• ベストアンサー

自分の弱さと向き合うとは・・・?

タイトルにある様に、自分の弱さと向き合う・・・とは何となくは分かるんですが、具体的にはどのような行動といいますか、自分の態度なり、どうゆう事をしていけば良いのでしょうか? 今、現在、パートで仕事をしてますがもう、いい歳なのにもかかわらず、自分の未熟さや弱さを去年から今年にかけて、もういい・・という位、思い知らされました・・・。何とか今よりも精神的に強く、簡単には凹まない、落ち込まない自分になりたい・・・と思い続けて生活しているのですが、実際はなかなかで、自分の思ったようにはなかなかいきません。最近、ちょっと疲れてきてしまって、かといって辞める事もしたくないです。辞めたらまた逃げる事になるのかなとも思うので・・・。 今まで弱さを隠そうとして、逃げていたのかな・・・と思ってます。 これをきっかけに、今度は逃げずに少しでも、よりよくなりたいと思っています。何かよいアドバイスや助言等ありましたら、教えて下さい。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • toranene
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

以下の内容はあくまでも自分の経験論です。 辞めるかどうかには明確かつ客観的な答えはありません。現実との乖離に気を付けつつ、自分の価値観をよく理解した上で選択していくと失敗が減ります。頑張ることも大事ですが、選択をミスすると努力のベクトルが逆向きなり、かえって自分の人生を苦しめることになりかねません。プラス面のポイントは、「自己分析=自分の価値観、当為、欲望との会話、理解です」 自分の弱さと向き合うのは、大人の精神に向かう過程で非常に重要なものですが、同時にパンドラの箱をあけるようなものでもあります。私も人生に迷って自分と向き合ってきましたが、それで大学受験に失敗し、すごく不利な立場にいます。精神的な強さは、辛いことを辛く感じなくなることではないので、無理しない方がいいです。良くしていきたいのであれば、自分の経験を「自分で」考えるという学習を繰り返すことで、一つの物事を多角的に見られるようになります。その結果、嫌なことを乗り越えられる精神力が身につき、相手の気持ちを考えられる思いやりが芽生えてきます。マイナス面のポイントは、自分の嫌なことと向き合う(=考える)、「自分なり」の答えを出していく、これの継続です。いずれ、自分なりの人生に対する包括的な理解を実感できる時が何度か来ると思います。 勝手なイメージですが、私は「受動、自我からの支配」→「能動、他慮」→「自己確信、自我の理解」な感じで気持ちが強くなっていきました。

kumazodesu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ちょっと文章的に何となく表現が難しい?かなとも思ったのですが、 >自分の経験を「自分で」考えるという学習を繰り返すことで、一つの物事を多角的に見られるようになります。その結果、嫌なことを乗り越えられる精神力が身につき、相手の気持ちを考えられる思いやりが芽生えてきます。 本当にそうですね。結局、いろんな人のアドバイスなりを聞いたりして、最後は自分なりの答えを自分で出す。 自分の嫌な事と向き合うのは辛い作業ですが、それでも今より成長していきたいのであれば、それしかないと思います。

その他の回答 (4)

  • waverlife
  • ベストアンサー率28% (44/155)
回答No.5

人は誰しも弱いもののような気がします。 そして誰しも、凹むもののような気がします。 凹むような事があった時  人のせいにする事は弱い事です。 凹んでしまったからと言って  自分が凹んだ事を表現する為に  人に迷惑かけるて、慰めてもらうおうとする事も弱いと思います。 凹んだ事を、凹んだと認めて なお、自分がやるべき事を やれる人が強い人のような気がします。 時には、いま凹んでいることをきちんと伝えて 誰かに、慰めてもらうのもいい事です。 何かで発散するのもいい事です。 一人になって考えるのもいい事です。 弱さと向き合うとは、弱い自分がいることを認めて そして、弱い自分を大切にする事だと思います。

kumazodesu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうですよね、凹まない人はいないですよね、ただ、自分はちょっとこの歳?にしては、人と比べると(自分で思うにですが)すぐ凹んでるような気がします。でも、最近、弱さを隠そうとするエネルギーは無駄なような気がして、そうすることに余計に疲れたりして。 確かに誰しも他人に自分の弱さを見せたくはないですよね。 でも、認めて、そこから、焦らずやっていこうと思いました。

