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病院って・・・・・・

よく病院に行くとこんなにしんどいのに何故薬くれないの~~~~?ってことがあるのですが、レジで横を見ると・・年寄りが持ちきれないほどの薬(1日中のみつづけ?と思うぐらい)をもらってかえっていきます・・若いと大丈夫、たいした事ない、でかたずけられてそうな気が・・・

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  • pazo
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

お年寄りの投薬量が多いのは慢性疾患であること、またいくつかの慢性疾患を合併併発していて、それらを長期療法で治療していることが多いからだと考えられます。慢性疾患の多くは1回に30日間分の投与が認められていますので、薬をもらうのは1ヶ月に1回とういことになり当然、はた目にはそうとうな量にみえるわけです。現在では、高齢者の慢性疾患の場合、1日の薬の総量が「マルメ」というルールで制限されていますので、実際には適量に近づいているともいわれています。 若い人が通常医者に罹る場合、急性疾患が圧倒的で、普通「風邪」とかの場合、原則的に4日間投与になりますので、必然的に少量投与になります。いくつかの疾患を同時に合併しているケースも少ないでしょうし。 やっぱり、原則として薬は余分に飲む必要はないし、少なく合目的的に投薬できる医者は良心的といえるでしょう。

noname#255
質問者

お礼

そうなんですか・・・なんかお医者さんは若者には冷たいなあと思っていたのですが・・・・そういうわけもあったんですねφ(.. )メモメモ ありがとうございました

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その他の回答 (2)

  • kkenji
  • ベストアンサー率55% (47/85)
回答No.3

薬が病気を治すのではありませんが、社会、家庭、地域の中で生きている人という存在は生活習慣も含めて変えることは難しいと思います。薬を出さない医師が良い医師というのは半分しか正しくありません。その人の生活環境を変えられなければ、生活のためには必要な薬はあって当然ですから。すでに地球環境自体がダイオキシン、二酸化炭素による温室化効果等と変えられないくらい、非生理的になっています。薬は毒にも特効薬にもなることを明記して処方させてもらっています。この問題は、日本の医療の問題、掛り付け医と病院の区分がされていないで、待ち時間3時間、診察3分の日本の医療の問題を指摘されていると思います。それと薬の量と診断の精度はなんといっても医師の良心といかに時間をとって所見、患者の訴えを聞くか?ということにあるのでしょうが、時間をとっていられない、(それでは医療器間はやっていけない!)というこれからの少子高齢化、国の借金640兆円の中で語られないと遺憾ともしがたい問題ですね。

noname#255
質問者

お礼

あ~~~よくありますねえ~~訴えを聞いてくれないお医者さんって・・・なんか不満がのこりつつ帰ってきます・・しつこいと嫌な顔されるのです(/_;)シクシク 専門家のご意見ありがとうございます

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  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

現在の投薬基準では、病名に応じた薬しか出すことができないことになっています。以前は誰に対してでも簡単に出すことができたビタミン剤や滋養強壮剤なんかも制限されています(入院病棟に行ってみれば、以前は黄色い点滴の袋が多かったのに、今は透明のが多いのに気付きます。これはビタミン剤が入っていないことが多いからです)。 また、薬というのは、基本的には「毒」であると考えてよいものです。人体は体外から入ってきた化学物質は異物であり、有害なものであると考え、排除しようとします。薬は、必要最低限だけを服用すべきものなのです。 ですから、投薬してくれないドクターは良心的な人であると考えてよいと思うのですけど‥ 病名が確定できないために投薬できないという可能性もありますけどネ‥ お年よりが沢山薬をもらっているのは‥病院も営利団体ですので、どこかで利益を上げなければ成り立ちませんから‥

noname#255
質問者

お礼

親切なお答えありがとうございます。 いつもいろんな症状が自律神経でかたずけられ、一向によくなりません、薬は毒・・・う~~ん耳が痛いです_(^^;)ゞイヤーかなり薬なれしていますので風邪薬ぐらいじゃ眠くならないんですよ・・・\(__ )海より深く 反省・・・・

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