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液体窒素の実験問題です
化学の問題なんですが、簡単にまとめてしまうと、 「液体窒素を、ガラス製のビーカー(300ml)と、清涼飲料水の空缶(アルミ製)に液体窒素を入れる。すると、ビーカーのほうは2分ほどすると、外壁が真っ白に変わる。一方アルミ缶の外壁は、白くならず、20秒ほどで、持ち上げると、そこからポタポタと滴の落ちているのがわかる。ガラス製ビーカーではこのような滴は落ちない。」 問:この実験で明らかになったガラスとアルミニウムの性質の違いを20字以内で述べ、その性質の違いを化学結合の相違に基づいて50字以内で説明せよ。 というものです。先生の話によると、どこかの大学の何年か前の入試問題だったらしいのですが。 この滴の主成分が酸素であるということはわかりました。性質の違いは、電気に関する何かではないかと思っています。でもどうしてもしっかりとした解答にならず、それに化学結合の相違がよくわかりません。 少しのヒントでもいいので、教えてください。お願いします!!
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ちょっと興味を持ちましたので、一言。 実験でわかる「ガラス」と「アルミ」の性質の違い 「ガラスビーカー」は内部の温度が外部に伝わるのに 「2分」かかる=「熱伝導率」が低い? 悪い。 「アルミ缶」は、ほぼ瞬時に内部の温度が外部に伝わり 「熱伝導率」が高い? 良い。 だと思います。 「化学結合の相違」については、分りません。
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- bhoji
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回答No.2
直感的に電気はあまり関係ないと思いますが・・・ その入試問題はGoogleで、キーワード:液体窒素 実験 滴 で 概略が判るサイトがあります。
質問者
お礼
早速回ってきました。 確かに電気のことは関係なさそうですね・・・。 ありがとうございました!!
お礼
なるほど、素直に熱伝導のことを書いてしまえばよさそうですね。 ありがとうございました!!