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19世紀の物理学と20世紀の物理学の違い

19世紀の物理学と20世紀の物理学の違いはなんですか?教えてくださいm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.1

こんにちは。 19世紀まではニュートン力学に代表される、「マクロ的な対称性」の解明だったと思います。 ようは力学による自然の節理の解明ですね。 19世紀末にはからは原子構造などが徐々に解き明かされ、20世紀の物理学は専ら「ミクロの世界に於ける対称性」が研究されました。 整然たる対称性追求の結果、アインシュタインの相対性理論や、ハイゼンベルグの不確定性原理など「あ!」と驚くような理論が誕生しましたよね。 ちなみに、21世紀はカオス理論、複雑系科学による「マクロ的な非対象性」が課題になると思います。

dkbm7
質問者

お礼

ありがとうございました。自分は文系なのでイマイチわからなかったのですが、大変助かりました。また機会があったらよろしくおねがいします。

その他の回答 (1)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.2

下の方の回答に、異論はないのですが、 まあ、もっと単純な方面から言うと。 普通に観察した事と、その理論を合わせていたのが 19世紀。 理論が先に見つかり、どうやって観測するかを 悩むようになったのが20世紀です。 ローレンツ収縮なんていう、 観測不可能なことを利用する理論まで出現しました。

dkbm7
質問者

お礼

わかりやすく解説していただきありがとうございました。また機会があったらよろしくおねがいします。

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