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電子辞書を購入する時のアドバイスをお願いします。
現在高校二年生です。 理系選択です。 必要になってきたので、電子辞書を購入する事になりました。 そこで迷ってる事は、機種の選定です。 搭載されている英和辞書が「ジーニアス英和大辞典」のものと 「リーダーズ英和辞典」のものがあります。 現在学校ではジーニアス(大なし)英和辞典を使っているのですが、 そのまま大学でも使いたいのでどちらを選ぶべきでしょうか? 聞く話では、ジーニアスの方では、大学になると、 用語数、記載数が足りなくなってくるので、 リーダーズ英和辞典が入っているものを推薦すると聞いたのですが。
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質問者が選んだベストアンサー
SEIKOのSR9100を使っています。 広辞苑、リーダース英和、研究社新英和・ 新和英中辞典、類語が入っています。 普段は研究社中辞典で調べて、載っていな いときは、リーダース英和に切り替えてい ます。広辞苑も使いでありますよ、カタカナ で入力して和英辞書がわりにもなります。 使い勝手も重要ですから、実際に触ってみ てください。
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- apple-man
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>実際リーダーズ英和辞典は高校でも十分使えるのでしょうか? ジーニアスよりリーダーズのほうがいいですよ。 ただリーダーズのほうがでかくて、高いんで 高校生一般には先生から勧められないだけじゃない でしょうか。 高校生でも英字新聞とか実際の英語読むとき にはジーニアスでは少しもの足りないのではと 思うのですが、どうでしょう。 私の場合、trekkieという単語が載っている 辞書という条件だけでリーダーズ買って しまったのですが、他の単語も他の辞書では 載っていなかったりするので、結局リーダーズ を引くことになるので、No.2の方と同じ SR9100を買いました。 ただ今となっては、SR9100は電子辞書としては、 けっこう大きい部類なので、もしリーダーズ入りのを 買うなら、もう1つの(えーと、機種名忘れました) 小さいほうをお勧めします。 >そのまま大学でも使いたいのでどちらを選ぶべきでしょうか? 大学で第二外国語として、ドイツ語、フランス語、 中国語から選ぶおつもりなら、カシオのEX-WORD 7100,7200,7300などもお勧めです。 こちらのほうはリーダーズは搭載していませんが、 大変な人気のようで、現在、殆ど売り切れ ですが。
- ice_rif
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リーダース英和は、そっけなくて読んでいて 楽しくないと、私は感じます。語彙の不足は オンライン辞書で補えますから、あまり先の ことは考えなくても良いのではないですか。 紙の辞書も3年に一度くらい買い足して、あ ちこちに辞書があるので、これはこれで便利 です。電子辞書も、買い換え、買い増しする ようになると思います。
- Meursault
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大学進学の準備としての英語学習のためならば辞書はジーニアスか中英和(研究社)のいずれかに限るでしょう。大学に進まれても、文献渉猟でなく、例えばTOEIC・TOEFLなどの語学試験準備に使われるならば、この二つを使うほうが適切と言えます。 リーダーズ(とプラス)は語彙数は頼もしいですが、学習者に必要な用例、用法解説に不満が多く、語学学習のある程度すんだ人の専門分野の文献渉猟には使えるでしょうが、学習用にはお薦めしません。 電子辞書での使用ということですが、表示の仕様にメーカーによって違いがあり、学習の便を促すものと、学習には不便なものがあるようです。店頭で直接表示のあり方を確認して買うことをお薦めします。 私が併用しているカシオとSONYの電子辞書で比較してみましょう。それぞれジーニアスと中英和が入っています。 前者は第一に出てくる画面は訳語の一覧だけです。多義語の全体像を見渡すにはよいかもしれませんが、用例、用法解説が訳語ごとに別ページになっており、閲覧するのにもう一つ追加的なアクションを必要とします。追加的アクションは訳語ごとですから、どの訳語かが確定できない学習者には、アクションは訳語の数だけ必要になり、しかも用例を見比べるのが非常に不便です。 その点、SONYの中英和は辞書に載っているフルコンテンツがそのまま表示され、訳語、用例、用法解説がすべて「地続き」で閲覧でき、余計なアクションをしなくてもおのずと目の中に入ってきます。べた書きであるために、多義語の場合訳の全体像を見渡しずらいといううらみは残りますが、学習の深み、という点ではSONYの表示のほうがいいと思います。 なお、電子辞書はもち運びのよさや検索の早さで紙の辞書を圧勝する勢いにありますが、学習者が、辞書の虫になり、赤鉛筆で多くのしるしや書き込みをして辞書を自分の体の一部にしていくような学習のあり方が淘汰されていくのは、惜しいような気がします。 紙の辞書では、何度もひいて手になじみ、未知の単語を調べるときも指がおのずとその単語のあるページを開いている、ページの絞込みにも2,3ページでその単語にたどり着くような辞書の使い慣らしが起こります。電子辞書ではそれは起こらない。 また、電子辞書には一度引いても痕跡が残らない。一方、紙なら、用例や用法に感激してそこに濃くはっきりと下線を引いておく、類語や、関連知識を連想して、欄外に書き込んでおく、などの「辞書の身体化」が同時に起こっていきます。 こうした学習辞書の身体化は、語学学習はもっとも効果的で、本来的なもののように思えます。 効果的で有意義な進学準備をされ、みごと大学進学を果たされることを祈念します。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 助かりました。
補足
回答ありがとうございます。 僕も昨日、実際にSEIKOのものを触れてみたのですが、 タイプもしやすかったです。 実際リーダーズ英和辞典は高校でも十分使えるのでしょうか? 専門的要素が強すぎると聞いたのですが。