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もう手遅れ??【住宅ローン控除と持分について】

はじめまして。どなたかご回答をいただけると幸いです。 去年(2009年11月)にマンションを購入し、12月末に引越しが済み現在入居中です。 マンション購入に際して、ローンを組もうと思いましたが私の力だけではローンが組めず、当時の婚約者(現在は入籍済み)と収入合算という形でローンを組みました。 購入マンションの営業担当曰く、収入合算になるので共有名義(連帯保証人)の契約となり、マンションの持分も双方持たなくてはいけないと言われ、2分の1ずつの名義を持つ事としました。 以下、購入マンションの内容です。 ・購入金額:2,340万円 ・頭金:0円 ・ローン金額:2,440万円(諸費用含む) ・持分:2分の1ずつ ・収入:主430万・妻400万 そして、確定申告の時期が来た為手続きをしてはじめてわかったのですが、持分が2分の1ですと購入金額の半分までしか住宅ローン控除が受けられないという事実が判明しました。 特に持分の2分の1ずつにはこだわりがなく、マンションの営業担当から「2分の1ずつでいいんじゃないですか」と言われ、そのまま2分の1ずつにしてしまいました。だた、以前に営業マンには「住宅ローン控除をフルに活かしたいので、夫婦別名義(連帯債務)でそれぞれ控除を受けたい」との相談もしておりましたが、それではローンが通りにくいとの事で諦め、連帯保証人の形を選択しました。 にも関わらず、持分により住宅ローン控除が左右される旨は教えてもらえませんでした。 計算すると、10年間で90万~150万ぐらい損をする事になり、納得がいきません。 どうにかして、控除額を多くする方法はありますでしょうか?? また、ない場合担当営業にクレームを言う事は、一般的にみて非常識でしょうか??知識のない私達がいけないのは重々わかっておるのですが、持分を進めてきたのは営業マンでした。 アドバイスをいただけるまたは同じ様な経験をされた方がいらっしゃいましたら、ぜひご意見を聞かせていただければと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • katuharu3
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.4

仲介不動産屋に言われるままにローンを決めた場合によくある話ですね。 実は私も同じような経験があります。 まず仲介屋に関しては仲介に関してはプロですが、住宅ローンや住宅ローン控除については素人に毛が生えたくらいのもんです。 彼らは詳しいように話しますが、自分が言ったことについては責任を持ちませんので注意が必要です。 妻は連帯債務者ではなく連帯保証人なんですよね? 連帯保証人であれば先の方が書いてあるように夫から妻への贈与となり、このままでは贈与税の対象になります。 ですので贈与ではない状態にしなければなりませんので、登記の変更を行います。 ただ、再度登記の費用が必要になります。 この登記費用については仲介屋のミスによる所が大きいので保証してもらいたい所ですね。 しかし、先にも書きましたが、仲介屋は仲介のプロですので仲介のミスについては責任を問えますが、住宅ローン控除についてなどは素人同然ですので、営業担当者がミスを認めなければ責任は問えません。 ですので、営業担当者に「これから確定申告に行こうと思っていて確認ですが、住宅ローン控除は夫婦二人で受けれるんですよね?もう一度説明してもらえますか?」と雑談のように聞いてください。 直接でも電話でも構いませんので、上司に相談される前に認めさせる事が必要だと思います。 そしてその発言は録音などしておいて言った言わないの責任逃れが出来ないようにしてください。 最初は全額仲介屋持ちでやるように話を進めてみてください。 ここまでする必要は無いかもしれませんが、仲介屋は大手でも「そんな事は言っていない」と平気で言うので注意してください。 持分を進めてきたのは営業マンということで十分仲介屋が全てを支払うように請求出来ると思います。 ただ質問者様も仲介屋の話について全て信じずに自分で調べていればこんなことにはならなかったので、責任はお互いにあるので登記費用の全額保証ではなく折半にしてもらう。これが最大の譲歩だと伝えてみたらどうでしょうか?

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.3

http://allabout.co.jp/finance/gc/10314/ をご覧になればあなたの書かれている内容がおかしいと気づくはずです。  少なくとも、夫の収入に対して年末時点でのローン残高全額の何%かの税金は還付されるはずです。No.1さんのご指摘通り贈与にあたるかもしれませんけどね。  営業マンから夫婦それぞれでローンを組むと審査が通りにくいとの言葉を鵜呑みにして今回のローンを組んだのはあなたですよ。営業マンの言葉に対して“住宅ローン控除減税を夫婦それぞれ受けたいので単独ローンが物件購入の条件。単独ローン審査が通らなければこの物件をあきらめる。”と決断しなかったのが間違いです。営業担当なんてお客を自分の歩合給としか見ていません。

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.2

この手の件で度々泣かされる不動産業者です。 一応、司法書士に相談して登記持分の更正が出来るみたいです。 よって司法書士にご相談の上、金融機関から承諾をもらって持分の訂正をされたら、 ローン控除額は増えます。(完了するまでは確定申告をしないように) ただ、借入内容と持分があまりにも不適切に処理されるならば、 金融機関、司法書士とも貴方に対して確認をしていたとは思いますけどね。 その昔、全く同じような話で、 銀行担当者の不適切な説明で司法書士が登記を拒否してきたので、 お客様にものすご~~~~く怒られたことが幾度かありますけど…。 まぁ、話の流れでは、あなたに対応した営業が間違えてるので、 クレームを入れるのはありかもしれません。 登記費用の請求は、少額ですので簡易裁判でもされてはいかが?

参考URL:
http://www.f-touki.com/005/ent25.html
回答No.1

というか、この場合、贈与に当たります。私も似たケースを経験しました。 もう1度確認して欲しいのですが、“連帯保証人”ですよね? であれば、これは連帯債務者とは異なりローンはご主人だけの契約のはずです。そうすると、奥さんは債務を負っていないのに持分の2分の1を持っている、なのでご主人から奥さんへの贈与になります。連帯債務者であれば問題ありません。ただし質問のようにローン控除額は半分ずつになります。 保証人か債務者か確認してください。

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