回答No.4

あなたはそれほど弱くないから、自分の弱さを隠しても生きていける。 私はとても弱いから、自分の弱さを認めて、それをきちんとフォローしていかないと生きていけない。 あなたとは違うんです! ・・・とまあ、冗談はさておき。 弱さを隠してもやっていける。 それはある意味余裕のあらわれ。 自分は余裕こける立場にあるのか、今一度見直してみるといいのかも。 応援してます。

kumazodesu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

「自分と向き合う」と言う言葉は良く見聞きするけど、考えてみると難しいですね。 ただ、向き合うだけじゃ、仕方ないですしね。 質問者様は、既に「辛いから辞める」じゃダメってコトは、気付いてられるんだから、まさにソレだと思いますヨ。 半分正解。逃げちゃダメです。 逃げるって言うのは、問題を回避する方法ですけど、問題を解決する方法では無いですから。 問題に遭遇した時、逃げずに立ち向かい、その問題を解決することこそが、「自分に向き合う」「自分に立ち向かう」じゃないかな? 問題解決の方法は、「辛い」を「辛くない」にすることです。 なぜ辛いのか、自分の中を探って、辛い原因を無くすコト。 それが出来れば、問題解決の方法を手に入れられます。 それが出来れば、次の辛いことに立ち向かう勇気が出来るでしょ? そういうコトを繰り返せば、沢山の経験や仲間が手に入ります。

kumazodesu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうですね、逃げるのは簡単なのかもしれませんが、それじゃ何の解決になっていません。また別の場所でそうなる可能性だってありますし。 なので、よっぽどじゃない限り辞めませんが。 >「辛い」を「辛くない」にすることです。 言うは易しですが、何と言うか、ある程度の「慣れる」事で可能かもしれませんね。なぜ辛いのか?ンー・・・・やっぱり自分に自信をなくしたくないからなんでしょうね。自分の情けなさをみたくないので・・・^^;) でも・・・どんな自分であっても、「自分」ですもんね。 たくさんの経験ですね^^)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

自分に「ダメ」の烙印を押し始めたときから、自分の中に「弱さ」を見つけちゃうんだよ。 別に本当は「私はダメな人です」って、他人や自分自身に納得させようとしないでも良いんだよ。 ラジオ体操のハンコ押しじゃないんだからさ、貯めれば良いってもんじゃないだろ?。 何か「できないこと、苦手なこと」を認識することは良いこと。 でもそれと「自分がダメ」というのをイコールにしちゃいけない。 出来ない事、苦手なことは直していけばいいんだし、方法を考えたり、職場仲間に相談しても良い。 みんなが上手く出来るのならば、仕事の上ではそれが最高なんだから、誰も文句言ったりしないよ。 文句言う人は「そんなの関係ねぇー」って言ってるような、おバカさん。 自分の弱みは他人に見せないほうがいいぞ。 ただし「逃げる」のは無し。 ごまかすのも反則。 自分で弱みがあると思ったら、そこを徹底的に直していく。 自分のためであり、職場のためなんだから、他人に聞いてでも何とかするように頑張ろう。 聞くことはつまり「弱み」じゃない。 弱みを克服するための「手段」なんだから、恥ずかしくない!。 それさえも嫌というならば、それは困るけれどね。 聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥、だ。 子孫のためにも、がんばれ。

kumazodesu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 自分の内面的な問題なので、なかなか他人に聞くというのも難しいのですが、でもここ何ヶ月もジタバタとして、いろんな本を読み、身内に相談してみたり、なんだかんだして、ある意味、もう悪あがきしても、しょうがないのかな・・といい意味で諦めがつき、「執着」やら「期待」「依存」などが徐々に落ちていきました。よりブレない自分になっていきたいと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう