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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:10億光年の彼方から来た光について)

10億光年の彼方から来た光について

noname#108260の回答

noname#108260
noname#108260
回答No.4

>「過去」の姿を「いま」見ているという表現にどうしても「矛盾」を感じてしまいます。 何と何が矛盾しているのか明示して下さい。 日本語とか感覚の問題として表現されると答えようが無いです。 一旦考えを整理して、何に違和感があるのか教えて下さい。 10億年前に、その星の近くにいれば見ることが出来た姿があり、 減衰などはあれ、それと同じ光が今地球で観測できます。 それを10億年前の姿としているのでしょう。 確かに10億年前存在した状態で観測されます。 過去の姿を今見ていますが、それに矛盾はありません。 届くのに10億年かかっただけです。

mesenfants
質問者

お礼

すみません。 「10億年まえの」「事象ならば」何億年かかっても「同一」といっても矛盾はないかもしれません。 わたしがひっかているのは「その事象を表示している物質としての光」が「10億年経過して同一」であるだろうかということなのです。物質であればこそ、何億年かかろうが、消滅せずに、とにかくここに到着した以上、それは10億年まえの光だということになります、ですが、物質であればこそ、やはり10億年まえと同一とは言いきれない部分がある→「10億年まえをそっくりそのまま見ていると言えるのか」という懐疑になります(同じことをいってばかりで質問を明晰にしていないかもしれません)。 「いま見ることができる」のは「いまの姿」(過去の姿が変形に変形を重ねていまの姿になった)と言うならば矛盾はかんじません。では「10億年まえのほんとうの(?)姿はどこへ行ったか」といえば「その星の間近にいるしか、それを見る手段はない」というふうに思えるのです。 あるいは「10億年まえ」と「いま」では、宇宙そのものが同一ではないとも考えるならば、「宇宙という環境」に「変化」があったのに、その星の「10億年まえ」だけが同一でいられるでしょうか? どうも説明がへたですみません。素人の知恵ではこんな感じです。

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