• ベストアンサー

文末の「です」「である」はなんと呼ぶの?

こんにちは。国語の勉強をさぼっていた者です。 です・ます・である・だ、など現代語において文末につける語を何と呼びますか? 「終助詞」かと思ったのですが、調べたところ抒情ある表現をいうように書いてあったのでどうも違う気がして… 回答をいただいてスッキリしたいです!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

「です」「ます」「だ」は、助動詞です。 「である」については、『広辞苑』を見ると、 ニテのつづまったデと動詞アルとが接合したもので、指定の意を表す。 とありますから、「動詞」になると思われます。 終助詞は、「です」や「だ」の後ろについて、疑問や感動(おっしゃるところの「抒情ある表現」)を表わすものです。 たとえば「あなたはおいくつ《です》【か】」「あの人はいい人《だ》【よ】といった具合です。

totoen
質問者

お礼

回答ありがとうございます! ながらく質問したことを忘れて放置してしまっていました…

関連するQ&A

  • 文末の「ー」というマークの意味

    日本語を勉強中の中国人です。文末の「ー」というマークはどういうようなニュアンスでしょうか。たとえば、「はいー」、「大丈夫ですー」、「了解ですー」、「ありがとうー」など。もう何回も見ましたので、教えていただけませんか。 また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それもご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 文末の句点

    転勤してきたベテランの国語科教師が不思議なことを言います。 「テストでの回答の文末には句点を付けないのが原則です。」 なぜ?「抜き出しなさいという場合の元の文にはマルがないことが多いからです。また、太郎は~~だから、は『文』ではなく、句ですからマルは不要です。」 では自分で文を作って答える場合は?「それはあっても良いでしょうが、ないからと言って減点などする必要はないでしょう。「テストの解答では”基本は付けない、たまに付ける場合もある”程度でしょう。」 ??? 現代の普通の日本文には文末に句点があり、英文のピリオドと同じく付けるべき物なので、テストの解答でもそうすべきだと思うのですが、どうでしょうか。

  • 文末の「です・ます」はいつ頃、どこから標準語に?

    日本語の歴史に最近ハマっています。 現代の標準語は明治期に江戸山手言葉をベースに制定されたようですね。 ところで気になったのは、私たちが普通に使っている 「~です」 とか 「~ます」 という文末表現は一体いつ頃、どこで使われていた言葉から標準語化されたのでしょうか?  それらの過去形や否定形も含めて。 江戸時代の山手言葉は武家中心だったと聞きますので、その時代で既にこのような言い方をしていたとは思えないのですが ・・・ また、これに関しての書籍などがあれば、ご紹介下さい。 よろしくお願いします。

  • 「さんの話では」の文末について

    日本語を勉強中の中国人です。相手と第三者の話をする時に使う「さんの話では」という言い方についてお伺いします。仮に第三者の苗字は「田中」とさせていただきます。文末は普通どのようにしているのでしょうか。 1、「ようです」や「そうです」をつける必要がありますか。たとえば、「田中さんの話では、一週間かかります」の文末は大丈夫でしょうか。 2、田中さん自身のしたいことを伝える時に、「田中さんの話では、~たいです」は自然でしょうか。 3、「田中さんの話では、~たいとの意向でした」は正しい構文でしょうか。「たいとの意向」はなぜ「たいという意向」ではないのでしょうか。 また、質問文について不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 中語の質問:文末の了と過去・未来時制

    文法書によれば、目的語に量詞等が付かない場合には、完了を表す単文を完成させるには、文末に実現・変化を表す語気助詞のleを置きすわりよくするとのこと。  例えば、「我 喫 飯 le」(ちなみに、我 喫le 三 碗 飯ならこれで終了すると記述されています。)。  そこで質問。時制が過去や未来でも、同様に文末に語気助詞のleをおいて表現するのでしょうか(とくに未来!)?具体的には、以下はどういう中訳になるのでしょうか?  なお、動作動詞語の後ろに置くアスペクト助詞の了ならば、普通、未来の完了では使わないが(・・・Vle、・・・と文が引き続くときは使う。)、現在の完了、過去の完了では同じ形で表すと伺いました。 (1) 過去:(昨日のそのときに、)ご飯を食べ終わった。 (2) 現在:(今、)ご飯を食べたところだ。 (3) 未来:(明後日のそのときには、)ご飯を食べ終わるだろう。

  • 助詞の「ながら」と「くらい」の分類について

    こんばんは!今、テスト勉強をしている中学3年生です。現代文法の「助詞」で分からないことがあってテスト勉強が進まないので少し教えて下さい。 食べながら話すな。 の「ながら」と、持ち上げられないくらいの重さです。 の「くらい」の助詞の分類についてなのですが・・・答えは、ながら=接続助詞、くらい=副助詞 となっていました。接続助詞は用言や助動詞について、前の語の意味を接続詞のように続けていく助詞で、副助詞はいろいろな語について、特定の意味を加え、後ろの言葉にかかっていく助詞なんですよね?そうしたら、くらいも前後をつなぐような気がするし、ながらも・・・???っていう状況です!どなたか助けて下さい!

  • 文末の「了」について

    独学で中国語を勉強して2年になりますが、 未だによくわからない文法について質問があります。 たとえば 「拜托了。」 「当然了。」 「不要了。」 これら文末の「了」はどのような意味を持っているのでしょうか。 「拜托。」「当然。」「不要。」と云ってしまうと語気がきつくなり、 「了」を加えると語気が柔らかくなると聞きました。 日本語の良くできる中国人友達が、そういう「了」は、 日本語の「~よ」と似ていると云っていました。 文法書を見てみますと、相手の意見や主張に対して反論などをするとき、 文末に「了」を加えることで言い方が柔らかくなるとか載っていました。 あと、質問に対する答えとして「不是了。」というのも時々見掛けるのですが、 これも「不是。」より「不是了。」の方が語気が柔らぐということでしょうか? この種の「了」について教えて頂ける方がおりましたら宜しくお願いします。 「了」は使い分けが本当に難しくて毎回悩みます…

  • 文末の「ne」は必ず「呢」?

    中国語の初級レベルの学習者です。 無謀にも、「中国語達人への道」のメルマガにある四字熟語の問題の勉強を始めました。 回答に、 我不想坐他的車,上次譲我心驚肉跳了半天ne。 (彼の車には乗りたくない、前回さんざんびくびくさせられたんだから。) とあります。 1.この「ne」は「呢」でしょうか? 2.また、今後、同様に「ne」が出てくると思うのですが、中国語では、文末にある「ne」は(必ず)「呢」になりますか? よろしくお願い致します。

  • 漢文について

    暇つぶしに漢文の勉強をしている者ですが、 高校の国語などで勉強する漢文の読み下し方法は、なぜ現代の中国語ではできないのでしょうか。 それができる、できないという時代の区切りは一体いつなのでしょうか。(たとえば、清の時代はできて、中華民国の時代はできないとか) もし現代中国語でも可能なら、その有効な方法が書かれてある情報(書物など)を教えていただけると、うれしいです。

  • 公家言葉

    時代劇を見ていると、たまに唐突に 「~しません」 と、現代語のような言葉を聞くことがあります。 お公家さんのセリフのような印象があるのですが、 これはいわゆる公家言葉の一つでしょうか? もしそうならば、現代語の「否定の断定の文末表現」は、 公家言葉が入って共通語になったと言えるかもしれませ ん。ーーーこれは、真か偽か。