ブドウ糖が使われますが、どんなに脳が活発に働いても ブドウ糖の消費量が顕著に増加したという報告がありません。 一方、筋肉の方は、安静にしているときの消費量はわずかですが、 運動時には基礎代謝の何倍ものカロリーを消費します。 > その差はどれぐらいなのでしょうか? たとえば、筋肉の場合は、 ウォーキングをすると基礎代謝の約3倍のエネルギーを消費しますし、 ジョギングをすれば基礎代謝の7倍ものエネルギーを使います。 具体的には、 ウォーキングを1時間すると、1500 / 24 * 3 = 187Kcal ジョギングを1時間すると、1500 / 24 * 7 = 438Kcal のカロリーを消費します。 一方、頭脳を目いっぱい働かせたときの消費エネルギーの増加が、 少し過大に見積もって2割増しと仮定しても、 頭脳を1時間目いっぱい働かしたときのカロリー増は、 270 / 24 * 0.2 = 2.2Kcal にしかなりません。 私たちの疲労感は脳で感じるので、脳を使うと、大きな疲労感を感じますが、 消費カロリーにすれば、1/100以下なので、頭の消費カロリーが太りやすいかどうかに 与える影響は殆どないだろうと思います。
- RXH7
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脳はブドウ糖を消費します。 頭を使えば使うほど消費します。 同時通訳さんなどは、20分ぐらいで低血糖の症状が出ますので、 休憩時間にチョコをガッツリ食べても太りません。 逆に食べないと倒れてしまいます。 ただし、食べ物の栄養素によっては、脳で消費されず皮下脂肪になります。 体についた脂肪は消費しませんので気をつけてください。
- hanjikenji
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脳は集中してようがぼーっとしてようが常に働いてます。寝てても働いてます。というわけであんまり差はないと思います。筋トレしたほうが効率いいですね。
- simotani
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全く無いとは言い切れません。 将棋の名人戦等では、2泊3日の飲食無制限なのに、対局が終わると2kg痩せるそうです。 勿論夕食では酒も出ます(2日目の夕食は対局途中の為終局後別途打ち上げをします) この打ち上げでやっと体重が戻るかどうか。それくらい頭脳戦なのです。 そこまで考える内容があれば試みる余地はあります。尚無糖のブラックコーヒーは飲むべきです、脂肪を燃やす働きがあるそうです。
- kdsakjgj
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脳を使ってやせるというのは迷信ですよ 研究に没頭して食事をろくにとらない科学者がやせてるから脳を使ったらやせるという迷信ができたのかな だって脳を使っていくらか糖を消費したとこで からだの脂肪とはなんの関係もないですからね