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宇宙の向こう側ってどうなってるの?
宇宙って今も広がり続けているんですよね? どのくらいのスピードで広がっているのでしょうか。 そもそも宇宙ってどうして生まれたのでしょうか。 宇宙はどこに生まれたのでしょうか。 謎が収拾つきません。 宇宙だって実は森林の植物の1枚の葉っぱの上の水滴のような存在なのかもしれないとか考えると、わくわくします。
- jeanvalero
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- 天文学・宇宙科学
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過去約10年間の宇宙物理学の研究によって、我々の宇宙とその外側がどうなんているのか、大体目安が付いてきたようです。 宇宙って今も広がり続けているんですよね? どのくらいのスピードで広がっているのでしょうか。>>> 数年以前に、欧米の二つの科学者のグループが、宇宙の広がるスピードを超新星1a型の光のドプラー効果(遠ざかる音と同様に光にもこの現象がおこります。)を測定しています。それは光速の約3・5倍の速さで広がり続けており、両グループの測定結果が一致したので、事実として証明されています。 その結果宇宙は遠い未来に拡張消散する運命にあります。 そもそも宇宙ってどうして生まれたのでしょうか。 宇宙はどこに生まれたのでしょうか。>>> #1さんもおっしゃているように、宇宙はビッグバンで生まれたことは、今ではほぼ間違いのない学説です。 そして、欧米の多くの第一線の科学者により、宇宙の発生を、量子力学的に考えて、Multiverse(マルチバース)「複数宇宙説」とかParallel Universe(パラレル・ユニバー)「平行宇宙説」で説明しようとしています。 と言うことは我々の宇宙の外側の無限の空間に無数の宇宙が、大小のシャボン玉がはじけたり、新しく発生したりする状態ににているとおもいます。 すなわち、ビッグ・バンが永遠無窮に繰り返されているので、我々の宇宙もこの現象によって、発生した宇宙の一つに過ぎません。 そして他の無数の宇宙の中には、我々のと同じような宇宙もあれば、物理法則の全く異なる宇宙もあるわけです。 宇宙だって実は森林の植物の1枚の葉っぱの上の水滴のような存在>>> 良い表現ですね。大小の水滴が無数に無限にあるようなものです。 地球にあきたら、無限の空間に浮かぶ無数の宇宙のことを考えましょう。
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- isa-98
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別の宇宙は認知出来ます。 宇宙の外は認知出来ません。 これが人間の認知の限界です。 >宇宙の向こう側ってどうなってるの? 永久に認知出来ない物を「無」と言うそうです。 これを聞いた少し頭の良い方が、 ちょっと待って下さい。それは有かもしれませんよね!! 無である証拠は何ですか!教授!! と来たそうです。 有である証拠や根拠がまったく無い。 定義の無い論議は一切受付ない。 のだそうです。 認知と言う言葉を理解出来ていないのです。 一次元は線だと言いますが、高さも幅もあります。 人は認知出来る物でしか解釈が出来ません。 3次元には3次元物質と3次元概念しか存在出来ません。 「人間は他の次元を認知(理解)出来ないのです。」
お礼
人間の限界は確かにありますよね。 身体能力に限界があるように、いずれ頭脳による発見や進化もとまり、宇宙を理解することもかなわなくなるのでしょう。 未だ進化の過程にある人類はさまざまな分野で次々と新発見をし、 「無」を「有」に変えています。 「無=分からない」のだとすると、人間が理解していないだけで、この世の中は宇宙も含めてすべて「有」という考え方もあり何ですかね。
- 雪中庵(@psytex)
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我々の日常の小さな空間&エネルギーでは、空間は平坦で近似できるので、 「まっすぐ行った外」が気になりますが、宇宙全体を扱う時に「平坦」は、 何も物質がない場合のみですので、常識を捨てて考える必要があります。 また、相対論的(やや古典的)な考え方の延長で、「宇宙は見た目だと 137億光年の広がりだが“実際は(共役空間)”もっと遠くまである」という インフレーション宇宙論なども提起されていますが、最新の量子論的な 考えでは「認識されることで有限な存在性(宇宙)は発生する」とされ、 『見た目』こそが実体(自我仮説(記憶=過去)と時空仮設(予測=未来)の 対発生(相補的不確定性)している)と言えるのです。 その時間と空間のダイナミックな相関を把握しない限り、宇宙の全体像は 見えません。 遠くの姿は、昔の姿です。 天体は、遠いものほど光の波長が伸びるドップラー効果が観察されており、 比較的近くの、距離の分かる天体から、その膨張速度が推定され、 今度は、ドップラー効果から距離が推定されるようになりました。 