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木下牧子先生の男声編曲について

組曲「方舟」「ティオの夜の旅」の男声編曲で、曲によって半音ないし全音キーが上がって、どの曲も最高音がAになっているのですが理由はあるのでしょうか? ※木馬(半↑)、夏のおもひに(全↑)、祝福(半↑)、海神(全↑)、ローラビーチ(全↑) ※水底吹笛、方舟、環礁、ティオはもとから最高音Aでキー変更なし

みんなの回答

noname#135843
noname#135843
回答No.1

 ご参考になればと思い、筆を取らせていただきました。 > どの曲も最高音がAになっているのですが理由はあるのでしょうか?  どの曲も、Aになっていることを鑑みますと、ハーモニーの美しさ(和声には、男声特有の魅力があるという方もおられますため)だけでは説明不可能なように考えられます。    おそらく、慣習上のものと思われます。昔は”第九”(tenorの最高音はA; 因みに独唱者はB)。現在でも、男声合唱曲のほとんどがAが最高音になっているかと推察しております。”テノール・馬鹿”ということばがございますが、高音を出して、自己陶酔(確かに気持はいいですが)に入りたい人が多いからではないでしょうか。  ご参考になれば幸いでございます。

pablo122
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 つまり木下先生は「男声はAまで出したいに違いない、キーを上げよう」とお考えになっているのでは、ということですね。 であれば、例えば元のキーで歌ってもそんなに問題ではないという事でしょうかね…? 近々方舟男声の改訂が出るようなので、それがどうなるのか楽しみです。

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