• ベストアンサー

ケト酸

ある本に肝臓のエネルギー源はアミノ酸から分解されたケト酸と書かれていました。本当にそうなのですか?人の細胞のエネルギー源はブドウ糖か脂肪と思っていましたので、、、このしくみについて詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#117772
noname#117772
回答No.2

アミノ酸は糖原性アミノ酸とケト原性アミノ酸の2種類あってケト原性アミノ酸は分解されるとケトン体だかケト酸だかになる アミノ酸は筋肉などのタンパク質のもとで分解されるとクエン酸回路に入ってATP合成に利用される アミノ酸からもエネルギーは作られるけど少しだけ うろ覚えだから合ってるかは分からないけど  

nunuuuu
質問者

補足

ありがとうございます。それで、肝細胞はブドウ糖、アミノ酸、脂肪酸のうちどれをエネルギー源ししていますか?

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

人の細胞におけるエネルギー生成はおよそ「ブドウ糖を解糖系で分解し, 得られたピルビン酸を TCA回路で二酸化炭素と水にする」という流れになります. で, 得られる ATP は後者の方が遙かに多い. だから根源的なところを見れば「ブドウ糖がエネルギー源」といえるし, 得られる量に主眼を置けば「ピルビン酸がエネルギー源」ともいえる.

nunuuuu
質問者

補足

ありがとうございます。で、肝心のケト酸について教えてほしいのです。

関連するQ&A

  • アミノ酸の体内吸収について教えてください。肝臓加水物というレバーをアミ

    アミノ酸の体内吸収について教えてください。肝臓加水物というレバーをアミノ酸に分解したという栄養剤を飲みました。アミノ酸に分解されているので体内へ即吸収されると聞いていたのですが、たまたま吐いたときに緑色の飲んだ時の栄養剤がそのまま胃の中から逆流してきました。アミノ酸もそうですが脂肪やブドウ糖も最小単位まで分解されていても体内吸収にはかなり時間がかかるのですか?でもブドウ糖は低血糖の時に飲むとすぐに効いてくるのでブドウ糖の吸収は早いのかなぁ???

  • ブドウ糖と各細胞のエネルギー源について教えて欲しいのですが、ネットで調

    ブドウ糖と各細胞のエネルギー源について教えて欲しいのですが、ネットで調べると脳細胞や赤血球はブドウ糖をエネルギー源していると書かれていますが、それ以外のいろんな部位の細胞はブドウ糖をエネルギー源にはしてないのですか??筋肉、肝臓、胃、すい臓、腎臓、、etcこれらの細胞のエネルギー源って何ですか?

  • 糖質の代謝について

    単糖類・二糖類・多糖類は最終的に小腸もしくは、小腸にいたるまでに種々の糖質分解酵素(サッカリターゼ)によって単糖類((1)グルコース (2)フルクトース (3)ガラクトース)に分解される ↓ 小腸の粘膜を通って吸収され、門脈を通って肝臓(肝細胞)へ至る ↓ 肝細胞で(2)(3)は酵素によってグルコース(ブドウ糖)に変換される 血中のブドウ糖濃度が低下すると肝臓から供給され、増加すると肝臓はグルコースを取り込み貯蔵する 肝臓中の過剰なグルコースはグリコーゲンとなり肝臓に貯蔵され、血ブドウ糖濃度が低下したときにそれを補う 質問(1) 上の文章はあっているか? (2) 血中ブドウ糖濃度の正常値は? (3) 肝臓に到達する前に血中ブドウ糖にはならないのか? (4) オリゴ糖とはなにか? (5) 乳酸(疲労物質)もエネルギー源となるのか? よろしくお願いします!

  • 西式健康法に興味あるのですが

    西式健康法の朝食抜きで 「朝食を抜いても脳は別にブドウ糖不足にはならない。 肝臓からも脂肪からも筋肉からも分解されてブドウ糖は補給される」 と本にあります。 肝臓、脂肪分解はいいですが、筋肉を分解するのは健康上良くないのでは? と迷っています。 東大へ行った人は自著で頭脳のためにこまめに甘いものキャンディーなど食べろと言ってますが、どちらが正しいですか? 西式は肥満や糖尿病や難病には良さそうですが、頭や視力を良くしたいという体験談がありません。

  • 過剰にエネルギー消費が進むとどうなるか

    体内ではまず血液中のブドウ糖をエネルギー源として消費していると勉強しました。 ブドウ糖からエネルギー利用できなくなるとたんぱく質や中性脂肪が分解されて、エネルギーを生成しますが、 たんぱく質と中性脂肪のどちらが先に分解されますか?? すみません。お願いします。

  • クエン酸は本当にダイエットの敵なんでしょうか?

    あるサイトでクエン酸が次のように書かれていました。 >ブドウ糖:細胞質(解糖系)でエネルギーとなります。 >⇒クエン酸は、ブドウ糖からエネルギーが作られるのを抑制する作用があります >脂肪酸:ミトコンドリア内に入ってエネルギーとなります。 >⇒クエン酸は脂肪酸がミトコンドリア内へ入るのを抑制する作用があります 書かれていたことは要するにクエン酸があることでブドウ糖や脂肪酸が燃焼しにくくなるので「ダイエットの敵」だということでした。 クエン酸はダイエットや血液サラサラ効果があるので良いと思っていましたが意外でした。 スポーツドリンクにもクエン酸が入っている表示をみました。 よく分からなくなってきましたので教えてください。 クエン酸は本当にダイエットの敵なんでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • グルコースアラニン回路について

    この回路について、疑問があります。よろしくお願いします。 飢餓時に筋細胞が筋原繊維を潰して、 様々なアミノ酸になり、そのアミノ酸のアミノ基を αケトグルタル酸に渡して、グルタミン酸になり、最終的にアラニンになり、 肝臓に送られます。 最初、アミノ基を渡した炭素骨格は解糖またはTCA回路に回り、 エネルギーを作るという解釈でよろしいですか? 肝臓の糖新生でグルコースを産生して、筋細胞に送られて、 解糖でピルビン酸にまで分解された時に産生される2ATPのために、 この回路があるとは思えないのです。

  • 糖質の働きについて

    閲覧ありがとうございます。 糖質の働きについて質問です。 血中のブドウ糖は肝臓・筋肉・脂肪細胞などでエネルギーになりますよね? それと脳細胞・赤血球は糖質にエネルギーを依存している。 この他に働きはあるのでしょうか。 また 主にどの臓器でどんな働きがあるのでしょうか。 文献を探しても 『様々な臓器で使われる』『中でも脳と赤血球では~』とかかれています。

  • アミノ酸はTCA回路にどう関わっているのか

    授業でやったのですが、動物の糖代謝の仕組みで、アミノ酸がケト酸になりますよね。 そこからTCA回路にどのように関わってくるのかまるでわかりません。 ケト酸がTCA回路に何かをもたらすのか、それともアミノ酸がケト酸になる過程で何かTCA回路に関わるような物質ができるのでしょうか? 少しでもご存知の方、または参考サイトをご存知の方、よろしければ教えてください。 よろしくお願いします。

  • 加水分解について

    加水分解のことがよくわかりません。例えば肉を加水分解するとタンパク質はアミノ酸に分解されますよね。その時に脂質や炭水化物等のタンパク質以外の栄養素も胃腸で消化されるようにブドウ糖や脂肪酸に分解されるのですか?