- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公務員 資本労働比率の問題)
公務員 資本労働比率の問題
このQ&Aのポイント
- 公務員における資本労働比率の問題について、労働限界生産量を求めるための生産関数の式とその解法について説明します。
- ある合理的な企業の生産関数は、x=2(LK)^0.5と表されます。資本労働比率が(K/L)=9の場合、労働限界生産量はいくらか求める問題です。
- 資本労働比率が(K/L)=9の場合、労働限界生産量は6となります。生産関数の式に資本労働比率を代入し、微分して求める方法が正しい解法です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#185706
回答No.1
>先に代入してから微分してはいけないのでしょうか? いけません。 関数 X において K と L は独立に(互いに勝手に)変化する量です。L が決まるとそれに応じて K が決まるというものではありません。ですから、L に関する X の変化率を求めるためには、元の式を L に関して偏微分しなければなりません。 >(K/L)=9のとき というのは、K と L がそのような関係を保ちながら変化するとき、という意味ではなく、独立に変化する2変数の間に(たまたま)そのような関係があるとき、という意味でしょう。 1変数の(あまりよくない)例: 関数 y = x^2 で x = 1 のとき dy/dx はいくらか、という問題では、まず dy/dx = 2 x を求め、そこに x = 1 を代入して 2 を得ます。決して、y = x^2 に x = 1 を代入して y = 1 とし、それを微分して 0 とはしません。 素人ですので、そのつもりで。