そして、137億光年先には、ビッグバン当時の爆発の輻射が、 (その光速に近い後退速度によって2.7Kに間延びして)見えています。 その「自分を中心とした半径137億光年の球面」は、ビッグバン開始時の 点であり、「ここ」も含まれているのです。 また、その137億光年向こうに立って見ると、あなたの立っている所が、 137億年前の姿=「爆発の輻射」の壁の一部に見えるのです。 「こっち側」は時間的に収束していますが、「むこう側」は空間的に収束し、 両端で点に収束していて、そんな葉っぱのような形を張り合わせて地球儀を 作るように、この宇宙も球の表面(ただし四次元空間における三次元球面) のように果てはないのです。 本来、ビッグバンの慣性で膨張しているのであれば、重力によって減速し、 その「宇宙寿命光年先のビッグバン当時の輻射」は、晴れ上がってもいい のですが、ずっと見えている不思議に対して、「加速している」とか 「ビッグバン初期に超光速で飛散した」とか、諸説が唱えられています。 しかし量子論的には、認識によって宇宙が生じる=自己(現在/感受/光速) から過去(記憶/時間/超光速)と未来(予測/空間/光速下)が対発生して いると考えれば、その基底としての時空が広がる(時間経過=空間膨張) のは当然のことです。 我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、 「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは認識体の感受表面 での量子相互作用(光速)のみであり、その経験(過去=超光速)による 予測(未来=光速下)として時空的広がりは発生しているのです。 全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめこむと 存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限のゼリーの中に、 仮想的な認識体の断面を切ると、その認識体にとって、相補的不確定性を 伴う存在による宇宙が見えます。 しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもの (自我仮説に対する相補)で、根源的に絶対化しようとすると、元の 無限不確定性に発散します。 実は、相対性理論にしても、量子論にしても、認識体との相対によって しか存在は無い、という帰結を潜在的に持っています。 客観的時空や絶対的存在というのはない、というものです。 認識性を除外した存在は、無=無限不確定性になります。 その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の 時系列化)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体は その光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識します。 即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の相補として 生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」という無の射影として、 存在は生じていると言えるのです。 無いとは分からない事が有なのです。 だから「その外」や「その前」は、何もなくて当然です(元々無いのだから)。
お礼
んん・・・ん。んー。・・・ん? 難しいですね。宇宙ってなんなんだ。 空気が無くて暗くてふわふわして寒くて寂しくて、ごっつでかい。 そのくらいのイメージしかありませんでした。 つまり、外とか前というのは人間が勝手にきめたものなのですね。 しかし、もともと何も無いところに存在が見えるのはなぜなのでしょう。 ヽ(・∀・)ノわかんないよひゃっはあああああ。
- winder500
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この質問に正確に答えられる人は、地球上には存在しません。 説としていろいろ研究されている段階ですが。宇宙完全解明より人類滅亡の方が早く来るでしょうね。 宇宙は現在広がり続けていて、これからも永遠に広がり続けるという説と、ある時点から収縮に転じるという説があります。 広がるスピードは光速を超えているという説があります。 宇宙誕生はビックバン説が有名ですね。 宇宙では人間が想像も出来ないことが起こりえたり、でかすぎてわけわからんってのが、いろいろと想像&妄想させて、わくわくするのでしょうね。
お礼
こんな夜遅く(朝早く?)回答してくれてありがとうございます。 結局はすべて憶測に過ぎないんですね。 そりゃそうだ。誰も見たことがないのだから。 自分が存在している世界がどうなっているのかもわからないまま。子孫たちも分からないまま滅んでしまうなんて。 それでいて、誰も居ない宇宙は勝手に動き続けているなんて。 すごく悲しいです。 宇宙の向こう側にも世界があって、生き物が住んでいて、 私と同じようなことを考えているかもしれませんね。 あれ。なんかわくわくしてきた。
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