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数A図形問題

以下の問題の(2),(4)が解けず困っています.お時間ある方よろしくお願いします. BA=BC=1,∠ABC=90°である直角二等辺三角形ABCの内部に,3点P,Q,Rを∠BAP=∠BCQ=∠ACR=∠CAR=15°,∠ABP=∠CBQ=30°となるようにとる. このとき次の問いに答えよ.なおcos15°=(√6+√2)/4を用いよ. (1) AR=√3-1であることを示せ. (2) APの長さを求めよ. (3) ∠APR=90°であることを示せ. (4) ΔPQRの面積を求めよ.

みんなの回答

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

図形の実力が出る問題です。三角形に関する正弦定理、余弦定理がつかえないと無理でしょう。OKですか。 ∠APB=∠CQB=135°,∠ARC=150°,∠BPQ=∠AQP=75°を確認すること。 (1)ARcos15°=ac/2=√2/2 これからcos15°=(√6+√2)/4をつかって計算するとAR=√3-1 (2)ΔAPBにおいて正弦定理より  AP/sin30°=AB/sin135° これより  AP=√2/2 (3)ΔAPRにおいて余弦定理より  PR^2=AP^2+AR^2-2APARcos15° (1),(2)の結果を用いて  PR^2=7/2-2√3 AP^2+PR^2=AR^2 となることを確かめて∠APR=90° (4)∠APR=∠CQR=90° ∠BPQ=∠BQP=∠ARP=∠CRQ=75° が解ればΔPQRは正三角形であることが分かる。  その面積Sは S=PR^2sin60°/2=(7√3-12)/8

keikitsu
質問者

お礼

ありがとうございます. (3)は三角形の合同条件でも解けそうですね.

  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.1

(2) PからABに垂線PHを引けば △AHPから、AH=APcos15°、PH=APsin15° △BHPから、PH=BHtan30°=(1-APcos15°)tan30° よって、APsin15°=(1-APcos15°)tan30°が成り立つ。 APについて解けば、 AP=tan30°/(sin15°+cos15°*tan30°)   =(1/√3)/(√6/3)   =1/√2  ※sin15°=(√6-√2)/4 です。 (4) PH=(1/√2)sin15°=(√3-1)/4 よって、PB=(√3-1)/2 三角形の面積の公式で1つ1つ求め、全体から引けば、 △ARC =(1/2)(√2)(√3-1)sin15°=(2-√3)/2 △ABP=△BC Q=(1/2)(1/√2)sin15°=(√3-1)/8 △APR=△C QR=(1/2)(1/√2)(√3-1)sin15°=(2-√3)/4 △BPQ=(1/2){(√3-1)/2}^2sin30°=(2-√3)/8 ∴△PQR=1/2-(2-√3)/2-(√3-1)/4-(2-√3)/2-(2-√3)/8 =(7√3-12)/8 あるいは、PQRが正三角形であることを確認(角度)し、△APR での三平方の定理から PR^2=(7-4√3)/2。 これに(√3)/4をかけて (7√3-12)/8 の方が簡単でした。   ※1辺xの正三角形の面積は{(√3)/4}x^2 です。

keikitsu
質問者

お礼

助かりました.ありがとうございます!

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