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『た。』と『する。』についてうかがいます。

marisukaの回答

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  • marisuka
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回答No.1

それは「歴史的現在」という使い方だと聞いたことがあります。 本当は過去の話なんだけど、話に臨場感を与えるため、わざと現在形をまぜる、という手法(表現技法)です。まあ文末の単調さも避けられますが、ちょっと文章力のある中学生なら無意識にやっていることです。 使い分けるコツですか…。私の場合は、まず過去形を2回くらいはっきり出しておいて、次くらいから現在形。現在形でずーっとひっぱって、最後に過去形に戻す、ですね。つまらない例文ですが、 「昨日はいい天気だった。久々に自転車で走った。風はまだ冷たかったが、かえって心地よかった。路面の段差を膝で吸収する。手に、快い振動が伝わってくる。耳たぶが冷たい。小一時間も走っただろうか、喉がかわいてきた。」てなもんですか。

maenomiti
質問者

お礼

有難うございます。

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